遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

おばさん プールデビュー

2009-07-13 16:32:09 | ブログ

Ac11 手は前に組まない                              プールの縁に掴まって                          股関節の運動

今日は

温泉に行こう

といったら

お世話になったから

お茶菓子を持ってくという

 

叔母さんの意識は

お世話になったからお礼を

というわけだ

 

???

いっか

 

ともかく行く気になったが

今日はな、温泉だけでいい

プールはまたにする

 

おいおいおいおい

 

「リハビリだからね

温かい温泉の中で

こんなことや

あんなことしよう!」

 

と口説いて

ようやくその気になった。

 

プールの脇にバーデゾーンがあるAp

このみどりに塗ったところ

そこで少し運動をし

ジェット水流に身を任せ

 

叔母さんすっかりご機嫌になった

リハビリになった

体が軽くなった

こんなことなら

もっと前からプールに来たらよかった

これで、もうすっかり

プール好きになったでしょう

しめしめ

 

私?

ちょっと温まってる

とおばさんが言う隙に

100メートル

ちょっと休んでる

という隙に100メートルと泳ぎ

 

ドサクサに

300ちょっと泳いだ

 

温泉は

ちょっと大変だった

温泉椅子からは立ち上がれない

 

気兼ねする叔母さんは

湯船に浸からないで出るというし

いちいち

気兼ねを解くのが

面倒くさい

一巡り

気兼ね回しが終われば

今度は

プールプールと

騒ぐぞ

 

杖は使わなくていいと

チョコマカ歩きになるので

(ゆっくり歩くのは

実は筋力がいるのです)

「ゆっくりにして」

荷物持ちもやりながら

杖も抱えて

叔母さんの回りをうろちょろ

 

今日は水中歩行はしなかった

疲れたそうです

 

そのうち歩くでしょう

 

コメント (2)
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ひと裁ち折り紙

2009-07-13 10:34:46 | 日本の本

7andy_31399313 middle60 様へ                                           コメントのお返し                        ご本を紹介したいので                          ここで。

middle60 様の切り紙見せていただきました

次々色々な生き物が登場しそうで

楽しそうですね

この本友人の本なのですが

面白いです

これは

折るのが

ミソ

切るのは一発

 

切るのがお好きでは合わないかもしれないです

 

子供とやると

切った後

紙を開くと目がらんらんとなります

 

ダンディミドル60様は

数学の先生?

 

この折るのを色々工夫なさりそうで

 

 

私は

だめ

手順どおり折るだけです

 

切り絵は

殆ど絵です

描いた絵と重ねて

カッターで切るのです

 

ご挨拶

遅れましたが

初めまして   って

お初めての気はしません

ダンディ 久さんちで

しょっちゅうお見かけしています

これからもよろしくおねがいいたします

コメント (6)
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あいかわらず佐伯泰英

2009-07-13 07:04:23 | 日本の本

51uzbbrjxal__bo2204203200_pisitbsti これはクリックしても中身は見えません。                                    居眠り何タラより                             こっちょのほうが面白い。                       長崎通詞の話も                              面白い。                                 超多作の人だから                           次、何読もうと考えず                             次々読んでも                                 なくならないからいい。

このシリーズは後半を読んで

最初は?と

元の物を探して読んでいる

後半の主人公

清之介が思春期にぐれる

母親をなくしているのだけれど

父にできた新しい女性を受け入れられないで

ぐれるのだけれど

受け入れられなくて

その女性を傷つけたという思いからぐれる

 

こういうテーマをもうちょっと

書いてほしいよなあ

 

今的には

両親が

別れる中で育つ子は多い

 

子供はそういう中をどう生きていくのかなあ

 

人をうんと傷つけ

取り返しのつかないことをした

 

そういうことは人生の中で

色々ある

 

そういうのって

どう乗り越えてきたんだろう

 

「私は人様に後ろ指を指されるようなことは

何一つしてこなかった」

という人がいたが

 

本当かい?

と思う。

そう思うのが好きなだけだな

と思う。

 

私なんか

真っ黒な思い出は

忘却のかなただけれど

 

人はそうしなければ

生きていけないからね

そうやって身を守る

 

繊細な人は

真っ黒な思い出に

傷ついた傷が癒えなくて

心病んでしまうこともある

 

バリアーが頑丈な人は

自分が傷つけたことを

上手に忘れる人でもあるな

 

おばさんも

見通しが立ってきたことだし

ぶつかられたおじさんに

ちゃんと謝っていただくことが

おじさんにも

そろそろ必要

 

おばさんが余りに怒ってたからね

これまで会わせられなかったけれど

コメント (3)
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