そっか
ありふれた現象なのか
痛がる私が弱虫なのだな
チェッチェ
二晩の激痛と武蔵について報告したら
そっか 旦那のせいなのね
とおっしゃるからさ
そうよ あの顔つきが気に入らないせいよ
と言って
ウっハッハ 笑われた
じゃあ 繰り返しこうなるんだ？と言ったら
治りゃ 収まるよって
左手かばって右手ばかり使うせいか右手が痛くなってみると
ここ
骨が出っ張っちゃった？と中指を見ていただいたら
ガングリオンだってさ
針指すよ～ といわれ
いて！と言ったら中身が確認できてガングリオン決定
帰りに買い物二軒したら
もうだめ
肩痛い 車に乗るの厭だ
左手でシートベルトを カチャンと入れるとき
力が入ってしまったらしく 痛い！
で
家に帰ってきたら門がしまっているので
もう 半べそだ
方向転換してもまた乗り込んで
バック運転
もういやだ
買ったものなんか降ろさない
ふてくされて
寝る
今朝は目覚めたら腕は痛かったが
激痛ではない
うまく寝たようだ
ガーゼでわが身を縛っても
なんの意味もない
ずるずるにほどけていた
寝ている間はそれだけ動くわけだ
動かなきゃ褥瘡ができちゃうもんね
多分 関節ネズミか骨の変形部分に当たっちゃうんだろう
骨には神経がないのになんで痛むんだ？
そうか 関連する部分の神経に障るのだな
もしかすると久子さんの骨のかけらと似たことが起きているのだろう
関節ネズミで検索したら
イメージでは一つかけらがうろちょろ
と思ったら
人によってはうじゃうじゃ関節内に増殖もするらしい
そんなの取りきれないし多分次々生産されるんだろう
私は長くプレドニンを飲んでいたので
多分骨がボロボロしている
カレーライス ということもあるし
分かればいいのよ
自分の体に何が起きているかわからないと
耐え難い
結局繰り返し起きるに違いないし 経過を見ては
ヒアルロン酸を補給してネズミを動きやすくするしかないのだろうな
（ネズミかどうか 今日はレントゲン写真をよく見てもらおう）
この頃福島の子たちの甲状腺の検査をやれ
という動きがあり
一方で
やれやれと言って なんの意味があるか
という論争がツイッター上で喧しい
医学上のことは
素人は自分に知識がないから
専門家の意見を聞こうと
わたしなんか謙虚な患者だが
でも
実は医者の中には全く
カウンセリングマインドなんちゅうものの持ち合わせない人もいる
癌で 手遅れで もう なすすべはない
というとき
事実を伝えるのが医者の良心と確信し
その通りしたら患者は恐怖と絶望で
人格が崩壊してしまった例もあると聞いたが
そうだろうなあ
切るのが好きな医者は（あるいは外科手術が得意技だからか？）
やたら切るという医者もいるよ
わたしの親父さんは
かなり精神も壊れちゃったおなかの具合の悪い人だったが
肺炎で入院後 体調は悪く
便通も悪く半狂乱で
掛かった医者は 腸が長いからだと言って
腸を切って短くしたが
よくはならなかった
諸事情に絶望して親父さんは自殺した
巷のうわさでは あの病院は 手術が好きなんだって
本当かどうか
分からないけど
無知な患者はどうやって身を守るか
自分の病態と付き合うか
これに関しては
久子さんが素晴らしい先輩だ
どれだけ専門家から見て愚かで知識は足りなかろうと
患者が
色々な困難な状態になったら
最終的には 自己判断 自己納得 自己責任でいいのよ
専門家には敬意を払え
ということもよく言われもする
専門家に敬意は払う
教えは受けたい
けれど
自分は自分よ
宇宙の年齢に比べりゃ 砂粒もない人生
自分が納得して決めればいいのよ
さ 意気揚々と医者に行って注射打って来よう
運転中ぎゃ～～～とならないように
面紐でまた腕は縛っていく
ぼろい 面紐がどんどんたまっていく
何作ろうかな？♪
