飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

毒入りギョウザの犯人!!

2008-04-27 21:25:42 | 日本

何故に聖火リレーが、斯くも混乱するのか?!!

 それは、毒入りギョウザ、チベット騒乱、....ひいてはダライ・ラマ、アル・ゴアのノーベル賞受賞に至るまで、一連の繋がりを持つ現象と見ることが出来る。証拠は。?そんなモノは、ない。流れを見て、狙いを読めば分かる。20080426t105221z_01_nootr_rtrmdnp_2

 日本の長野の聖火リレー騒動、誰が自然発生した騒動と思うか。誰が人間を動員し、その資金を出したか、証拠はないが常識を持って考えればわかることである。右翼の事だって、一体全体、あのおどろおどろしい街宣車や、活動経費がどこから捻出されたか、疑った事のない人はいないはずだ。マスコミはそこを掘り下げないのは、掘り下げると都合が悪いから報道しないだけだと言うことは、ちょっと考えればわかる。

 ダライ・ラマはいい人かもしれない。しかし、ベンツに行動し、日米、欧州、世界各地に行脚できる資金は並大抵ではない。CIA資金がと言われているが、当然だ。

 ノーベル賞もオリンピックも純粋な栄誉でも、行事でも何でもない。受賞・参加する人間をとやかく言うつもりはないが、目的のために周到に計算された試金石の一つに過ぎない。アル・ゴアのノーベル受賞で温暖化論議が強化され、原油高騰が始まり、バイオ燃料が推奨され、食料高騰が始まった。それに毒入りが加わり、拍車をかけた。チベットはさらなるエネルギー囲い込みの始まりに過ぎず、原子力で完結する。

 戦争理由に、核、原子力の名称が登場しないことがなく、テロも核に始まり核に終わる。すなわち、核の独占、核の使用独占が世界支配の根幹である。核は、悪魔の好むおもちゃの最たるモノである。

【転載開始①】日本と中国の戦争を画策する者達

以下、過去記事の再録。

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
― Bipartisan report concerning Japan

 この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。

 ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。

 その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンス台湾中国が 軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、 米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

 以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。

 上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。

 このロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。【転載終了】

【転載開始②】毒入りギョウザの犯人

 米国次期大統領候補バラク・オバマの政策ブレーン、ズビグニュー・ブレジンスキーに「セカンド・チャンス」というタイトルの近著がある。「ブッシュが軍事力で世界支配を企て失敗した、次は、外交交渉と金融を使い、眼に見えない形で静かに世界支配を戦略的に推進する」、ファースト・チャンスはブッシュが失敗した、次は世界帝国建設の「セカンド・チャンス」である、という露骨なタイトルの書物である。軍事力を使わない事から、それは「ソフト・パワー戦略」とも呼ばれる(この言葉は、ジョセフ・ナイの言葉)。

 ロックフェラー直系の部下であるブレジンスキーの戦略は、世界をアジア、ヨーロッパ、南北米大陸に分割し、この3極を「相互に争わせ」、バランス・オブ・パワーを作り出し、「分割統治」する事である。

 

小学校の教室を想起しよう。腕力に物を言わせる子供= 米国。頭が良く口が上手な頭脳派=ヨーロッパ。金持ちの子供=アジア。腕力に物を言わせる子供には、金持ちが日頃からお菓子を与え手なずけ、命令に従わ せ、頭の良い子供が議論で打ち負かし命令に従わせる。金持ちの子供が傲慢になれば、腕力の強い子供が脅迫し、頭脳の良い子供が議論で打ち負かす。頭脳の良 い子供が傲慢になれば、「いくらへ理屈を言っても金を出すのは俺だ、お前の言う事など耳を貸さない」と金持ちの子供はソッポを向き、腕力の強い子供も暴れ 出す。ジャンケンの「グー、チョキ、パー」理論であり、この3人を支配下に置き、教師は上手に教室を運営する。

