受付で
注射とリハビリお願いします
と言うと 診察はなしになる
先週はそうして ヒアルロン酸の注射はしなかった
（これは医者がやるものらしい）
今日は そういう勝手をしていいか聞くのと
家にある電磁波で温める機械を使っていいか
療法士に聞いたら先生に聞けと言われたので
聞く目的もあった
先生は診療ったって ほとんどしゃべる暇もなく注射するだけ
注射は一週置きでもいいと
つまり自分勝手でいいのだな
温め機については見てもいないのにいいかどうか言えない
と
そりゃそうだ 責任問題になるもんな
然し 話の感じでは 大丈夫だなと判断していいようだ
自己責任と言うことだな
ヒアルロン酸の注射は たしかに 痛み止め効果のある物質だ
と言うのは今日は実感した
先生は忙しすぎる
私はせわしい会話の端々から
勝手に判断することにした
ボタンの蕾が ちょっと花びらをのぞかせたのに
寒くて びっくりしただろう
下の絵は 古い絵です 挿絵
早起きできたので
早くに病院に行けたが
まあ 混むこと混むこと
玄関のスリッパ払底じゃあ と教えてあげた
・
看護婦さんにもできる骨粗鬆症の注射は
先に注射ルームでやってもらって
待つことしばしで
リハビリルームに呼ばれ
そこの待合室で待った
待つ時間が長いので
いつも数独・ザ・ジャイアントで遊んで待つのだが
今日はスケッチブックの小さいの持って行ったので
チラチラ
マッサージ室の見えるところを ホホホ
・・・
やがて
通電機械に呼ばれた
いつもは 技師？が強さは設定して
これどうですかというのでハイ
と答えそのままだが
今日は いい強さの時言ってください
と言う技師？だったので
強めで それでお願いしますと言った
強い電気が流れ 痛いのが気持ちよかった
私はMか？
電気が通じている間
目の前にいる人が
なんだか知らないリハビリマシンに乗ってるのも描いちゃった
わっかるかな？わっかんないだろうなあ
ウっはっは
・
それが終わって
また待っている間
後ろの人と喋ったりするおばさん
見つかると叱られるかもしれないから
数独も出して やったり
・
そこへ隣に座った人
その人も絵を描くんだって
見せろと言われ 見せた
聞いたら KINU洋画会のお絵描き会場の近くの方だった
・
マッサージをしてもらうとき
お誕生日は18年11月3日ですね
と 本人確認される
そうよ
私が生まれたので文化の日と言うのよ
と言うと
成り行きかね 本気の会話になりそうなので
嘘ぽ～ン と言ったら
ハハハ そうですよね とおっしゃるが
いろいろなお年寄りを相手にしているので
絶対逆らわないのだろうね
・
えらいよなあ
ごめんなさい
・
今日またリハビリ体操教わった
親指を上に握って腕を伸ばして前方30度
それで腕を上がるところまであげる
これを 繰り返して 一日50回くらいになるように
毎日やりなさい
と言うのだ
まじめな私は 本日 温泉で やりました
診察待合室に呼ばれるまでの間
待ってたところで
また盗み描き
でも隣に座ってる人にのぞかれ
「早！ もうかけちゃうんだ」
と仰天された
手が早いんだ 私
・
診察待合室で
足の運動して 待ってるおじさんが居た
今日は うすっぺらくて
小さくて 具合がいいから これ持ってこ
と思って持ってきた
このスケッチブック
よくよく見たら
娘の若者時代のだ
自画像があったよ
娘本領発揮の絵
今はこういう風な
オートマティックドローイングみたいのばかり描いている
里芋の絵もあった
思い出した
里芋
三人で描いたんだ
こっちが弟の↑
こっち私 ↓
ハハハ親子だあ！
かわいい絵もあった
もっとかわいいのもあるのよ
4歳児の絵だよ
夜 寝ていると
痛くてたまらない
寝るのが苦痛だ
とはいえ何べんも目覚めても じき
寝るけど・・・
今こうやって腕を椅子とテーブルに預けて
キーボードを打っていると
嘘のように
あの夜中の痛みは無くなってくる
腕の重みが一定時間同じ方向にかかり続けると
痛くなるみたいだ
だから昼の痛みの薄い時間も6時間が限度という感じ
寝た姿勢は 寝ちゃうからもっと短くて困る
赤ちゃんみたいに寝たり起きたりして暮らせばいいのだな
と それ コツかもしれない
絵を描くのもツイ 腕が空中にいることになるので
痛くなるのかもしれない
でも ちょっと ネギ坊主描きたくなっちゃったんですけど・・・・
今日は ヒアルロン酸も注射するかなあ
どうするかなあ
大きな地震があって
三宅島の近くの海水の色が変わっているといううわさも飛んで
（それ デマだったらしいけど）
もしそうなら 海中で噴火があったという話が出たりした
関連して
そこらの写真を見せる人もいた
こういうの見ると
わけもなく 心がゾワゾワする
ああああ
あのあたり行きたいなあ
三宅島だの神津島だの
行きたい
前に三宅島が噴火した時
マグマは 表には出ない噴火で
中を移動したんだそうだ
今回どうなるかなんてことは 人知を超えていることのようだ
ここの所 あっちでもこっちでも
この大きなプレートのせめぎ合うところが
震えている感じだけれど
こういう島々も地球の息づきが形になったものなんだなあ
ああいう島に遊びに行ったときの絵が一枚も見つからない
遊ぶ方が忙しかったな
記憶にあるのも
親宛てに絵葉書描いて送ったくらいしかないや
↓ もよく遊んだ千葉の磯
