遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

 幕末史

2009-03-25 21:36:01 | 日本の本

313271 広島で購入したこの本                                       読み終えた。                                            幕末って                                              近いから、                                              自分の先祖は                                           どう                                                 行動したんだろうという                                         興味もある。

この半藤さんは,

自分の判断がはっきりしていて

聞いて反応しやすい描き方だから

私のように

「わが国の歴史」の基礎知識のないものにもとても分かりやすい。

(私の高校は非常に自由な校風で、選択教科がかなり自由だった

で、

私は日本史を選択していない)

 

武蔵は先祖が仙台藩だ(茨城に飛び地があったのよ)

誰だかが

古河藩のお預かりとなりのちに浪人する。

おいおい

何をやったんだい?

って聞いてみたい気分ね。

おばさんなんか

まだちょんまげを結っていたおじいさんを誰だか知ってるし

幕末って

なんか身近ね。

世界情勢をどう読み込んだか

自分の野心とどう兼ね合いをつけて政争に突入したか

面白い読み物ではあった。

私はまじめな空想的平和主義者だから

なんかなあ

この本

男の本!という部分も多い

今の世の情勢

よく分からないけれど

付和雷同は駄目ね

ということもよく分かる

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久しぶりにプールに行った

2009-03-25 21:14:07 | ブログ

Swiming1_2

四日ぶりに泳いできた

ああ

よかった

水中で

腕を振り回すときがないからか

手の痺れがひどく

宮島に行った日は

柄にもなく歩きすぎた

足が痛かったのです

さあ、泳ぐぞと思ったら温泉は定休日。

おばさんは、 また温泉お預けですが

私と武蔵は市民プールへ

ここは泳ぎよいのよ。

バーデゾーンにはさまざまなぶくぶくもあるしね

思う存分泳ぎあるきぶくぶくやってきた!

よしみさんの写真でまた巨体がばれたが

私、コレストロール値は正常なのよ

これは多分プール教信者だからね。

レンコンかな?

 

6帰って                                      きたら                                    よしみさんが                           写真を                                   送って                                        くださった。

7

このわんこはね

バイクやさんのわんこ

でもこれを見ると我が家のムクを思い出すのよ

8 10

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展覧会準備

2009-03-25 17:24:53 | ブログ

Imgp3670

会場作りがまず大変

壁を設置したり

ワイヤーをつけたりはこの巨大脚立の上からやります・

最大荷重が140キロなのに三人乗ってるよー!

Imgp3678

あいかわらず

ピンボケ写真だ。

右三つ私左二つ先生

Imgp3681

Imgp3684

この奥に

江戸さんの遺作コーナーを作りました

Imgp3679

今度写真をちゃんととって載せましょう

ろくに働かなかったのに

ものすごく疲れました!

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私も展覧会だ

2009-03-25 10:10:27 | ブログ

08残りの旅のスケッチもアップしました

 

明日から日曜日まで

下館駅前スピカ6FでKINU洋画会の展覧会です

これから準備に出かけます。

私は働けないので

ムサシがお手伝いです

会期は明日から日曜日まで

お近くの方お出かけくださると嬉しいです

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母の視点

2009-03-25 07:05:57 | ブログ

D0105063_1544937

この写真は

よしみさまが撮ってくださった写真です

小さな絵で

これではなんだか分かりませんね、

私ははじめてみた絵でした。

息子の展覧会は

卒業制作展のようなもので

大学の後期博士課程の間に描いた絵から

作品を選んで発表

という場だったのだと思います。

入り口に指導教官の西田先生のコメントが貼ってありました。

この先生の弟子?

と疑うような画風の息子をお許しくださった

先生に、感謝しています。

学生を自由に羽ばたかせる

羽ばたいて自分の世界を作り出す学生こそ

それが教師冥利に尽きるというようなことを書いて下さってました。

 

母親の目から見ると

まだ30年しか生きていない息子ですが

絵の一つ一つに

息子の暮らしを感じます。

Si3

広島に移り住んでから、九州や四国も

バイクで走り回って

ロケットの発射場面なども見に行ったり

飼っていた犬や

小学生のとき描いた

Sato081210_2 こういう                                   電柱の絵の                                   延長線上を                                   生きているんだなあ

感 ひとしお

彼の世界が息をしていました

親ばかですから

いいじゃない!

という感想です。

お師匠さんの中には

ご自分のミニチュアを作るような先生がけっこう多いものですが

自由に過ごさせてくださった

広島市立大学に9年間お世話になったのは

息子にとっては幸せなことでした。

息子の作風が 

自分の内側の息吹をもっともっと表せるといいなあと

思いましたよ。

 

広島の町で

美味しいものを食べたお店の横にはライブハウスがあって

「ここでライブをやったばかりだ」

と言ってました。

音楽つながりがあるんですね。

娘も息子も音楽無しでは生きてはいけないようです。

そういうものが絵に出てくるといいなと

思いました。

しかし

当面は

食べるための仕事を見つけなければなりません

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