遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

タンゴに酔いしれて♪

2009-03-07 20:40:22 | ブログ

Jinnbouchou1103

久子さんのところから

出かけて

タンゴにぶつかった

私は通ではないので

よく分からないが

ああ痺れる!

ピアソラなんか!って

言う記事も載ってたけれど

私はピアソラも好き

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悼む人3

2009-03-07 19:10:12 | 日本の本

08アートクラブの人http://yuukoubosss.fiw-web.net/gallery/artclub/artclub.htmlを見てくださいhttp://pub.ne.jp/konatu/?entry_id=2005717kここも見て!

Shakasannzonn

この本には、末期がんで

自宅でホスピスケアを受けることにした人が

最後まで

意思を持って死んで行くことを選んでいる。

悼む人はその息子で

見知らぬ 亡くなった人を後をたずねて悼む旅にいる。

 

身近に死んでいった人を見ても

本で森瑤子の死への準備を読んでも

死を悼む

というのは

自分の死と生を考えることでもある。

 

誰に愛されたか 誰を愛したか 誰に感謝されたか

こう考えると

人生は絢爛豪華だ。

多くの場合

その人の死を看取るのは家族だろう

(その瞬間に立ち会わなくても)

だから最近亡くなった友人は

いつのまにか亡くなっている。

それはちょっとつらい。

私にも古い友人がいるけれど

古いから

何年も連絡が途絶えることもある。

あるとき

その人が実は乳がんで危なかったと

夢を見た。

凄く混乱したよ。

何気ないフリで

やあ久しぶりだね

なんて

連絡を取った。

唯の夢だったのね。

 

でも

私の知らないうちに死んじゃいやだ

と わけもなく烈しく思っていた。

 

今は、どう考えてもその友人より私が先に死ぬな

と思う。

そうなると

私が死んだときのその人の喪失感が

私を襲うのよ。

その人がかわいそうで かわいそうで

全く何考えてるんだろう

もしかしたら 路傍の死でしかないかもしれないのに

と思う。

家族ではなくても

そんなにも思う友人もいる。

 

息子が苦悩する青春期だったとき

次々と人の死に出会った

祖母たち 友人たち

 

それらのことが胸を揺さぶり

ただでさえ

だいぶ壊れては

ゆれ戻しという時期に

それらの死が

子供の魂を壊しませんように

エゴイストの母は

不安に思っていたものです。

 

深く胸に感じてしまう子供だと思って

不憫に思っていたのですが

今思うと

深く胸に刻んで生きていくということが

大切なことだったのだなと

「悼む人」を読みながら考えました

Sakure090112

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e-TAX

2009-03-07 12:02:28 | ブログ

確定申告

去年 武蔵のをe-TAXでやって

あまりのしちめんどくささ

投資金額に対して

税金が5000円還ってくるのじゃなく

控除が5千円というだけの だまし技にも腹を立てたっけ。

しかし執念で自分のをe-TAXでやった。

なんだ住基カードの暗証番号?

え~~

覚えてないよ~~

あせった

もろもろの暗証番号を入れた

ファイルが入ってるUSBメモリーを壊したもの

あああ

と思って試行錯誤

お~~

私って凄い

忘れても思い出しそうなのにしていたのね。

e-TAXが簡単て嘘だね

何回も暗証番号を入れなければならない

(二種類だけれどね)

おまけに色々な番号があって

頭くらくら

自分が婆さんだと思い知らされ不愉快!

でも終わった。

まだ印刷機は生きている

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悼む人2

2009-03-07 04:43:00 | 日本の本

123

夕べは本のことを書こうと思ったのに

ゲボのことを書いて終わっちゃった。

この悼む人は

亡くなった人が

誰に愛されたか 誰を愛したか 誰に感謝されたか

これに焦点を当てて見知らぬ人を悼んでいく。

武蔵の縁者は

墓参り命

生活の中のメインイベント

私には不思議だったが

皆が悼む人だったのね

田舎のお墓には

わたしが知っている人は

武蔵のおじいさんとおじさんが入っている

後の人は誰も知らない。

おばさんは全員の命日には必ず墓参りをして

その人が誰だか私に教えてくれる。

お墓は

その人が生きてきたことを

残った人が胸に刻む場所だったのね。

誰に愛されたか 誰を愛したか 誰に感謝されたか

そう亡くなった人のことを考えると

これはかなり凄いキーワードだ。

私は、育ての父をかなり怒っているが

悼む人の中にも

親を凄く怒っている人も出てくる。

その嫌悪されてるお父さんは

死ぬ前にその怒っている息子に

会いたがっている

会いには行かない

 

お墓参りに行っても

私は全然父を思い出さない

思い出したくない

心の中で話しかけているのは母にばかりだが

このキーワードでその父を思うと

ちょっとたまらん

コメント (6)
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