遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

新型インフルエンザ  続き

2009-12-13 17:19:17 | 健康・病気

我が家のインフル騒ぎでは

軽症に経過してよかったけれど

感染力について

???

と言うところがある

 

最初は

死者が出る怖い病気と思って

おびえていたので

熱も早々と下がり

食欲もある武蔵は

インフルじゃなかったかもと思った

 

でも

軽症の人がかなり多いのよね

では

家族は感染しない人も多いが

本当か?

不顕感染も多いのよね

私は感染したかしないか

 

軽症ならわからない

 

武蔵は

私がばい菌扱いすると

もう大丈夫だという

「熱が下がっても二日は駄目!」

と言うそばからくしゃみをするので

困る

 

勝手に自分なりの取り決めで

明日から

隔離を解除することにしている

 

それも根拠がない

 

おばさんは

かなり不満そうだし

 

そもそも

私は整頓も出来ないくせに

結構神経質で

くしゃみしながら赤ちゃんがかわいいと

抱っこしたがる人は

張り倒したい方だった

 

こう考えると

先日のように

発熱してる子供を温泉に連れてくるような人は

普通にいるわけで

ウィールスは

そこら中に満ち溢れているに違いない

 

私だけ

外出自粛してたのは

おかしいのかもしれないとも思った

 

よく分からないから

明日から隔離を解除と

根拠なく割り切っていいことにしよう

 

重症化する素質のある人には

ウィールスが蔓延してるとしたら

恐ろしい事態だと思う

 

おばさんはインフルエンザになると

ひどいことになるので

これが怖い

明日からプール復活だけれど

 

 

 

 

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活字中毒

2009-12-13 05:56:39 | 本と雑誌

これは後半部分です

曲の途中からでは気持ち悪い人は

これをクリックすると

YOU TUBEに行って

前半部分も聞けます

クーべリックの指揮の絵がついてるのがもうひとつありますからね

 

「プラハの春」

半ば過ぎまで読んだのだけれど

もう読まない。

 

プラハの春  そのものがもっと知りたくて我慢して読んでたけれど

この春江氏の本が好きではない

恋愛の書き方が気持ち悪いし

知りたいことを見せる視点にいらいらするので

気が合わないんだろうなあ きっと

 

そういう作家が何人かいる

武蔵が好きな

時代小説のうち 鈴木何とかいう人も

読んでると気分が悪くなる

澤田ふじ子と言う人の言葉の使い方になじめない

などなど

まだあるかもしれない

東欧の国のこともよく知らないので

がんばって読もうと思ったんだけれど

残念

上に載せたYOU TUBEは「プラハの春」のあと

反動が来て

その次のビロード革命のあとの

プラハの春の音楽祭(1990)で

最初の革命のあとの共産化を嫌って

亡命したクーべリックがチェコに戻って指揮した

記念すべき演奏のようです

そういう東欧の歴史に疎いので

もっと知りたいのだけれど

 

私の活字中毒なんて

だから軽いものです

ひところは

何でも読めればいいと

病膏肓に入る  って感じで

広告でも何でもよかったけれど

 

消化不良でいけないので

SIDEさんのブログを遡って

ハンガリーを見てこよう

今年の春

日本に戻られた方です

 

今こちらに行くと

私が知る限り最高齢のブロガー

逸子様のご不幸に触れてしまいます

 (合掌)

 

読む本って

友達に触発されることは多い

前の記事に写ってる写真を見て

男鹿人さんも

あら

帚木氏の本!読んでるのね?

私の影響かいな

と自意識過剰に思ったら

違うんだって

「神」と言う字に反応したら

たまたま帚木氏の本だったそうだ

 

そういえば

前に薦めた

「蟻の時代」は図書館にあったかなあ

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この本は

わが子が「お母さん面白いよ 読んでみな!」

と教えてくれた。

おませな子なら小学校5年生でも

大丈夫?(今の子は幼いからどうかな)

わが子はおくてだから

中学か高校生のとき熱中した

調べたら文庫本も出てる

 

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