島田章三↑という画家は
キュビズムを取り入れて
それを徹底的に平面化した人なのだな
と思った
図録を見ると分析的なのはやってなかったのか?
わたしは思いつきで
何の必然性もないのだけれど
浅く前後をつけてみるかな?とやってみて
画面が変わっていくのが面白くなってきたところ
ちょっとうるさいが
元の案はこれ↓
大塚先生は
もっときれいな色でやれば?黄色とか
仰ることが意味不明だったけれど
獲りいれ時を描きたいんだから
そうだ黄色で行こうと思ったんだが・・
下のは田圃は平面的に描いたんだけど
上のは ずらして行こうかなと思う
立体的にというか
空間的に前後とか
抜けてつながるとか
そういう絵は描いてみたい気がするし面白い気がし始めた
それが今回の発見
群像でそれやってみよう
田圃自体はまだいろいろ描いてみたいし
田毎の青空 また別バージョンで描いてみたいし
田圃 里山 田舎は画題が多い
も一つ
色々なおばあちゃんも描きたいのだ
おばあちゃんのヌードなんて
もう記憶で描くかな
今日は一人変わった人観察した
多分武蔵の従弟のK君と同じような病気だ
何時もおばさんが洗い場で隣になるとシャワーのお湯が跳ねると文句言う人
このひと
おなかのあたり
こんなかんじ
で床は正方形の竹みたいなマットがテープで張り合わせられてるが
そのテープの上に絶対乗らない
まず自分のロッカーの前に立つと二ますはなれて立ち
自分のぬれたタオルを二枚 斜め右蓋ますはなれたところに投げる
都合9ます占領して陣を取るのだ
歩くときもかたくなに自分ルールを守っている
ハハハ 変人で面白い
ここまで行かないけれど
老婆は皆尋常じゃないのだ
それって 絵に描きたいのよね
絶対書かせてくれるわけないから
記憶で描くしかない