遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

kmitoh悪魔の辞典(13)贋作および考察

2010-01-04 21:44:15 | ブログ

kmitoh悪魔の辞典(13)

がでました

明日は忙しいので

贋作 考察 を急ぎやっつけました

(これ 江戸方言かもしれない やっつけたとは粗雑な仕事ぶりで

ちょっちょっとやってのけた と言う意味

決して 悪魔様をやっつけるなんて

畏れ多いことはいたしませんわ)

 
■ おやじギャグ :

「ハイハイハイハイ」という合いの手を入れたくなるギャグ

わが娘は私の言うことなすこと「ハイハイハイハイ」といなす。

惨め

さて助言に従いウィキペディアで調べた

地口にも方言版があると発見!

  • 見上げたもんだよ屋根屋のふんどし
  • 大したもんだよマレーシア→タイの南(下)にマレーシアが位置しているため。
  • これがウィキ版

    武蔵はよく言う

  • 見上げたもんだよ屋根屋のふんどし
  • たいしたもんだよ(田へしたもんだよ) イナゴのションベン
  •  

    茨城弁は い と え が混乱なのです

     驚き桃の木山椒(さんしょ)の木

    ウィキ版はこれで終わり

    私は  たまげた駒下駄日和下駄 と続きます

    地口って 庶民の文化財のにおいがしない?

    リズムがいいし 駒下駄 ひよりげたって何?

    ってなるでしょ

    下駄がない家って多くなってるかも知れないけれど

    我が家は雪駄と下駄結構履く

    ただ下駄だと思ってたけれどそれが駒下駄であり

    ひよりげただった

    今頃知った。

    ひところ地口の辞典大真面目に欲しかった

    もう教えてくれる人いないんだもん

         
    ■ 守護霊(しゅごれい)・ 守護の天使(しゅごのてんし):
          ひとりひとりについて、悪いことをしないように
         守り導く霊(天使)。
         【私感】

    この間から私には霊感がないと告白してる。

    幼い頃 あなたは守られてるって神がかり的に言われたのがいやだったので

    私は頑なです

    でも

    娘が意を賭けて取り組んだことに成功したとき

    亡くなったおばあちゃんが助けてくれた

    と言った

    おばあちゃんを愛し 心におばあちゃんへの思いを抱いていたのよね

    守護神がいる人は

    愛情豊かな人なんだろうと思う

    自分が見守られてると言う思いを持ってると言うことだものね

    おばさんは

    ご先祖様が守ってくれてるってよくいう。

    私はここのご先祖様とはお姑さん以外の方とは

    人間関係がないから

    気分はしらけてる。
     
     
    ■ 主客転倒(しゅかくてんとう) :
         事物の軽重などを取り違えること。
         【例】
         

    としをとると

    主客転倒はモザイク模様になる

    今日武蔵が門のところに牛乳と郵便を取りに行ってくれると言って

    玄関を出た

    門のところまで行くことに満足して

    戻ってきて

    「あれ?何しに門のところに行ったんだっけ?」

    三往復した。

    「散歩が出来ていいんじゃない?」

    主客転倒は主客転倒でしのぐ

    これが老いの生活の知恵である

     
     
    ■ 繁殖期(はんしょくき) :
          自分の遺伝子を残そうとする時期。
         【考察】
          この期間、肉食獣はいうにおよばず、
         草食獣も雄は猛獣と化し、動物園・水族館では
         飼育係でさえ近づけなくなる。
          春モード、夏モードなどがある。
          人間は「いつでも、どこでも、誰でも」
         モードに進化したときから、雄は
         猛々(たけだけ)しさを失い、
         反対に雌が猛獣化することになった。
          それとともに、他の動物と異なり、
         外部形態を飾り立てるのも雌になった。

    このみどりの字の文は繁殖期について書いてあるようで

    実はKimitoh氏の心を表現する優れた文章である

    読んでいると あたかも目の前にKimitoh氏が立ち現れるかのようである

    以下

    5項目は眠いのでパス

    ■ 二人称(ににんしょう) :
          対話相手を指示する人称。あなた、先生、・・・など。
         選択によって、相手にたいして好感・不快感を与える。
         【経験】

    おばさん おばあさん  これは一人称で使うのは許せる

    二人称で使われるとむっと来る

    困った みのもんたは だれかれかまわずお嬢さんと呼ぶ

    許されてると思ってるが

    呼ばれた相手は「ハイハイハイハイ」と思うだけである

    ちなみに私がKimitoh氏と知り合った頃は

    彼の脳みそからさまざまなものを贈られ

    男鹿の先生 と呼んだら

    僕はあなたの先生ではない

    一発かまされた

    それから風雪二年半

    あの素朴な敬意は日本海の塵と消えた

     

    どうなったかって?

