遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

久しぶりに泳いだ

2010-03-05 20:15:35 | ブログ

Swiming1_2

一ヶ月近く泳がなかったが

今日泳いでみた

20メートル泳ぐと

手首に痛みが走るので泳がなかったのだが

泳いでみたら大丈夫そう

往復は出来なさそうなので

泳いでは歩き 泳いでは歩き

150メートルくらい泳いだかな

今は少し痛い 

もう水をかけなくなるかと思ったが

また泳げるようになりそうだ うれしい

 

さて東京に出かけるとかなり歩く

歩く最初のうちはよいのだが

だんだん足首が痛くなってくる

足首の可動域を調べてみたら

足首も余り動かないし

足首を反らせる動きが痛いので

歩く距離が長くなると  痛い

Ak

 おばさんなんか

もっとひどい

つま先が上がらないので

タオルにだって

躓く

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェルト  いのしし

2010-03-05 14:48:21 | かやの木

Imgp7466

なかなかいのししにならない

豚みたい

Imgp7470

鼻が

もっと凶暴な感じがいいんだけれど

出来ない

黒い鼻糞をつめたらもっと変むしりとろう

 

もうここらでフェルトをやめて

お話検討に入ろう

その前にお買い物

お食事準備

一日出ちゃうと

なんとなくたまる

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「熟年のための童話セラピー」 児童虐待と関連して

2010-03-05 09:32:08 | ただの記事

Obaa

舌切り雀の話を巡る解説で

近頃問題になっている児童虐待のことを考える

 

人は心の中に誰しも悪魔を飼っていると思うんだが

そんなことはないのだろうか?

 

心理学的には

シャドウというんだそうだ

 

舌切り雀のおばあさんはすごいよね

物語にはそういう邪悪なものが必ずといっていいくらいしばしば出てくる

それを

密かに自分の中の邪悪なものとかみ合わせて考えることもあるし

自分とは無縁のものと考えながら

認識していってもいいし

物語はいろいろに読み取れる

 

でも

テレビで今朝も見ていると

虐待した恐るべき親を

信じがたい普通ではないものとして報道がなされていて

子供をその場からいかに救い出すかという話に終始している

なぜこんなに虐待する親が増えているか

なぜ親が成熟できないのか

こういう親とは無縁な「ちゃんとした」親の目線の中で

「成熟できてない」親はますます密室に閉じこもるんじゃないか?

 

私は家族というのは子供にとって安住の場

安らぎの場だというのは幻想でしかないという気がする

最初に出会う地獄だし

非力な子供は脱出できない

 

私なんか

子供といっぱい遊んでやった楽しい子育ての記憶ばかり持って

楽しくいい親をやってきた気もして

老年期になったが

これまた幻想

 

子供の話を聞くと

かなりの鬼オッカアだったようだし

この親の圧政の元

わが子ら かなり苦労したらしい

 

え~~~!

そうなの?

びっくりするよ

 

心の闇とか

いう

邪悪な内なるもの

こういうものを

昔から反映して昔語りは出来ているんだなあ

 

それにしても

昔話では

だいたい邪悪なのは

ばあさんだな

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする