遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

リンク切れてた

2009-07-23 22:58:53 | ブログ

Imgp2961

この画像を探していたら

左にある

星の作り方へのリンクが切れてた

時々

星の作り方を

検索で見に来る方がいたのに

ごめんなさい

08星の作り方を書いたページ作って

リンクを直しました

 

ところで

今日は夜プールに行った

行く前

もはやくたくたで

行けない気分

でもおばさんは

行く気満々

 

今日は

武蔵も行った

 

でも

更衣室に武蔵は入れないし

温泉も一緒に入れないから

私 

行かねばならない

内心

もう寝たいようという気分

 

でもね

体操などは

武蔵が付き合い色々教えてたから

私は

久しぶりに

ぶっ続けで泳げた

 

ああ

いい気持ちだった

疲れがとれた

やっぱり

泳ぐと体が楽

おばさんも

もう

プールに行かないときがすまなくなっちゃった

体が軽くなる!

とプール教がうつった

 

おばさんも

プールは

夜のほうがいいという気分になってる

 

シメタぜい!

私のゴールデンアワーが

手元に戻る!

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加齢声と裏声

2009-07-23 16:09:18 | 朗読

お話大好きコンサートの音源をもらったが

MDウォークマンを探す暇がないので

アップはまだ待ってください

 

今日習ったこと

声を響かせる場所のこと

これはよく分からない

私の割れてしまう裏声が問題だと

それは分かった

 

それって

加齢声?

そうですって

声帯の衰え

 

吉行和子も裏声が出るものな

年取ってきたにしろ

聞きやすい

 

芯のある響きの声を使えるようになりたい

 

あと

分からないのが

子音がシューッと響いてしまう

これが

よく分からない

私が響かず

もう一人が響き

その違いを

別の人が確認してたが

よく分からない

おあやや ははおやに おあやまりとおいい

竹やぶに竹たてかけたのは竹たてかけたかったから竹たてかけた

みたいな早口言葉も言って

口が回らん

Imgp5649

大きな芙蓉の花

この写真に写っている葉のみどりは

全然 絵の具のみどりとは違う

絵の具のみどりはビリジャンという色だけれど

ビリジャンという色は植物とのみどりとは違う

でもとても安定した色のようで

これからいろいろな色を作れる素材ではある

 

椿の葉を

男鹿人さんは分析して

赤が意外に入ってるとびっくりなさった

そうやって分析するのはいいかもしれない

 で

絵を描くときどうするか

私のあまり尊敬しない師匠は

風景を描く時

赤やバーミリオンで下書きをしてから描け

と教えた

 

そういう方法論から迫られるのは嫌い

 

小学校のとき

絵を習っていて

芍薬の茎にクリムソン(臙脂っぽい赤)で

スット重ねると

ずっとそれらしく描ける

手を加えられ

頭に来て

そこに通うのをやめた

凄くうまく見える絵になったから

余計いやだったのです

これらは

やってみれば効果的では

ある

 

人は

ものを認識するとき

常に

抽象化して

把握している

 

葉は緑

こう

言語で抽象するようなことを

視覚的にもしている

こうやって

概念化されて

物を捕らえると言うのは

大事なことなのです

 

そういう時期に

椿の葉の緑は

本当は絵の具の緑ではない

というのは

必要ないのです

 

そういう概念を沢山増やし

多様にものを認識することが大事な過程だから

 

椿の葉に赤がけっこう入ってると知ったら

どうするか

その色を作れるまで

試行錯誤するのがいいと思うのです

青と黄色を混ぜると緑になるけれど

それは言葉です

黄色も

レモン色より黄色と描いてある色のほうが

赤が多いのです

 

私が

若者時代

茶色っぽい色になったのは

黄土色や茶色に含まれる赤みを使ったからで

バーミリオンを薄く下敷きに色を重ねるのは

けっこう素敵です

 

パソコン上で色を分析すると

これは色光なので

混ぜると実は

絵の具と違って加法混色です

色光の三原色は

緑 青 赤だけれど

色料(絵の具など)の三原色は

青(シアン)赤(マゼンタ)黄色(レモンイエロー)

です

 

物を捕らえるとき

科学的に捉える

芸術的に捉えるって

別に

相対することではないと思うし

パソコンと言う道具

カメラと言う道具がどう物を捕らえるかを観察するのも

その特性を踏まえてればいいと思う

カメラは

透視図法を学習するときも

便利と横浜の亮太さんも言ってるし

所詮カメラはカメラで

レンズには思い違いの能力はなく

奇天烈なイメージを作ったりはしないけれど

 

焦点距離が

人間の目と違う設定ができるし

一つの目だし

老眼の目には見えない微小な生き物も見えるし

 

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義父と仲良かった話

2009-07-23 07:07:21 | ブログ

C2

この育ててくれた父と                                  仲が悪かった話ばかり書いてるが、                  

実は仲良しでもあった。

千駄ヶ谷のプール話で思い出した

私が初めて

プールで休みなく1キロ泳げた翌日

父に

泳ぐところをちゃんと見て!

一緒にプールに連れて行った

父は

観覧席に日よけの傘をさして

ちびちび

ウィスキーなど飲りながら

私の泳ぐのを眺めていた

私はちょんちょん飛び跳ねながら

「ね、ね、ちゃんと休みなく泳げたでしょ

数えた?」

などと言ったっけ

 

家のすぐそばじゃないのよ

明大前から千駄ヶ谷まで電車に乗って

とことこついてきて

うれしそうに

炎天下 

娘の泳ぐのを見にきたんだもの

仲良しだった時代よ

 

父は

私を大好きだったけれど

 

私のほうが

あまりに飲んだくれだから

私の行く手を妨害したから

嫌になっただけだけれど

 

そうやって

父離れするのもありふれた話だ

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生活のリズム

2009-07-23 06:45:40 | ブログ

今日は朗読講座で出かけるから

プールは夜行こうということになってる

昨日は温泉の定休日で行かれなかったので

今日も休むわけには行かない

(おばさんも私と同じで、行くとなったら

きっちり毎日行きたい)

明日もボランティアで出かけるし

夜プールになる。

 

これで

夜プールになるとかなり楽。

 

思い出してみると

中学生のときの夏休み

学校にプールがなかったので

千駄ヶ谷のプールに毎朝通ってた

(線路際のプールです)

 

当時の私の暮らしは

朝6時起床

朝のうちは家の手伝いやら食事やら

9時に家を出て

10時から12時までプール

1時に帰って昼食

夕方5時ごろまで寝て

夕方手伝い食事

夜8時ごろから

ゴールデンアワー

1時2時まで本を読んだり勉強したり

 

プールのあとは

ぐっすり寝るのよ

 

それが

今は

朝10時から12時まで泳いだり体操したり温泉三昧

疲れ果ててるのに

お買い物に食事の支度に走り回るから

もう

くたびれ果てて

夜は

何もできない

 

プールのあと寝る

そういう暮らし方にしなくちゃ

もたん!

 

食事を運ぶのが痛くて重くて

イラついてたことは

当たり散らしたので

武蔵もようよう分かってくれた

 

男どもが運ぶようになった

うれし~!

 

昨日は

突然昼直前に守屋に行くことになったので

用意した食事を持って

おばさんと食べてて!

と言って家を出たが

個食で済ませおった

 

自分が裁量して

食事の支度を運ぶのが

大童なのを実感させようと思ったのに

プンプン

怒りまくった

 

「ちゃんと言わなきゃわかんね~~!」

と言ってたが

 

内容は伝わったので

夕飯のときは

私は

お箸とスプーンだけもって

ルンルンでした

 

だんだん

暮らし方が確立します

 

おばさんのほうも

自立度が増し

 

何から何まで

用意しなくても

ご飯は炊けるし

冷蔵庫の有り合わせで

自分で食べるのも

大丈夫

 

プールでも

一人で水の中は歩けるようになるのはもうすぐです

 

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