↑の絵ね これをを明度反転してみた
わお? 白黒写真と同じじゃない
つらつら眺めまくって
結局明度の高い部分の顔料が 黒変というか 褐色変したのだと わかった
それが 近年何かの災害にあったのかどうか
調べても全然わからない
実物見たいねえ
イタリアじゃな
遠すぎるね
でも先日見た琳派の絵も 銀が黒変していて当時の面影がないもの
いっぱいあったものな
この絵も同じく 聖フランチェスコ教会のチマブーエの絵なんだけれど
ちょっとめまいがするような感覚
なんか
新しくない?
と思ったが
これも絵具の変質が絡むようだ
この画像も諧調反転をかけてみた
こうなると
明度の関係は
めまいを起こさない
形はね この後くるルネサンスを通ってきた眼には
不思議な空間ではあるけれど
これらは 時間の経緯で起きた出来事だったけれど
ロマネスクから ゴチックへそこからルネサンスへ
もっと知りたくなってきたが
今夜はもう根気が続かない
やっぱり
頭がいかれてきた