遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

さっきの地震で何もやりたくなくなった

2011-03-19 21:10:48 | ただの記事

恥ずかしいのだけれど

東海村はもう12年か13年前にストップしてるのね

そういういきさつなんて知らなかった

 

臨界事故ってあったでしょう?

ああ 使用済み燃料がいつまでも恐ろしいものなのね

発電所がストップしてもその廃止措置は20年もかかる

使用済み燃料の加工って何する?って

また原発の燃料にするのか!

それ以外は核兵器の材料!

 

悪魔だ

 

地震で屋根から落ちた瓦はストーブになれるが

使用済み燃料は まるで麻薬のように

核の連鎖の中に人間を閉じこめるものなのか

 

それで

使い始めたからには

原子力を使わないではいられなくて

推進団体なんかがあるのか

もう  原発やめますと言って

やめ始めてもまだ20年もかけて停止措置を行い

使用済み核燃料を安全に封じ込めるには

さらにその何倍も時間がかかり

 

そういうものに手を出してしまったのだから

コストがかかろうが

電気が手に入らなくなろうが

 

原発をやめる  世界に向けてそれを発信できる国になりたい

 

毅然とそれができ

世界中の世論となして

こそこそ裏で使用済み核燃料から兵器を作ろうとしたり

こそこそ売りさばいて儲けたい奴らの息の根を止められないか

 

被災した国の責務じゃないのか 

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私のスペースの西の端

2011-03-19 17:38:15 | ただの記事

ロフトの

ここまで来て ★のついてる植木鉢がひっくり返ってるので

あれ?

これどこに乗ってたんだっけ?っと思って

落っこちたものを拾い集め

フム

彫刻も

石膏も壊れてないわ なんと素晴らしい!

と思ったが

なんてことはない

ここが あまりに散らかってて飛び跳ねる空間がなくて壊れなかったんだろう

Img_0608

よくよく考えると

この

アロエの乗ってる板二枚

これは元は窓下の壁に押しつけた状態に乗ってたのよ

一間半ぐらいの長さの分厚いケヤキの板で

すごく重い

それを台に乗せただけの棚にしてあった

これが揺れたんだ

30センチくらい歩いちゃったので

植木鉢が乗るところが無くなっちゃったのね

とてもの重さの板なんだが

なんでこんなものが動いたのかな

動くな あの揺れじゃ

重いほど加速度が加わると危ないよな

重いから動かないというのは

浅はかだった

物理の実験でやった気がする

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五浦からメール返信一週間かかった

2011-03-19 12:09:45 | ただの記事

14日から滞在予定だった五浦ホテルから

メールが来た

連絡がつかず

キャンセルの連絡が取れず

困ってたが先週日曜日にやっとメールを送ったが

さっき初めて見たそうだ

 

北からも南からも行かれなくて

孤立してるんじゃないだろうか?

 

私もひどい人で

連絡も通じないし

行きたくても行かれません

キャンセル料勘弁して!ってメールしたの

 

悪魔のようなやな奴だ

ああ

恥!

 

 

 

ところで

初めてロフトに上がった

ひどい破壊状態だ

どうすんの?

 

崩れた荷物の間から

あっという間にパステルが飛び散った

 

ああ

なんという着色力!

 

ここにあるものを始末する前に私の寿命はつきそうだ

 

はい

また片付けに行きやんす

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これ  宣伝して!

2011-03-19 10:32:11 | ただの記事

久子さんの記事を読むと

どうやら

このストーブのことはプリントになって

被災地に届きそうです

いろいろな方が取り上げて

ヒントになって

少しでも暖を取っていただけるといいと思いました

ツイッターで取り上げてくださった方もいたようですね

 

私の記事もお役目いくらか果たせたかもしれません

明日からは

平常掲載法に代わります

本家本元本舗さんのブログ記事         

この記事がだんだん見えなくなるのでこれをいつもトップにしておくことにしました

これは古い記事なので 新しい記事は 下に付け加えてあります2

画像をクリックで詳しいページに移動します

わが家は

落ちた瓦を庭の仕切りブロックにしたりしてましたが

まだ山盛りあります

市ががれきの収集を16日にやりましたが集積所に持っていけないし

そのままで

瓦を直してくれる業者に運んでもらうと言ってましたが

まあそれもいつのことやら

里山に運んでおけば

竈が作れるよ

と武蔵に言ったら

利用法のあれこれ

ピンと来たようで

よし

全部里山に運ぼうということに決定

 

今は運べないけど

 

ともかくこの落ちた瓦がたくさんあるはず

始末するだけでも人力もお金もかかります

 

使えば新しい価値が生まれます

利用しよう!

それにしてもものも運べませんで

ガソリンがありませんから

なんか

武蔵の友達たち

不要不急の車に入ってるガソリンを分け合うというようなことを考えているようです

あと少しでガソリンは出回ると

信じて待つよ

 

コメント (17)
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娘のツイート

2011-03-19 06:52:30 | ただの記事

私は子供時代~思春期を浦安市で過ごした。

子供のころの私が一番恐れていたのは

大地震と液状化と

母が設定したお仕置き部屋。

独特な雰囲気のある愛すべき街だ。

浦安の上にも光を!

 

上が娘のつぶやきです

浦安は元町(昔からの浦安の町)はけっこう大丈夫だけれど

猫実(ここから波は越さねえということから付いた町の名)

から海岸寄りがひどいことになって

いまだに上下水道が復旧していないそうです

先日息子は子供のころに遊んでもらった

栗本先生に個展に来ていただいて

20数年ぶりに

お会いしました

先生のところは液状化がひどく

車が出せなかったがようやく出せるようになった

 

娘の仲良しの香苗ちゃんは浦安にいませんが

ご両親は(私には友人)住所はそこですが

メールが届いたかどうか

まだそこにいるのかどうかわかりません

上の私が設定したお仕置き部屋というのは

その住宅には

地下空間があって

冷蔵庫の下からふたを開けると覗けます

たぶん 埋立地ですから

湿気除けの空間?

耐震空間?

 

子供たちが 「あれは何?」と聞くたびに

恐ろしい声を響かせて

「あれは お前たちが悪い子の時使うお仕置き部屋だあ~~~!」

と 怖がらせたのでした

 

この頃

子供たちが

私のことを

怖かったお母さんで

ひどいお母さんだったというので

あんなに遊んできたのにひどいじゃないかと思っていたが

 

・・・・・

自業自得だった

↓ 浦安元町のほうにある  清瀧神社

Urayasu

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学校が再開できますように

2011-03-19 05:25:01 | ただの記事

茨城県はどうしてこんなに休校が多いのだろう?

今春休み?

まだだよね

でも休み

 

近所のお母さんは

「もう怖くて子供を学校にやらない!

一緒にいる!」

と目を吊り上げてた

あの時学校に子供はいた

お母さんはこれでもう死ぬのかと思ったが

子供が学校だ

死ぬわけに行かない!

と思ったそうだ

 

津波!あの時親子は別だったんだ!

 

聞くところによると

どこも校庭が壊れちゃって危なくて子供を入れられない

校舎もなんだろうな

 

母校からメールが来た

同期会ホームカミング・デー無期延期

卒業式はできなかった 入学式は実施予定

帰宅難民が出たとき

母校の校舎が提供されてるのをラジオで聞いた

 

東京も学校は大変なんだろうか

児童生徒学生が早く遊びまわれるように 勉強できるように

なりますように

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あの時何分揺れていたか

2011-03-19 05:00:11 | ただの記事

震度とかマグニチュードとか何分揺れたかって

主観的に考えてもわからない

恐ろしく長かったと思ったが

ようやく 客観的データかもしれないのを見つけた

http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/#GMKyoshin

この

揺れを動画で見ると8分(間違えた5分だ) くらいは揺れてたんだ

ま どこからどこを取るかにもよるけれど

もっと拡大図でないと分からないが

揺れが通る筋ってやっぱりあるように思う

家々の壊れ具合の様子が

均一分布ではないので

そう思う

外にいた息子の話では

電柱がもやしみたいに揺れてた

外にいたKさんの話では

瓦は落ちたんじゃなく飛んだ

人間は 歩くなんて 全く動けなかったけれど

物がやたら落ちたとはいえ

乗っかってるもの全部落ちたのでもない

落ちなかったものもあった

 

重いものも信じられないくらい動いた(冷蔵庫 おばさんちの巨大食器棚)

固定してあったものは倒れなかった(テレビ)

 

窓ガラスは意外に割れなかった

地震の時はスリッパをはかないといけなかったのね

私は靴下を何枚も履き替えた

冷蔵庫の中身が飛び出してこぼれて

べとべとがどこかしらにあり

それをくっつけて歩いてしまった

 

第一壊れたガラスだらけ

どかして 掃き集め 拭き コロコロで取りとしてたが

細かいのがいつまでもあって

足裏に刺さった

普段裸足で歩いてるので

スリッパ という発想が出てこなかった

 

実にヘン

 

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被災地で役立つもの

2011-03-19 04:12:36 | ただの記事

久子さんのお友だち経由で

このサイトにつきました

とりわけ このストーブは いい

わが家も瓦が山盛り落ちました

里山に運んで竈を作れます

この画像をクリックすると

このページに行くでしょう

2

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