世界が驚愕の目で見ている・・・!
何しろ、
IS戦争にたった3日間で雌雄を決したのであるから・・・
本日までに「アル=ヌスラ戦線」の頭目を殲滅された?!
NATOは手を拱くしかない・・・?!
一番驚いたのは、カピス海から放たれたロシア製の巡航ミサイルであろう。
そして、その正確さを信じきれない米国は、
偽情報で対面を繕うとしたが、一瞬で暴かれた。
何しろ、ロシア製巡航ミサイルの情報は、初めて表への登場であった。
航空宇宙軍という名を冠しているだけあって、
その正確無比のピンポイント攻撃は、
寄せ集めの有志連合とはラベル(レベル)が違う・・・?!
緒戦は圧倒的なロシアの勝利である。
混迷の中東に、新たな道筋が見えて来たというのが、
大方の見方であろう。
「驕れる平氏久しからず」というのは、日本の格言であるが、
今は世界に通用する。
一極集中の米軍も単なる物量軍隊で、
その質は、ロシアのそれに必ずしも勝っていないとの認識を生んだ。
要は、軍産複合体の金食い虫軍隊であるのかもしれない。
軍産複合体を牛耳るのは、ハザールマフィア、イルミナティーであるかも知れないが、
彼らには実体がない。
狡知と金力で米国の軍産複合体を操り、
米軍を、あるいは民間軍事組織を操っているのである。
おまけに、ISISまでも裏で操っているのであるから、
まるで一貫性がない。
本格的に軍略で負けるのは当然である。
この際、徹底的に真の軍事を見せつけて、
実体のない裏組織を追いつめることである。
それ以外に、ない。
プーチンは用心深く、それをやるであろう。
同時に、
日本もそれに呼応して、合法的に独立を勝ち取り、
ロシアとの平和条約を結ぶべきである。
それを邪魔しているのは、軍産複合体=米国である。
かといって、
目覚めた米国とは真に同盟関係を維持しなければならない。
それは、対等な日米安全保障関係である。
イラクは、いみじくも予想通り、米国の意図のものとにロシア支援を断念させられた。
「想定内」の出来事である。
Будни истребительной авиации ВКС РФ на авиабазе Хмеймим в Сирии
Операция ВКС России в Сирии: работа истребителей
Shock! Russian military helicopter in Syria look it to the end.
Ship strike group of the Russian Navy launched cruise missiles against ISIS.
【転載開始】
シリア軍は、北部アレッポ近郊で、テロ集団「アル=ヌスラ戦線」の頭目、エジプト人のアブ・スレイマン・アル-マスリを殲滅した。24日、スプートニク通信が、消息筋の情報として伝えた。
それによれば、アレッポ郊外、タル-アル-カルサニ村地区の戦闘で、このテロリストは殲滅された。
24日、先に英国の新聞「デイリーメイル」は、「アル=ヌスラ戦線」の頭目らしき人物が死亡したとのニュースを報じている。
「アル=ヌスラ戦線」は、シリアで活動するサラフィー・ジハード主義の反政府武装組織で、シリアにおける「アルカイダ」の下部組織と言われている。