飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ロシアの艦艇から巡航ミサイルが発射!

2015-10-08 12:23:05 | プーチン

湾岸・イラク戦争の逆バージョンになってきた・・・?!
しかも、発射海域はカピス海から、
シリアISIS拠点を攻撃・・・。
しかも、
イラクはロシアに対IS空爆を、
正式に要請しそうである!

 

現在、シリア国内のISIS拠点施設は、約4割壊滅し、

その正確さに、テロリストたちは浮足立っていると言われる。

武器を放棄し、拠点を離れ、トルコ国境に向かっているという。

本来、

本気になれば、戦争とはそうしたものである。

 

明らかに戦力が違い、武器が次元を超えている場合はそうなる。

アメリカを頂点とする有志連合軍ではそうならなかった。

まともな攻撃はしなかったのである。

攻撃していると見せかけて、

民間施設などを破壊、混乱を企図した疑いが強い。

その典型は、アフガンの「国境なき医師団」の医療施設破壊である。


 

テロ戦争は、何時までも続かないと意味がないからだ。

終わりのない戦争こそ、戦争ビジネスを企む連中の思惑である。

ISISが、速やかに殲滅されては困るのは誰か?

洞察すれば、自ずから明らかになる。

 

言うまでもなく、テロ戦争を宣言したのは、彼のブッシュJrである。

ネオコンであり、軍産複合体である。

そして、根っこはハザールマフィアであり、イルミナティーである。

 

 

面白い事に、ウクライナのアントン・ゲラシチェンコ内務大臣顧問は、

シリアで「IS(イスラム国)」に対し空爆を続けているロシア航空宇宙軍の軍人に関するあらゆる情報を、

サイト「ミロトヴォレツ(平和の創造者)」に公表するよう提案した

掻い摘んで言うと、

ISテロリストにロシア軍民に対する報復を促したのである。

ウクライナの政権を非合法転覆したのは、ネオナチである。

ネオナチは、ネオコンと同根である。

 

つまり、ウクライナを混乱に落とし込んだのは、実はISISと通じていたのである。

ウクライナのネオナチを煽ったのは、アメリカの国務省次官補ヌーランドであり、

マケイン上院議員が深く関係していることは、夙に知られている。

実に分かり易い展開である。

 

 

こんなことも分からないで、メディアマスコミはああだ、こうだと書き立てるが、

本当に知らないだろうか? 知ってて、書けないのだろうか?

実にお粗末である。

 

戦争は歓迎しないものの、

混乱は早く鎮めなければならない。

ましてや、

自国の脅威は、自衛戦争はやむなしとの考えである。

この度のロシアのシリア内戦への参加は、シリアの要請に依る、

合法的(国際法・国連憲章)な集団自衛権行使であるが、

実は祖国防衛戦争でもあることが窺える。

 

そうでなければ、

ウクライナがちゃちを入れる必要はない。

同じ貉(ムジナ)だからであろう。

と同時に、

相当、焦りが感じられる。

これで、イラクが正式にロシアに対して、

テロ戦争終結のための空爆参加要請をして来たら、

ハザールマフィア連中の言い分は何と言うか見ものである。

 

まさか、ロシアと根拠なき戦争を仕掛けることも出来ず、

地政学的に大いに不利を否めない。

イスラエルを唆して、無謀な戦いに誘い込むのか?

予断を許さない。

 

プーチンは国連の場で、オバマとも会ったが、

演説では相反する内容であった。

オバマは、ハザールマフィアに取り囲まれている。

言いたいことは100%は言えないであろう。

案外、内心はプーチンと意気投合していると勘繰っているのは、

一人だろうか?

 

 

オバマ「その辺は、阿吽の呼吸でよろしく頼む。」

プーチン「分かった、分かった、任しとけ!」

てなもんかも知れない。


【転載開始】

4 Russian warships launch 26 missiles against ISIS from Caspian Sea

© Russian Defence Ministry
Four Russian Navy warships have fired a total of 26 missiles at the position of the terrorist group Islamic State in Syria, Russia’s Defense Minister Sergey Shoigu announced. The missiles were fired from the Caspian Sea.

“Four missile ships launched 26 cruise missiles at 11 targets. According to objective control data, all the targets were destroyed. No civilian objects sustained damage,” Shoigu said.

