遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

武蔵の名誉のために

2009-07-10 19:09:59 | ブログ

Imgp5465 ミソハギがもう咲いてる。                               早くない?                                    ところで当事者問題の記事、                        武蔵の悪口に見えるね、                             訂正。                                 ・・・・                                    ・・・・・                                       叔母さんの事故について                           ぶつかった相手方が                             非常に恐縮していて、                                いよいよ                                    叔母さんも退院の運びとなったので、                      市にも入ってもらって                              話し合おうということになり、                         武蔵が市に電話を入れたら、                       市は関係ないって。                                交通事故と一緒だから                             当事者同士で話し合えだと!                        全く!                                        その電話相手                                     当事者意識はなく                                  入院騒ぎで                                     バタバタしているところだからと、                          断っているのに                               我が家に                                    押しかけてきて、                                 お見舞いですと、                                 叔母さんに                                     とても噛めるモンじゃない                           せんべいを持ってきて、                             おまけに                                        これは                                             自分のポケットマネーで                               持って来たんですよ                                           だと!

市の健康増進施設の

安全に配慮が足りなくて起こった事故だよ!

裁判を起こさなきゃ

逃げるだけの市かな。

 

 

武蔵はとりわけ高齢者にやさしい

 

私は自分の病気の母と15年間同居してたが

その間

母は武蔵にずいぶん助けられた。

腎臓が悪く

透析に入るときも勇気付けてくれたのは武蔵だし

透析のためのシャントをつける手術も

江戸前の名人先生を紹介してくれて

母は

惚れ惚れするきれいなシャントを付けていた

今回

叔母が老後をともに過ごす相手に

武蔵を頼ったのも

叔母さんの陥った難しい問題を解決するのに

頼りになる働きがあって

すっかり

「敞!敞!」

となったわけだ。

 

我が家が入院中の叔母さんに毎日励ましに行くのが

友人には

毎日行かなくていいんじゃない?

なんてあきれられるが

 

そういえば

結婚記念日も

誕生日もない我が家

イベントは

墓参りばかり!とぼやいていたが

誰かが病気になると

せっせと通うなあ

 

母のときも息子のときも義母の時も

勿論私のときも武蔵のときもね

 

心細いときは傍にいる

 

でも

二人の子供が生まれるときはいなかった!

なじると

いたってしょうがないじゃないか

役に立たない

って

本心は怖くて逃げたんじゃないかと

疑ってる。

あの信じられん痛みを体験できない分

せめて傍で観察してよ!

というんだが

 

高齢者に優しいのは

子供らにも伝わってて

彼ら

高齢者の心理に実に理解が深いのでびっくりすることがある

 

コメント (4)
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理想の介護

2009-07-10 08:14:16 | ブログ

08ギャラリーではありません

プロフィール

Imgp5479

ここ茨城も八重の梔子はそろそろ終わり

 

ここらの人は

(世の常識かも)

理想の介護者は

襖一枚隔てたところで寝てあげることだって

 

まだ

おばさんがおぼつかなかったときは

フ~~ン

じゃあ

武蔵が隣に寝ればいいやと思った。

 

いまや

一人で寝かせて大丈夫そうになって

いよいよ明日帰ってくる

 

叔母さんもここのところ寝にくく

指折り数えて

おうちに帰りたい

 

蒸し暑いし

色々考えちゃうんだろう

 

寝られないときのために

ラジオ持って来いというので

持って行ったが

電波が悪くて聞けなかったそうだ

 

それで

思い出した

叔母さん

夜中に

大音量でラジオをつけて寝る人なのよ

 

一度インフルエンザで寝込んだ時に

隣室に泊まって

何が起きたかと思った

 

就眠儀式

人それぞれだから

わがままの利かない

病院は 本当に寝にくい

 

昔の住み込みの労働者

雑魚寝で寝かせられて

それでも寝るところがあって幸せ

そういう時代のことを考えると

贅沢だけれどね

 

寝室の温度設定で

離婚騒ぎになったりするものね

今は

私も寝室を冷やされたら

食堂にでも逃げなければならん

 

コメント (5)
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