もう一個描いた
元画像はギャラリー
元画像はギャラリー
まだ怖いかなあ
足が
ワシみたいだ
次は
とんびのピーを描くんだけれど
とんびって
凄くかわいい
ふくろうそっくり!
この本の話を書いたら
イケメン君は古書で買っちゃった
高かったんじゃないかと心配でもあり
責任を感じちゃう。
さて編集者の澁澤龍彦って名前は聞いたことがあるけれど知らない
調べたら
「悪徳の栄え」事件の人だ
若者だった私は どれどれ とサド「悪徳の栄え」を読んだっけか。
序にも書いてあるが
幻想文学というカテゴリーでまとめたら
そりゃあ編集者を表現することになる。
さて
いくつかは
そんなわけで読む気が失せた
とても印象に残ったのは
朔太郎の「猫町」 ←クリックで青空文庫で読めます
私は方向音痴ではないので
方向音痴の人が
頭がくらくらする感じ
方向を見失ったときのめまいがするような感じを
こんな感じか?と味わって
読んだ
こんな風かなあと
その他 太宰治「魚服記」
幸田露伴「観画談」
が面白かった
考えてみれば
幻想でない表現って 文学であれ絵画であれ音楽であれ
ないのだもの
(たとえリアルなものでも)
それで
何を表現し誰がどんな風に反応するか
恐ろしく千差万別だ
(クイーンの曲もそうだし)
だから
朗読は淡々と行かなきゃいけないのだな