飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

シリアでの、ロシア空軍の日常生活・・・

2015-10-25 08:57:59 | プーチン

世界が驚愕の目で見ている・・・!
何しろ、
IS戦争にたった3日間で雌雄を決したのであるから・・・
本日までに「アル=ヌスラ戦線」の頭目を殲滅された?!
NATOは手を拱くしかない・・・?!

 

一番驚いたのは、カピス海から放たれたロシア製の巡航ミサイルであろう。

そして、その正確さを信じきれない米国は、

偽情報で対面を繕うとしたが、一瞬で暴かれた。

何しろ、ロシア製巡航ミサイルの情報は、初めて表への登場であった。

 

航空宇宙軍という名を冠しているだけあって、

その正確無比のピンポイント攻撃は、

寄せ集めの有志連合とはラベル(レベル)が違う・・・?!

緒戦は圧倒的なロシアの勝利である。

混迷の中東に、新たな道筋が見えて来たというのが、

大方の見方であろう。

 

 

「驕れる平氏久しからず」というのは、日本の格言であるが、

今は世界に通用する。

一極集中の米軍も単なる物量軍隊で、

その質は、ロシアのそれに必ずしも勝っていないとの認識を生んだ。

要は、軍産複合体の金食い虫軍隊であるのかもしれない。

 

軍産複合体を牛耳るのは、ハザールマフィア、イルミナティーであるかも知れないが、

彼らには実体がない。

狡知と金力で米国の軍産複合体を操り、

米軍を、あるいは民間軍事組織を操っているのである。

おまけに、ISISまでも裏で操っているのであるから、

まるで一貫性がない。

 

本格的に軍略で負けるのは当然である。

この際、徹底的に真の軍事を見せつけて、

実体のない裏組織を追いつめることである。

それ以外に、ない。

 

プーチンは用心深く、それをやるであろう。

同時に、

日本もそれに呼応して、合法的に独立を勝ち取り、

ロシアとの平和条約を結ぶべきである。

それを邪魔しているのは、軍産複合体=米国である。

かといって、

目覚めた米国とは真に同盟関係を維持しなければならない。

それは、対等な日米安全保障関係である。

イラクは、いみじくも予想通り、米国の意図のものとにロシア支援を断念させられた。

「想定内」の出来事である。

 

Будни истребительной авиации ВКС РФ на авиабазе Хмеймим в Сирии

Операция ВКС России в Сирии: работа истребителей

Shock! Russian military helicopter in Syria look it to the end.

Ship strike group of the Russian Navy launched cruise missiles against ISIS.

 

 

【転載開始】

シリア軍 テロ集団「アル=ヌスラ戦線」の頭目を殲滅

© AP Photo/ Nusra Front on Twitter
中東
2015年10月24日 23:36(アップデート 2015年10月24日 23:50) 短縮 URL
0525190

シリア軍は、北部アレッポ近郊で、テロ集団「アル=ヌスラ戦線」の頭目、エジプト人のアブ・スレイマン・アル-マスリを殲滅した。24日、スプートニク通信が、消息筋の情報として伝えた。

それによれば、アレッポ郊外、タル-アル-カルサニ村地区の戦闘で、このテロリストは殲滅された。

24日、先に英国の新聞「デイリーメイル」は、「アル=ヌスラ戦線」の頭目らしき人物が死亡したとのニュースを報じている。

「アル=ヌスラ戦線」は、シリアで活動するサラフィー・ジハード主義の反政府武装組織で、シリアにおける「アルカイダ」の下部組織と言われている。



政治
2015年10月21日 18:26短縮 URL
31090712

米国は、イラクが同国領内の「IS(イスラム国)」の拠点に対する空爆への参加をロシア航空宇宙軍に要請したら、イラクへの支援を停止する。米軍のダンフォード統合参謀本部議長が発表した。

イラクを訪問したダンフォード統合参謀本部議長は、イラクのアバディ首相との会談についてコメントし、記者団に対し、「私は、ロシアも参加することになったら、我々は、あなたに必要な支援を提供することが非常に難しくなると伝えた」と述べた。

ダンフォード氏はまた、「もしイラクでロシアも同時に行動することになった場合、米国はイラクで作戦を行うことはできない」と指摘した。

またダンフォード氏は、イラクがロシアへ支援を要請する可能性があるとの報道が、米国の「懸念」を呼んだことを認めた。