なぜかわが子の友人は
多くお年寄りに可愛がられて育っている
今日帰っていった子は（大学院今年卒業するそうだから大人か？）
おじいちゃん子ですって
おじいちゃんは盆栽を楽しみ
石を育てているんだって
盆栽の水遣りの後
２０年以上も石に水をやり
やがて
思い通りの形の石に育てるんだって！
わお！
そのおじいちゃんを描いた絵で
公募展に入選したって
いいなあ。
お年寄りと心通わせて育った子って
いい感触の子が多い。
年寄りっ子3文安いって嘘
3文高い、というか
安くたっていいじゃん。
障害のあるこのダンスセッションの動画を見た。
心を響かせあう
表現を通して心を解放する
それが誰にでも大事なことだなと
しみじみ思うのです。
明日は「赤毛のアン」朗読講座です♪
ゼリーサラダ
器からはずしてお皿に乗せると
色が違う
赤いピーマンは比重が軽いから下に行っちゃった
下の写真は
なすのトマト甘酢あんがらめ。茗荷の梅酢漬け入り
これ結構美味しい
しかし
豆腐が好きだというので
近くの美味しい豆腐屋さんに行って
枝豆豆腐
ゴマ豆腐（お寺のと違って胡麻が一杯の大豆の豆腐）
木綿豆腐を買いに行った。
おきてきたら多分
私の料理より
買ってきたものに箸が伸びるんだろうなァ
人生ってそんなものよ
誰もおきてこないので
早起きした私はもう眠い。
寝るかな
この間から
花てぼさんの料理を見て以来
ゼリーサラダを作るぞと張り切っていたが
ついに作った。
まさかりママの
モザイクスープみたいなのを固めただけだけれどね。
何だ二人の物まねじゃん。
夕べは無事固まるかなあと心配だったが
しっかり固まった。
夕べ日付が変わる頃
息子とお友達が来た。
「関東の食べ物」を食べたいという彼は
大学に落ち研を作った落語好きで
夕べは二人で落語に行ったんだって。
一杯やろうということになって３人の男ども少し飲んだ。
おつまみに
ジャガイモの煮たのがあったけれど
結局彼を感動させたのは
塩きり納豆
納豆
豆腐
こういう素材に感激していた。
納豆は本場ですから
美味しいです。
彼は九州人で
納豆の食べ方は
ご飯のお友達ではなく
納豆そのものを食べる。
クサヤも食べたいそうですが
あれは東京の食べ物
伊豆七島のものだし
上流階級の人は食べないかも。
ここ田舎にはありません
クサヤといえば
呑兵衛のおやじを持つ私ですから
食べなれたもので
好物です。
子供の頃
クサヤが世間では顰蹙ものの食べ物とは知らず
お弁当に詰めて持っていって
教室が大騒動になったことがあります。
息子も好物で
良く瓶詰めを送ってやります
あれなら、そう顰蹙は買いませんからね。
皆さん
クサヤはお好きですか？
好きじゃない？
食べたことがない？
ヒェー！かわいそう！
