遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

明日は出かけようと思う

2013-03-18 21:41:08 | ただの記事

明後日は絵が来るし明々後日は業者が絵を取に来るし

その次は当番と病院で

その次は搬出で

と続く

KINU洋画会搬入搬出と当番を入れると病院もあるし

院展はおばさんもつれて行かねばならないからその前に

実踏もしておかないと足よろのおばさんを案内できないし

いつもこんなにダブってたっけ?

彩友会展が遅すぎたかもしれない。

 

お寺に行かねばならないが

駅は遠いので車を運転する自信がないのだ

と思ったら

武蔵は明日東京に行くというので

守谷まで行ってよ乗せてってよと頼んで

それで行く

一人置いて行かれると

おばさんはむくれるかも

だが 

お彼岸 お寺 お墓の維持費を払わんならん

と言えば

墓参り命の人だから

分かってくれる気もする

腕は大丈夫かよと聞かれたが

吊って行った方がいいかもだな

痛く無い位置で固定すれば楽かもしれない

普通に歩いて腕が振れたら痛くなりそうだ

家にいて

一番楽なのはソファに腕を乗せてじっとしているの

だからずっと武蔵の借りたビデオを見ている

こういうソファ状のベッドがあればいいんだよなあ

寝るとか起きるとかという動作が

こんなに肩を使うとは知らなかった

しかし 洗濯してよれよれになっちゃった豚ちゃんを

左肩下に置くと楽だと分かった

段々にうまく動作する方法が見つかるかもしれないと思う

ともかく感じとしては

元には戻らない

肩は壊れちゃったんだと思う

経年変化だ

調べると髪の毛が梳かせない 

歯を磨けない

お尻を拭けない

というようになってくる話もいっぱいあるし

それで道具もいろいろ工夫するわけだが

そういう参考文献読んでも

今はあまり工夫する気も起きず

ぐだぐだして居たいのだ

痛くなるショックで料理なんかする気も起きなかったが

今は魚焼いたり味噌汁作ったりご飯炊いたりはできるようになったしな

おしばなさんのところで

雪割りイチゲの写真を見た

絶滅危惧種だそうだけど

上の絵は似ている 菊咲きイチゲ

ええ!?

調べたら これも絶滅危惧種なのだ

見たのはたぶん戸隠

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生涯学習系のお絵描きサークル

2013-03-18 17:05:31 | 絵画

昨日KINU洋画会で

古い会員の方と喋った

その方が言うのには

私 バックがうまく描けないのよ

で大塚先生に直してもらってよくなるように

って思ったら

バック直したら なかも変わっちゃうのよね!初めて気が付いたのよ

とおっしゃる

いいじゃないの 感激的に気が付くことがあるって

ステキじゃないの

と言ったのだが

バックなんて 難しいものね

その方は根が真面目だから

見えているのではないことを描くっていうのが苦手なのよ

とおっしゃる

でも みんなはどう?適当にやっている

見えているものを 取り込んでみたり

描いたものの動きを補強してみたり

考えてみたら 中途半端に

組み合わせたりなんだらして

自分好みの空間を(平面を?)作ろうとして

それほど 何か あるわけでもない

さあ 春からどうするかなあと思って

ピカソの画集を 繙いた

Img199_3

コラージュやって考えるとか

パッチワークやって 考えるとか

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結局今年は武蔵に額つけやってもらった

2013-03-18 16:47:31 | ただの記事

Img_2143

これと↑ とこれ↓

Img_2144

おばさんがさっき来たので

初めて見せた

こう上から目線で見ると なおなんだけれど

(この写真だと4頭身に見える)

おばさんは

「ずいぶん年取っちゃったな

小さくなっちゃったな」と悲しそう

ごめんね

もっと 若く シャンと描いてほしかったんだろうなあ

すんません

あともう一つ 額つけがある

Img_2142
額は倉庫にあってはめるだけだから

50号だし

自分でできるかもと思っているのだがな

上の二点は今週木曜に取りに来る

↓のはKINU洋画会展に出せれば出すので

再来週だ

色々予定を考えると

整形外科が入ったせいかな

なんか連日用があるような感じ

一日で歩くと疲れ果ててしまうし

困ったもんだ

春のお彼岸には浅草のお寺に行かなきゃいけないのだが

どうするんだ?

今日はまたプールには行けなくて

おばさんの足はますます弱るしなあ

さっき寝ながら考えて

いつも悪口を言っている私の親父さんのことを思った

いつもいつもおなかをさすっては具合が悪いと言い

いつも同じことばかりこぼしているので

(元気な時は 気に入らないと飲んだくれて暴れるし)

付き合いきれないと思ったが

かわいそうそうになあ

辛かったんだろうなあ

と思った

ご近所の御老体も

家族が病気になったと聞いたので

行きあったときに

御病人はいかがですか?

ときいたら

人のことなんか 知らないよ

自分の具合悪いので精いっぱいだ

あ~あんたは若くて元気でいいね

と反撃されて

(ちぇっ!いつもいつも 

家族の悪口や

こぼし話ばっかり)

と思ったんだけれどね

老いゆく人は やるせないんだよね

すんません

私もこぼしてばかりで

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邪智暴虐 怜悧狡猾

2013-03-18 06:18:03 | ただの記事

こんな言葉は使ったことがないけれど

(こういう言う人なんかいない長閑な人生だからか?

私がただのアホだからか知らないけど)

近頃 賢そうな人はワラワラ湧いてくるけれど

なんか胡散臭い時代になって来たものなあ

この言葉

なんだか出典は中国古典か?

思ったけど検索しても両方太宰治に行きつく

この間は太宰治の心中で

悪口描いたけれど

この言葉二つ並べただけで

なんか

太宰治の生きた世界を垣間見た気もしてしまう

福島の子たちの甲状腺スクリーニング検査を巡る

医者やら各界の 智に長けた人の論争を読んで

暗澹としてしまった

この二年間で

今まで知らなかったことを

山ほど知ることにはなったけれど

愚かなレベルなのは確かで

それでも

自己責任で何でも考えて行かないと

罠わな罠の人間社会なのだなあと

もういいや

どうにでもなれ!

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