これがバランス・オブ・パワー、分割統治による世界帝国支配の力学である。支配者の教師はもちろんブレジンスキーのボス、ロスチャイルド=ロックフェラーである。

 こうしてアジア、米大陸、ヨーロッパ相互を争わせるだけでなく、アジア内部でも相互紛争を「意図的に作り出す」必要がある。

つまり、日本と中国に戦争を行わせる事である。

日本と中国の戦争がバランス・オブ・パワーのために必要とされる。

 ロスチャイルド=ロックフェラーによるアジア支配の戦略として、日本と中国との対立を加速させ、必要であれば戦争を起こす必要を最初に説いたのが「ソフト・パワー」論者のジョセフ・ナイである(拙稿「日本と中国の戦争を画策する者達」参照)。

このジョセフ・ナイの書いた戦略文書が、実はブレジンスキーの「手本・教本」となっている。オバマのブレーン=ブレジンスキーのアジア・世界支配戦略文書「セカンド・チャンス」が、ナイの戦略文書のコピーで ある事は瞠目すべきである(Fred Bergsten, Robert Keohane and Joseph Nye `International  economics and international politics:A framework for analysis´ World  Politics and International Economics, Brookings Institution,pp3-36.)。

この2つの戦略文書の「指示通り」に日本と中国との対立を「アオル」ために、現在、日本のマスコミは中国批判を騒がしく展開している。

日本のマスコミの目的は、日本と中国を戦争に導く事である。

そのために中国製ギョウザに毒物が混入され、日本と中国の感情的対立を「アオル」戦略が取られている。

踊らされてはならない。

  この戦略文書をナイと共に書いている人物フレッド・バーグステンには注目する必要がある。バーグステンは、ドルによる世界支配を終わらせ、世界通貨を「ド ル・ユーロ・中国元」に三極分解させ、日本円を中国元の「支配下に置く」と主張し、また1ドル=80円水準までドル安を誘導し、ドル1極支配を終わらせる と主張し、昨今の円高を作り出している張本人である。

バーグステンの戦略通り、現在の為替は「動いている」。

 バーグステンは長年、米国中央銀行FRB 議長であったアラン・グリーンスパンの金融部門のブレーンであり、日本の金融大臣であった竹中平蔵の恩師である。バーグステンが所長を務める米国で唯一の 経済「のみ」の専門研究所ピーターソン国際経済研究所(IIE)のピーターソンとは、ブッシュ=ロックフェラーの銀行リーマン・ブラザースの経営者ピー ター・ピーターソンから取られている。ピーターソンがライブドア・堀江のボスであった。現在、ピーターソンの経営する「企業乗っ取り専門会社ブラックス トーン・グループ」の共同経営者が中国政府である事には注意を要する。

 なぜバーグステンが中国元をアジア「統一通貨」にすると主張するのか、ここに理由が明確に表れている。

 CIAの諜報員(スパイ)であったジョセフ・ナイをブレーンとし、現在、世界の金融を動かし、自分の思い通りにドル為替を支配・コントロールしているバーグステンが、「日本と中国に戦争を行わせる」という戦略を取っている事に注意を怠ってはならない。【転載終了】


『終わりの日の預言』の周辺情報!!①

2008-04-27 17:17:26 | 預言

『終わりの日の預言』の周辺情報!!

ハナンエルの よい知らせ!!

 ハナンエルというのは、先の 終わりの日の預言に出てくる、明覚寺の主管であられた方であろう。この福音(よい知らせ)は、終わりの日の預言』の証でもある。又、分かり易い。今はこの文書は、入手できない。ホームページが変更される途上であろうか、奇しくも、25日までは閲覧されていたので、転載できる。時間の都合で、全部、収録できていないので、一部は、投稿者の記憶の中に永遠に埋没するかもしれない。ご縁を感ずる方は、直接、訪ねられるのもよかろう。投稿者には、確認の意図はない。あくまでも、善意の第三者の立場で、投稿を継続したいからである。Reihokan

 この一連の文書は、見事に前掲の終わりの日の預言』と符合している。と言うことは、預言がただ事でないという証である。又、現象とも一致する。そして、現在進行形である。同時に世界事象も又、風雲急を告げている。聖書の預言ともそのコンセプトにおいて一致していると観てよかろうと思う。

