私は、 母が自分の感覚を過信して 薬を飲まず 脳溢血になって倒れたことがあるので、 信頼したお医者様の薬は まじめに飲む。 専門知識がないので、 お医者に頼るよ。 ま、 この本の著者も お医者さまだが。 薬、手術の弊害について 色々書かれても、 判断に困る。
私のリウマチは 免疫に異常のことなので 題名に惹かれて買い 読まずにいた本。
こういう本を読むと
結局自分の都合のいいように読む。
読む人はお医者よりも知識が不足しているので
混乱する。
先日、おなかが痛く、嘔吐
これは普段胃が丈夫な私は不安なことだった
何で?
と思うもの。
その前がかなり体が痛くて
痛み止めを日に3錠飲んだ。
薬の副作用かもなと思った。
例えば
シップなんかも貼り続けている。
大して効果なんかなくても
いつもなら温めると楽になるのが
冷シップが気持ち楽だったからね。
それでも科学物質の害があるのかもと思った。
シップなんか
先生は患者が欲しがるから出すので
効果なんかあまりないと思っていらっしゃる。
手術にしろ投薬にしろ
患者の判断にゆだねられることは多い感じ。
そういうなかで
こういう本はちょっと困るなあ。
癌になったとき、まるで玄米食でいて
積極治療はしないほうがいいような
・・・
不安な患者には
ちょっと困る。
私の父は自分の病気に絶望して自殺したが
その前に腸の手術をした。
手術のダメージが大きかった気もするし
その手術は本当に必要だったのだろうかと
今でもわけが分からない気持ちがある。
素人の患者は
判断の基準が科学的ではないからね
私がプール教やらレンコン教やらにすぐ染まるようにね
全く
狂信者になるものね
お医者様
頼むよ
その学識と経験とおつむと情熱で
患者を救ってください。
頼むよ
政治家
お医者様がよい医療を目指し
充分腕が揮えるような
医療行政を行ってよ