年賀状の画像作った

はい

ゲルニカからパクりました

ゲルニカを思い出してもらえるのを狙ったのです

秘密法が施行されて

共謀罪なんてものが俎上に載せられ

本当に自由と民主主義と平和の危機をひしひしと感じます

ゲルニカは

反戦の象徴であり続け

反ファシズムの象徴であり続けたので

人類共有のシンボルではないか？と思ったのだが

思い込みかも　しらん

ま　いいや

ついでに鳩が平和の象徴って　ピカソから？

と思ったら

ノアの方舟からなのね

象徴というのは文化的背景を共有していない時には

通じないがな

ま　今年の馬はこれで行く

年賀状は　私は出さないけれど

頂いた方にお返事を出す

という風にさぼることにしている

そうすると

仮に死んでも　気がつかれないことになるので

それでいいわ

という風に思っているのだ

もう東京の友達も皆遠くなってしまった

来週　会う人はいるけど

さて　今日は午後地震があって

ゆらゆら揺れたのですが

めまいの感じだった

熊本の方で　昨日？地鳴りの話が合ったが

地鳴りって

時々あるのよ　ここも

ナツサン千葉で震度４ってこの三つの市です

ナツさんちは入ってないでしょう？

だから　動いていると分からないのは　ありなのです

わたしは座っていたので

うへえ　ゆ～らゆ～らだなあと思って見上げたら

電気のコードも揺れていました

自己紹介文の練習を書いた

個展会場って　経歴書みたいなのがあるじゃない？

わたしはよそ者でどこの馬の骨かわからんのだから

これがいるな　と思って　練習に書いてみた

http://www2.ocn.ne.jp/~yuukoubo/p.html

誰かが描いてくれた　私

似てるかな？

風景を見る眼

モネ展にはこういう副題がついていた

風景を見る目って

本当にいろいろで

面白かった

かつて

わたしは気持ちのよい景色の前で絵を描いていると

ただ座って眺めているより

ずっといっぱい楽しめて

嬉しいなあ

と思っていた

ところがあるころから

なんかさ　風景画って　つまんないな

と思い始めた

この場所も秋の紅葉がきれいな近所の散歩道風で

Ｙさんなんかと描きに行ったのだ

いいところだったんだけれど

それだけの話で

だんだん風景画には飽きてきて

つまらなくなった

ところが　なんだか忘れたが

どこかで何かの展覧会で面白い風景画を見たら

それ以来風景の見え方が変わって

面白くなってきた

今は　面白いところ

で　モネ展を見て

このころはまだ　線遠近法を棄てちまおうという発想はなかった時代だけれど

作家によって

こんなに描こうと思うものが違うのだ

と思うと

またまた　どこを歩いて見回しても

風景は面白くってたまらない

これって

絵を見るだけの人にはわかりにくい面白さかもしれない

われながらいい趣味を持った

↑はピサロが点描風に描いたもの

ピサロは

印象派の画家たちの兄貴分みたいな人で

とても知的な人だったのではないかと思う

ともかくいろいろな方法で絵を描いているけれど

皆　恐ろしく知的だ

体臭がない人見たい

だから周りにいる自分より若い画家たちを

心底よく理解して

よきリーダー　支えとなって

周りから　あれだけ個性的な画家の画業も生まれた

という風に思う

スーラーとかブルトンとかオザンファンとか

何々派の領袖と言われるような人たちが嫌いなのは

だいたい頭が固すぎるだろう

と思うし

人を自分の党派に縛り付けようという

狭量さが厭なのだ

ブルトンなんてしょっちゅう人を除名処分にしたし

そこいくと

ピサロはリーダーだったとはいえ

そんな　人を支配下に置こうとするようには見えない

傍に寄っていきたいような人だったに違いないと思う

昨日はプールに行かなかった

武蔵が風邪を引いて熱っぽい

というので

温泉行は2時だよとおばさんのところの言いに行った

（温泉行きの道は暗くて　帰り日がくれちゃうと

わたしは運転するのが怖いのだ）

おばさんは敞がいかないのなら無理に行くことはないよ

というが

歩いたほうがいいのではないの？

とさらに誘った

（だって　私の都合で温泉連れて行かないと

すごく恨めしそうに

足元が不安だっていうんだモン！）

ら

鼻水が出るから・・・

というのだ

ええ！？じゃあ大事にしたほうがいいや

と

さて

私一人で行こうっと！

とルンルンした

マイペースで　プールで泳いだり歩いたりストレッチ出来る！

と思ったが

が

私もなんか　足元から寒気があるので

結局温泉行は取りやめた

あああ

一人で行くという楽しみもつぶれた

↑　若かったころのおばさん