READ MORE: Russian warships attack ISIS positions in Syria from Caspian Sea (VIDEO)

The missiles flew some 1,500 km before reaching their targets, probing their efficiency.

© Google Maps

 

READ MORE: Russian jets hit 12 ISIS targets in Syria, 'cause panic among extremists'

The missile attacks came from Russia’s fleet in the Caspian Sea, which borders Russia, Iran and three other littoral countries. The precision weapons hit all intended targets. The attacks required cooperation from Iran and Iraq, as the missiles had to travel through their airspace to reach Syria.

The Russian Defense Ministry said it had worked with its partners to plan the flight path so that the missiles traveled only over desolate areas and didn’t pose any danger to civilians.

ロシア、カピス海より巡航ミサイル26発シリアに発射!

 
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Four warships of the Caspian fleet were involved in the missile attacks, the Gepard-class frigate Dagestan and the Buyan-M-class corvettes Grad Sviyazhsk, Uglich and Veliky Ustyug. They fired cruise missiles from the Kalibr NK (Klub) VLS launchers. The missiles used are capable of hitting a target within 3 meters at a range of up to 2,500 km.

© Russian Defence Ministry

Earlier, Russian warships played a key part in deploying the Russian warplanes to Syria, delivering equipment and supplies to an air base near Latakia and the Navy’s old base in Tartus.

READ MORE: ‘We are seeking bigger role for Russia than Americans’ - Iraq defense committee chairman

© Russian Defence Ministry

Russia has spent a week delivering airstrikes at terrorist forces in Syria, conducting over 120 combat sorties. Now the Navy is joining Russia’s Air Force in the operation.【転載終了】


【Google仮訳そのまま】

4ロシアの軍艦がカスピ海からISISに対して26ミサイルを発射
公開時間:2015年10月7日11時15分
編集時間:2015年10月7日16:37
短縮URLを取得します
©ロシア国防省
©ロシア国防省/ YouTubeの
28K2.8K5.5K
四ロシア海軍の軍艦がシリアのテログループのイスラム国家の位置で26ミサイルの合計を発射したが、ロシアの国防相セルゲイ・ショイグが発表しました。ミサイルは、カスピ海から発射されました。
トレンド
シリアのロシアの反テロオペアンプ

「4つのミサイル船は11のターゲットで26巡航ミサイルを開始しました。客観的な制御データによると、すべてのターゲットを破壊されました。いいえ民間施設が被害を受けていない、「ショイグは言いました。

続きを読む:ロシアの軍艦は、カスピ海(VIDEO)からシリアISIS位置を攻撃します

ミサイルはその効率をプロービング、それらの標的に到達する前にいくつかの1500キロを飛行しました。
©Googleマップ
©Googleマップ

続きを読む:ロシアのジェットは「過激派の間で原因パニック」、シリアで12 ISISの目標を達成

ミサイル攻撃は、ロシア、イラン、他の三つの沿岸国と国境を接しカスピ海におけるロシアの艦隊、から来ました。精密兵器はすべて意図したターゲットをヒット。ミサイルがシリアに到達するために彼らの領空を通過しなければならなかったような攻撃は、イランとイラクの協力を必要としました。

ロシア国防省は、ミサイルは荒れ果てた領域の上だけ旅するように飛行経路を計画するために、そのパートナーと働いていたし、民間人への危険をもたらすしていないと述べました。

カスピ海艦隊の4軍艦がミサイル攻撃に関与していた、ゲパルト型フリゲートダゲスタンとブヤン-MクラスのコルベットグラードSviyazhsk、ウグリチとヴェリキイ・ウスチュグ。彼らはKalibr NK(Klubの)VLSランチャーから巡航ミサイルを発射しました。使用ミサイルは最大2500キロの範囲で3メートル以内のターゲットを打つことが可能です。
©ロシア国防省
©ロシア国防省/ YouTubeの

以前、ロシアの軍艦は、シリアへのロシアの戦闘機を配備する空気ラタキアの近くにベースとタルトゥースで海軍の旧基地に機器および消耗品の提供において重要な役割を果たしました。

「私たちはアメリカ人よりもロシアのために大きな役割を求めている」 - イラク国防委員長:続きを読みます
©ロシア国防省
©ロシア国防省/ YouTubeの

ロシアは120以上の戦闘出撃を行って、シリアのテロ勢力に空爆を提供する週を費やしてきました。今海軍は、操作にロシアの空軍に参加しています。【転載終了】