遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

カモメに飛ぶことを教えた猫

2009-03-13 15:43:37 | 朗読

20080272_2  この本は、                                       小学生や中学生は                                     みんなが知っている                                       有名な本かもしれない。                              実に面白い。                                   頭の中には                                     アニメーションができて動きそう。                         ずいぶん                                        演劇としては                                       上演されているらしい。                             さもありなん!

ゾルバという猫が主人公!

男前な猫さ

ほんの一部  どう?読みたくなった?

お聞き頂くときは、スタートボタンを押してくださいね。
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これで聞けない人は

いつものように↓からファイルをダウンロードして聞いてくださいね

 「rec-zoruba1526.mp3」をダウンロード5分08秒 4.2MB

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空想と妄想とキャンプ

2009-03-13 06:57:28 | ブログ

これは、群馬県の四方温泉近くのキャンプ場

武蔵のきょうだいが四方温泉で遊ぶというので

その前にわが子らと甥たちと遊んだ。

テントは寝室

左のタープの下が食堂

手前を流れる小川が子供らの工事現場

橋をかけたり、堰止湖を作ったり

野山の中で暮らすのは

超!  快感!

Camp

私には孫がいないので

小さい子の未来を

人類として心配している。

生き抜いていって欲しい。

 

子供がこの難しい世界で生き抜いていくのに何が大事だろう?

 

で、この三つ。

 

若い世代が

あまりにも管理の行き届いた?学校生活を抜けてきたために

もしかしたら

環境ホルモンのせいで?

欲望が薄っぺらになっている感じがする。

(別に根拠がある話じゃないのよ

息子から聞いた、いまどきの大学生の生態を聞いて)

 

ま、若者だけではない。

(近頃のお偉いさんのモチベーションの貧困さ加減!)

 

子供の頃は

空想と妄想の世界にどっぷり浸してやりたいよ。

絵本の読み聞かせとか

お話とか

子供に届けたいと思っているわけ。

 

都会の子供だった私やわが子らには

キャンプだったけれど

田舎の子なら

そこらじゅうがサバイバーになれる空間かと思いきや

外遊びができない危険な世の中では

野山を、少々管理されすぎていようが

キャンプ場でもいいよ

見立ての自然でも

子供には与えねばならない気がする。

コメント (6)
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