 今何故日本にと言うことが、謎であり、しかも、高野山の僧侶にこういう経綸が起こったのか。興味が尽きないところである。興味だけではない。その神理を探ることは、日本に生まれた我々の使命を感得する重要な手がかりと考える。

 今、世の中は九分九厘のウソ偽りで動いている。そう言うと、まさかと思われるであろうが、事実である。このブログを書き始めたきっかけはそのウソを暴く目的で、無謀にも発心したが、書けば書くほど、その種は尽きない。義(正しさ)は何処へ行ったのか。かつては当の本人そんなことはないと思っていた一人である。

 実際は、周到に計画され、目的を持った示威行動、利得欲望の流れにある。そのための偶像であり、そのための神々の横行であり、そのためのリベラリズム運動である。それは最終コミュニズム(全体主義)への流れ、ファシズムへの流れを予感して余りある。明らかにサタニズム(悪魔主義)がそれを煽り、底流に蠢いている。これが、反逆者の正体である。

 日本の空海の高野山と聖書の民との結合。その行く末、ひいては日本と世界の行く末に興味は尽きないと言ったら、多くは、笑うであろう。

【転載開始】ハナンエルの よい知らせ!!

平成8年9月当時、私は高野山の僧侶でした。 
       「衆生救済」を説く教団はある日、思いがけない刑事事件で摘発されました。
       私たちは数々の大きな悪事と罪悪のゆえに受けるべき艱難をすべて受けることと
       なりましたが、その事件を通して、私はこの世に“生きて働かれる神”と出逢うことと
       なりました。 それは1通の手紙に記された“不思議な言葉”からはじまりました。

      
        
 “彼らを恐れるな。覆われたもので現れてこないものはなく、
          隠れているもので知られてこないものはない。
          わたしが話すことを明るみで言え。耳にささやくことを言いひろめよ。
          恐れるな。しばらくしてわたしは、いま一度天と地と人とを震う。
          その後、わが宮の栄光は前の時よりも大きい・・・・・”
      

       そして平成9年8月、神がこのように語られました。 

 (神の顕現)

  西暦1997年(平成9年)8月 主なる神が語られた
   
 わたしは、エジプトの地で苦悩の中にいる人々の声を聞き届け、モーセに命じて苦しみの中に喘ぐ彼らを、エジプトから導いた神である。
      わたしがエジプトの地から導いた彼らは、あなたがた主の民の先祖である。
      私は、彼らが無垢な心をもって神に聞き従っていた頃の真心、あたかも花嫁のように従順であった彼らの愛、彼らが不毛の地や荒野での従順であったことを思い出す。あなた方は主の民の子孫である。
      神の初子(ういご)である主の民たちを、自分の欲望と権力に任せ、支配し、利用し、餌食にしようとする者たちは皆、罰せられ、災いを被った。
わが主の民の子孫たちよ、主の12部族の子孫よ、あなたの神の言葉を聞きなさい。かつてエジプトで、苦悩の中からわたしを呼び求めたあなた方の先祖は、主 なる神であるわたしに、どのような落ち度があってわたしに聞き従わず、空しいものを拠り所として遠く離れていったのか。
      あなた方の目に好ましく映る『空しいもの』をあなた方の前から退けよ。
      あなた方は『空しいもの』の後を追って、空しい者となってしまった。
      『かつて主の民を、エジプトの地から上らせ、救って下さった方はどこにいるのか』と、尋ね求めなかった。
わたしは、あなた方の先祖を導き、その子孫たちを実り豊かな『約束の地』に導き入れた神である。わたしは彼らに味の良い果物を食べさせ、預言者を通して教 え導き続け、主の民たちの肉体と霊を養った。しかし、彼らは、偶像や間違った慣習で罪を重ね、その土地を忌まわしいものに変えた。そのため、その地は滅ぼ され、あなた方の先祖はこの所に移り住んだ。」【転載終了 続く】