これは
映画の「トプカピ」を思わせる話
「トプカピ」のことも
チラッと出てくる。
交渉のときの民族性みたいなものが
面白かった
美術品が何十億という金額で取引される
というのが
現実とはいえ悲しい
その絵を描いた人は全く無縁のところで
金額に換算される美術品の世界
偽者が横行し
人間まで偽者!
若い絵描きが
暮らしの心配はなく
眠る時間も確保できて絵を描ける世の中にならないものか
次に読んでるのが
「木を植えた男」の ジャン・ジオノ作だから
興味を持って借りた
しかし読みにくい
翻訳がなんか変
読んでもイメージが湧いてこない
難しいんだなあ 翻訳って
↑で交渉のときの民族性と書いたけれど
翻訳は別の言語の表現を感覚の違う他民族にイメージさせる
これは難しい
プールでも 運動の仕方 歩き方 外国の人がよくいるけれど
実に びっくりするものナァ