再来週の日曜日、高砂市総合体育館にて、
日本ミドル級タイトルマッチが行われます。
見に行きたいなー、と思ってはいるのですが、
実際どうなるかはまだ見えてきません。
3度の防衛を重ねた姫路の豪腕、江口啓二に、
攻防兼備の逸材と評判のホープ、鈴木典文の対戦。
勝者にはOPBF王者佐藤幸治との対戦話もあるそうで、
いわば日本重量級の明日を占う、重要な一戦です。
当日深夜、スカイA様で放送があるそうですが、
こういう試合はやはり直に見たいなぁ...と思っていたところ、
「BOXING EYE」さんにて、鈴木の紹介記事が
リンクされていました。
そういえば、チャンピオンの江口啓二にも、このようなインサイドストーリーがあります。
江口のみならず、他のボクサーのことも書かれていますね。
ボクシングを見るとき、ボクサー個人の人生に関心を持つことは、
果たして良いことなのかどうか...私にはよくわかりません。
当たり前のことながら、人の数だけそれぞれに人生がある。
そんなことは踏まえた上で見るもの、それがボクシングだから、
取り立ててあれやこれやと言い立てるのは邪道だよ、と言われれば、
全くその通りかも知れません。
しかし、あくまで私の勝手な思い込みかも知れませんが...
私はボクシングというものを通じて、さまざまなものを見ている気がします。
それは、目もくらむほど美しい芸術であり、高貴かつ高度なスポーツであり、
確かに、厳かに存在するモラルであり、灼熱を放つ闘いであり、
時に血なまぐさい暴力や政治であり...そして、やはり、人生を見ているのですね。
江口啓二、鈴木典文、ふたりの若き戦士は、
それぞれの人生をそれぞれに生き、それぞれの生き様で固めた拳をもって
運命に導かれたリングの上で闘います。
やはり、この二人の闘いを、この目で直に見たい。改めてそう思っています。
日本ミドル級タイトルマッチが行われます。
見に行きたいなー、と思ってはいるのですが、
実際どうなるかはまだ見えてきません。
3度の防衛を重ねた姫路の豪腕、江口啓二に、
攻防兼備の逸材と評判のホープ、鈴木典文の対戦。
勝者にはOPBF王者佐藤幸治との対戦話もあるそうで、
いわば日本重量級の明日を占う、重要な一戦です。
当日深夜、スカイA様で放送があるそうですが、
こういう試合はやはり直に見たいなぁ...と思っていたところ、
「BOXING EYE」さんにて、鈴木の紹介記事が
リンクされていました。
そういえば、チャンピオンの江口啓二にも、このようなインサイドストーリーがあります。
江口のみならず、他のボクサーのことも書かれていますね。
ボクシングを見るとき、ボクサー個人の人生に関心を持つことは、
果たして良いことなのかどうか...私にはよくわかりません。
当たり前のことながら、人の数だけそれぞれに人生がある。
そんなことは踏まえた上で見るもの、それがボクシングだから、
取り立ててあれやこれやと言い立てるのは邪道だよ、と言われれば、
全くその通りかも知れません。
しかし、あくまで私の勝手な思い込みかも知れませんが...
私はボクシングというものを通じて、さまざまなものを見ている気がします。
それは、目もくらむほど美しい芸術であり、高貴かつ高度なスポーツであり、
確かに、厳かに存在するモラルであり、灼熱を放つ闘いであり、
時に血なまぐさい暴力や政治であり...そして、やはり、人生を見ているのですね。
江口啓二、鈴木典文、ふたりの若き戦士は、
それぞれの人生をそれぞれに生き、それぞれの生き様で固めた拳をもって
運命に導かれたリングの上で闘います。
やはり、この二人の闘いを、この目で直に見たい。改めてそう思っています。