遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

一人行動の能力

2009-03-22 05:34:00 | ブログ

一人暮らしの人は

当たり前にどこへでも一人で行き

生活のあれこれを自立してやっているから

えらいなあと思う。

一人でレストランに入る

とか

展覧会を一人で見たことはない

いつでもお供がいる

という人はけっこういる。

アートクラブのお友達にもそういう方がいて

退職後遊んで暮らす必須条件よ

一人歩きもし始めた。

一生アッシーをお供にでないと

出歩けないお姫様も

いるよな。

でも

身体能力がだんだん不自由になると

好むと好まざるとそうなるのね。

20080923 こういうガラガラ引っ張るかばん。                        重いものを持たなくて助かる。                           と思って、                                       何回か使ったが、                                    今は使えない。                                    ほんのちょっとした段差、階段が                            巷には絶対ある。                                     そこを、                                           エイッと持てないと駄目なのよね。                           左手が治れば使えるかも知れない。

私の住んでいるところから乗る駅は                        

必ず                                             階段を上ったり降りたりしなければならない。

下館駅も小山駅もそうなのよ。

都内でも

たった三段の階段が恨めしいこともある。

健常者の私でさえそうだから

車椅子の人はさぞ

と思う。

で、

リュックで出かける。

ジパングクラブという年寄りに割引会があるが

これまた 嘘臭い親切顔。

「のぞみ」は割り引かないのだもの

悔しいから「ひかり」で行こうと思ったら

乗り換えなければならないし

「ひかり」の本数って少ないのね!

高齢者にっていうサービスをうたって、何さ!

 

私の富山のおばさんは一人で86歳でしょっちゅう東京に出てくる

夜行で来る。

あの夜行はなくなってないのかなあ。

 

おばさんは富山駅までは送ってもらうのだろうな。

上野駅はお出迎えする。

そういう旅に

乗り換え無しで来られるからと

夜行をご愛用なのです。

 

乗り換え時間が3分とかだと

間にあわないもの

 

私の場合は

足を鍛えること

手が握れたり持てたりできるようにならないと

一人行動がおぼつかなくなる

 

さ、お風呂が沸いたので

体を温めて

出発じゃ!

コメント (2)
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