美術館に連れてってと言ってあったが
寝てるので
朝は起きないな
とあきらめてたが起きてきて
連れて行ってくれた
まず
アッフォガードで一服
暇だァ
誰も着ませんよ田舎は人口が少ないなあ
だからスケッチ始めた
もう一回当番があるから
続きはまた今度描く
そのうち彩友会メンバーが三人やってきた
市民講座の水彩画教室の卒業式だそうだ
お昼近くなって
お迎えの馬車到着
おばさんを連れて武蔵がやってきた
今日のランチ中華丼だったが
ご飯が固い おかずが固いと
おばさんはむくれ
武蔵は味がないとむくれ
さんざんなランチだったがな
さて交代要員も来て当番終了
お家に帰ってきた
お庭情報 春めいてきたよ
山茱萸咲いた
これ匂いスミレ いい匂いよ
水仙も盛り
チューリップも伸びてきた
後はピンボケすぎ
しょうがないなあ
もう７０近いんだもんなあ
東京の変化にはついていけないよ
目蒲線という名称は２０００年にはなくなってたと
初めて知った
矢口渡住人だった私はショックよ
この間は飯能から横浜まで一本で行けるというしね
都内で一番短い私鉄は井の頭線だって
どこかで聞いたが
池上線のほうが短いんじゃ？
池上線ももうないのか？
と思ったら池上線はあった
で
やっぱり池上線のほうが短い
こう考えると
私の子供のころは路面電車都電は 母にいわせりゃ市電だった
私の通学手段だったが その路線はもうない
もう荒川早稲田間を走るのしかなくなった
JRは母にいわせりゃ省線で 私は国電と言ってた
そのあとちらっとE電になったがな
ともかく
今の東京の路線図
私の頭には入っていないわよ
な～んちゃって
痛くて目覚めたのか
夕方から寝ちゃったから目覚めたのかわからないが
目が覚めたら痛い
その時上向きに寝てた
上向きに寝るように言われできたのになんでえ！？
と思ったが
横向くと下になった肩に負荷がかかるって理学療法士の先生はおっしゃったが
上向きに寝ると肩が後ろに開いているという負荷がかかっているなあ
と
わかった
一定の姿勢でいると
どこかしらに負荷がかかるのだな
リウマチと分かった最初頃
先生は負荷を掛けた運動はしてはいけない
とおっしゃったが
手首とか痛いので
アクアダンベルなんかはできなかった
関節がぼろくなると負荷を掛けると痛くなるんだ
カレーライスも加わってぼろなんだなあ
がっくり
かつてアメリカ人の巨大な女の英会話の先生が
ウォーターベッドいいわよ
といってた
温度調節も自在という話だったけれど
寝た姿勢に負荷がかからないとも言ったがな
今通っている病院には
ウォーターベッドリハビリというのが別料金であるが
調べたら原理は別だ
そんなねえ けだものはもっと過酷な環境でも眠るのだ
関連して思い出した
私が赤ん坊のころうつぶせ寝が流行っていたそうで
私はうつぶせ寝で育った
私が赤ん坊を育てていたころ
うつぶせ寝は危険というのが常識だった
実際窒息死した事故が時々あった
でも 監察下ではうつぶせ寝の効用も育児書にはあった
赤ちゃんをうつぶせに寝かせると
体をそっくり返して手足をバタバタする
首も盛んに持ち上げる
こうやって全身の筋肉を鍛えて育つんだな
と思った記憶がある
危険だったのは首をそり上げる力の弱い赤ちゃんもいる
ということだよな
何事も一律には言いきれないものだな