    姉のような慈しみの心が残っている。

    ■ 遺影(いえい) :
          故人の肖像・写真。
         修正の結果、本人よりはるかに美しくなることもある。
         【考察】
          妻は、私が写真を撮ろうとすると、いやがって撮影させない。
          何年にもなる。
          私は、セルフタイマーで毎年無背景の写真を撮り続けている。
          やがて、仏壇には年老いた私と、結婚式のときの妻の写真が
          並べられるのだろうか。

    このみどりの字の文は 遺影(いえい)について

    書いてあるようで

    実は

    一人では老いていくことが出来ない

    何時も側にいてほしいと

    自分に巻き込まれて欲しいと言うKimitoh氏の

    天女(悪魔が己が妻女に与えた三人称)さまへの依存心の表明である

     

    この記事一回書いたらいきなり消えたのよ

    Kimitoh氏がなまはげになって念力で消したかと思った

    糞!

    負けないぞ

    もう一回書いた

    疲れた

    Kimitoh氏は心広いなまはげで

    記事の消えるわけを懇切丁寧に教えてくれている

    最近では山里さんも記事が消える怪に出会ってる

    怪奇現象は

    科学的に分析できると

    悪魔が科学者に戻って教えてくれた

     

    ありがとう!


     
     

    コメント (7)
    • Twitterでシェアする
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    噂の二人

    2010-01-04 20:14:23 | ブログ

    正月3日プールを休んだが

    今日は行った

    私は水中眼鏡を忘れて

    泳げなかったけれど

    歩いたり バタ足でおばさんの後をついていったり

     

    温泉浴場は込んでいて大変でした

     

    暮は武蔵も結構一緒に出かけて

    ジャグジーで人々が私とおばさんについて

    噂してる人たちの話を聞いてた

    「あの二人はどういう関係だっぺ」

    「嫁さんか?嫁さんじゃあ毎日温泉につれてきたりしなかっぺ」

    「姉妹か?似てるモンな。でも、年が離れてねか?」

    摩訶不思議らしいぞ

    仲良く見えるらしいぞ何時も手をつないで歩いてるから。

     

    太さが全然違うけど 似てるのか?

    甥の嫁って ちょっと離れてるってのは

    思いつかないんだな

    手をつないでるのは杖代わりだからね

     

    「あのおばあちゃんはよくがんばって歩くなあ

    私らもガンバロ

    すぐ疲れちゃうモンな」

    そうそう

    その人たち すぐ歩くのやめて

    お喋りばかり

     

    ところがそれを聞いたおばさん

    やけに張り切っちゃって

    お着替えのときね

    椅子に座って着替えてるのを

    立ってズボンを脱ごうとするのよ

    よろけて

    ロッカーに寄りかかって

    それでもガンバル

     

    危ないって

    いいかな?

     

    今日は階段を使わずいきなり湯船から出ようとして

    出た!

     

    がんばるんだけれど

    粋がるところもあるから眼が離せないんだ

    コメント (6)
    • Twitterでシェアする
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    世界は広いなあ

    2010-01-04 05:46:25 | ブログ

    私声を長く続けて出せない

    腹筋が弱いんじゃないの?

    といわれ

    ディジェリドゥという楽器を作って吹いたら?

    と言われた

    ディジェリドゥなんて楽器知らなかった

    アボリジニの楽器だって

    この演奏者は息を吹きながら同時に吸って

    連続して音を出している

    おなか

    オー  腹式呼吸だ

    ついでに

    ジャンベというアフリカの太鼓

    これは

    日本でも流行ってるんだって

    知らなかった

    空を飛んでみたら

    世界は広かった!

    花てぼさんのリクエストで

    バリ島のケチャ

    この画像をクリックしてYOU=TUBEに行くと

    前編も見られます

    コメント (15)
    • Twitterでシェアする
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする