さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

ゆーしょー\(^^)/

2005-09-29 22:14:04 | 野球
ということで弱気の虫はどこへやら、上機嫌であります(^^)v

しかしたった二年待っただけで優勝ですか。
次のときは下手したら年金もろうてるんちゃうかと腹括ってたんですが...。

しかし今年は長谷川穂積が世界を獲るわ、阪神優勝するわで、
世知辛い世の中ですが、エエこともちゃんとあるもんです。

ということでそろそろ出かけてきます。
道頓堀は遠いので、自宅近くの一級河川、大和川まで。

って、このギャグ、某所で一昨年も使いましたが。
まさかこんなに早くもう一度使うことになろうとは...わからんものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ紙の一面

2005-09-26 21:50:37 | 野球
関東ではどうだったんですかねえ?
関西では、広島戦9回ツーアウト、ツーストライクの場面で
劇的な逆転スリーランを放った阪神の今岡誠が独占でした。

まあ、確かに昨日の一打はすごかった。
普段なら「なんで長谷川一面ちゃうねん、お前らはアホだボケだカスだ杉村大蔵だ」と
口を極めて罵るところですが、昨日だけは、まーしゃーないかなと。

それくらい劇的で「役者やの~」な一撃でした。

今月アタマにはすっかり諦めモード突入な私でしたが、さすがにここまで来ると強気です(^○^)

しかし前の優勝から二年しか経ってへん。
でかい地震来たりせんやろな、と、別の心配をしております...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長谷川完勝!

2005-09-26 21:43:34 | 長谷川穂積
相手変更、初のメキシカンとの一戦でしたが、まったく問題なしでした。
右フックの返しで倒したのも驚き、最後はそれまでミスしていた左を
低い軌道に変えて倒し、連打でフィニッシュ。いやはや、お見事でした。

不人気にあえぐボクシング界ですが、TVの視聴率も瞬間で23%を超えたとのこと。
長谷川のような力の確かなチャンピオンを中心に、ボクシング界の「逆襲」を期待します。

それと、次回は是非、土曜日開催を希望。
会場はすごい盛り上がりだったそうなのに、むなしく(ってこともないけど)TV観戦。
翌日仕事の身、とてもじゃないが横浜までは行けません...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

惜敗

2005-09-21 00:33:07 | 関東ボクシング
クリーンヒットが少ない前進と、ダーティーなホールド混じりのジャブ。
どっちを取りますかってなると、後者を取るのが今の採点なんですね。

まして、前者が東洋の軽量級選手である場合、
その選手に対して良くも悪くも先入観がない(悪く言えば無知な)欧米のジャッジが、
きわどいポイントをどちらに振り分けるか。

坂田健史、確かに健闘しました。
けれど、一打必倒の強打がないにも関わらず、
12R中いかにして7Rを支配するか、という戦略がなかったですね。
試合展開としては、前回のそれをほぼ踏襲していたと見ました。

自分の闘い方を貫く力はさすがと言えます。でもそれだけでは勝ちは取れない。
その現実をシビアに見ない限り、坂田が世界を獲る日は来ないでしょう。
かつて、ライバルの中沼がそうであったように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くるり「superstar」

2005-09-14 23:43:53 | 音楽
今お気に入りなのが、くるりの最新シングル「superstar」です。
カーステでこればっか聴いてます。

漫画家の塀内夏子さんだったと思うのですが、彼女も、仕事場でその時々に気に入った曲のCDシングルを、リピートしてひたすら聴き続けるそうです。
「まるで嫌いになるために聴いているかのよう」だそうで。

私も似たようなとこがあります。ひとつ気に入ったら当分そればっか。
あんまし賢くないですが、まあしょうがありません。

それはさておき。
くるりを聴いていると、さまざまな空の色が浮かんできます。

「さよならストレンジャー」「虹」「坂道」「リバー」「男の子女の子」「ハイウェイ」「ロックンロール」

どれもこれも、さまざまな空の色を思い浮かべることが出来る歌ばかりです。
明け方の澄み切った青であったり、夕暮れの哀しくも優しい赤であったり。
彼らはいつも鮮やかに、さまざまな景色を切り取って、リスナーの元へ届けてくれます。

人それぞれに思い描く空の景色があり、くるりのメロディとビートと言葉は、リスナーの心にさまざまな景色を創造します。
そのような音楽を耳にする時、それはとてもエキサイティングな瞬間なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈須見てきました~

2005-09-04 15:23:27 | 新人王戦
西日本新人王決勝戦、注目のフライ級金光佑治×奈須勇樹、すごかったです。

初めて見る、ちょっとK1の山本KID風の奈須勇樹。
どんなもんじゃいなと思っておりますと、いきなり金光佑司を右クロスでダウン。
衝撃の立ち上がりに、ひえー、という感じ。

なるほどこらすごいわ、と思ったらさらにこの先がすごかった。
追撃が実に冷静かつ豪快でした。
ジャブで立て直そうとする金光に対し、小さく鋭い左フックをダブルで散らし、ガードを切り崩しにかかります。
最後は左フックで切れ込んで右ストレート。
この切り替えに金光が対応しきれず、クリーンヒットを許し二度目のダウンでKOとなりました。

いやー、あの強い金光が、あっという間に攻め落とされてしまった、驚愕のワンラウンドKO。
ちょっとしびれました。奈須勇樹、なかなかすごい攻撃力でした。

他にも「小型タイソン」て感じの豪快なKOを見せたスーパーバンタム級の高野愛(ちかし、と読むそうです)。
クールにジャブを差し込み続けて、相手を自分の距離に貼り付けてしまったスーパーフェザー級の武本康樹(武本在樹の弟です)。

などなど、見所ある選手が多数登場して、楽しい観戦でした(^^)v
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が中心なのか

2005-09-01 11:15:16 | 野球
昨夜打たれた井川があちこちからボロクソに言われておるようで、私も似たような気持ちがなくはないんですが。

しかし、前の中日戦KOも、昨日のも、ひとつふたつ必ずエラー絡みなんですね。
結局、ルーキー鳥谷をショートに置く、このことをまず優先して他の選手のポジションをいじったツケが出てるだけとちゃうの、と。

井川個人どうこう(そらまあ、メジャー行きたいとか言う投手のピッチングかこれが、とは思いますが)以前に、あるいはゲーム差云々以前に、両方の試合振りを見れば、阪神はあちこちに穴があって、中日にはそれが極めて少ないように見えます。

阪神は昨年から、優勝メンバーよりもルーキーを中心にチームを作り替えたわけで、それが長い目で見て成功か失敗かはわかりませんが、少なくとも二年目の今、鳥谷が爆発的な活躍をしているならともかく、「他の選手の邪魔にはならない」程度の存在でしかない以上、土壇場で阪神が苦しむのは当然でありましょう。

気の弱い阪神ファンの典型と自認する私は、すでに半ば諦めております。
しかし今年のがしたら、また当分、優勝はないでしょうなー(T_T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする