全く同感だ!!
言い得ている!!
世の中自作自演ばかりだ!!
つまりは偽善者、詐欺師のオンパレードだ!!
http://www.news.janjan.jp/column/0804/0804165045/2.php
【転載開始】◆胡錦涛が「予告」した暴動
胡錦涛政権にとってチベット「暴動」とは何なのか? その意味を探るうえで興味深いのは、暴動を「予告」するような報道があったことである。3月8日付
朝刊で一部の新聞に報じられているのだが、北京で開かれていた全国人民代表大会(全人代)のチベット自治区代表団が同月7日記者会見して、北京五輪の成功
に向け、同自治区の安定維持に全力を挙げる姿勢を示したというのだ。
その記事を読むと、同代表団は前日の6日に胡錦濤国家主席(党総書記)と面会し、「チベットは民族・宗教問題を抱えており、その安定は全国の安定にかか
わる。全力で社会の安定を守らなくてはならない」という強い指示を受けた、というのである。「暴動が起きるだろうから、しっかり鎮圧しろ」という意味に違
いない。
◆チベット弾圧の功績で抜擢
胡錦涛は1992年10月の中国共産党第14回大会で、チベット自治区党委員会書記から政治局常務委員に抜擢された。50歳のときだった。チベットでダライ・ラマ支持勢力に対する「アメとムチ」作戦を展開し、「弾圧」に成功した実績を評価されたのだ。
そのとき党の実権を握っていたのはトウ小平だった。1989年5月の天安門事件によって、江沢民(総書記)体制を発足させたが、保守派色が強く国民的な
人気は沸かなかった。党大会を前にトウ小平は大胆な改革路線を強調していた。胡錦涛は、ポスト江沢民時代をになう「若い改革派」だとされ、順調に江の後継
者となった。
◆漢民族ナショナリズムで「改革派」に
チベットで、ダライ・ラマ支持勢力を弾圧したことは、「改革派」イメージと矛盾するものとはならなかった。この時期、中国共産党は事実上、漢民族ナショ
ナリズムの政党に脱皮したからである。共産主義にこだわる勢力が保守派であり、改革派は漢民族ナショナリズムへの路線転換を大胆に打ち出す勢力だったので
ある。漢民族ナショナリズムからすると、多数派の漢民族中心の政治が行われるのは当然のことで、少数民族は漢民族支配の下で、部分的な自治を保証されるだ
けで満足すべきだということになる。
こうした経過から、チベットは「胡錦涛のテリトリー」となった。総書記就任後も、2005年9月のチベット自治区成立40周年を前にパンチェン・ラマ
11世に会って忠誠を誓わせるなど、チベット問題を自らとり仕切った。今回、全人代チベット自治区代表団を呼びつけて、暴動への対応を指示したのも同じこ
とだろう。
◆官憲の策動があった?
暴動がじっさいに始まったのは10日だった。ダライ・ラマ14世が亡命するきっかけとなった1959年の中国軍によるチベット武力鎮圧から49周年の記
念日である。さらに14日は、中国政府が「反国家分裂法」を制定してから丸3年経った記念日だ。この法律は、チベットや新疆ウイグル自治区、台湾などの分
離独立を封じ込めるためにつくられた。
これらの記念日に暴動が起き、胡錦涛による代表団への指示は正しかったことが証明された。しかし、いくら胡錦涛の予言だといっても、そんなにうまく的中するものだろうか? 暴動の背景には、中国官憲の策動があったというのが、私の推測である。
チベット人の中にスパイを送り込み、かれらに暴動を起こさせる。そういう形で口火が切られた後、一般のチベット人たちも参加し、うっ積した不満をはき出すように暴発した……。真相はこんなところでなかっただろうか?
◆暴動を隠さない中国メディア
中国政府とダライ・ラマ双方の発言は、こうした推測と矛盾しない。いやむしろ、この推測が正しいことを裏付けるものとなっているように思える。
中国は依然として新聞、テレビはもちろん、インターネットに至るまで政府が管理できる国である。その政府管理下にあるメディアは、チベットの「暴動」を
隠そうとしていない。テレビはチベット仏教の僧服姿の人たちが破壊活動をする映像を流し続けている。「破壊活動をさせているのはダライ・ラマだ」と主張す
るためである。中国におけるマジョリティである漢民族の視聴者たちは、そのテレビ報道を素直に受けとめ、チベット暴動非難を強めているようだ。漢民族の人
々が暴動を非難している音声・映像は、日本のテレビでも流れ続けている。
政府当局者の発言も、ダライ・ラマ非難によって漢民族ナショナリズムを煽ろうとする路線で一貫している。つまり中国政府は、チベット暴動を「歓迎」して
いるのだ。歓迎すべき暴動なら、それを起こしてやろうというのが、治安担当者の発想であろう。挑発によって暴動を起こさせるという案が胡錦涛のところまで
上がり、胡錦涛も拒否しなかったということは、十分ありうる展開だろう。
チベット暴動は、中国治安当局の挑発によって引き起こされた可能性が高い。いま起きているチベットの事態は、極めてダーティーな形で引き起こされたものではないか、というのが私の推測である。
◆慎重なダライ・ラマの発言
チベット暴動が始まって以後、ダライ・ラマは一貫して「暴力はいけない」と言い続けている。通常ダライ・ラマの立場ならその後に、「しかしチベットの僧
侶たちが、やむにやまれず、破壊的な行動に走った心情を汲むべきだ」と続けるだろう。その後段がなく、単なる暴力否定だけであるのは、今回の暴動が挑発に
よるものという情報を得ているからではなかろうか?
ダライ・ラマの立場で「暴動は中国官憲の挑発によるもの」などとはとても言えない。ただでさえ悪い胡錦涛政権との関係を決定的に悪化させることになるからである。【転載終了】
東京kittyさんの慧眼はいつも敬服する!!
【転載開始】中国が長野での「悪魔の火」リレーで計画していること(@w荒
何か中国人留学生が大量に召集されたようだ。
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51403500.html
厨狂がフランスで自作自演を行ったのは、チベット独立派の凶暴性を印象付けようとする目的があったはずだが、自作自演がバレて大恥を掻いてしまった(@wぷ
リレーのスポンサー企業が全部辞退したり、また善光寺がリレー起点を辞退したり、既に動きが出ている「悪魔の火」リレーだが、厨狂が何か企んでいる可能性は否定できない。
金正日がベトナムを訪問し、現在北朝鮮のミサイル発射準備が確認され、胡錦濤の来日が20日と21日、また26日にリレーが行われるという情勢は全て一つの糸(意図)で結ばれていると考えてみるとわかりやすい。
北朝鮮は敵対的な韓国の現政権および制裁を延長した日本への牽制のためにミサイル発射準備を行っている(@wぷ
胡錦濤の来日はこのミサイル問題の解決と皇族(はっきり言うと皇太子ご夫妻)の北京五輪訪問を交換するために来ると見てよい。つまり、北朝鮮と中国は協力してブラフをかけている可能性もあるとをもう(@wぷ
胡錦濤来日時の会談でも皇族の北京五輪不参加の方針が撤回されない場合は、その後(つまり22日以降)に北朝鮮はミサイルを発射するという寸法だろう。
ヲレははっきり言って厨狂が長野での中国人留学生による自作自演の暴動を計画しているかもしれないとをもっている(@w荒
中国は世界各地で国威発揚のために中国人による「五輪賛成」のデモを計画しているが、日本での「悪魔の火」リレーにおける日本人や日本警察との中国人留学生の衝突は、中国のナショナリズム発揚のために有益であると彼らが判断している可能性は高い(@w荒
確かにアメリカのドル基軸体制の下で利益を得ている日本としては、アメリカの財政と金融が中国の金を必要としているという現実から北京五輪への参加(皇族参加は行わないものの)を決めているが、日本と中国は経済的ライバルであるという側面も存在している。また中国は抑圧的体制によって自国を支えているために外に敵を必要としている。
北京五輪がそもそも諸民族抑圧と国威発揚のためのものであり、日本との衝突が厨狂にとっての国威発揚をもたらすことを考えれば、中国留学生たちの招集は単なる召集に終わらず、何か意図があることが予想されて然るべきだろう(@w荒【転載終了】