LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

メタセコイアの伐採

2021-05-15 | lohas的情景
先週は、実家の樹齢45年強のメタセコイアを抜根。
高さは詰めていたので3m弱程度だが、余りにも太くなりすぎいてた。
このまま成長してしまっては、手のつけられない状態に。
そこで、メタセコイアを伐採する事にした。

抜根するために、数日かけて周りの土を取り除いた。
これがまた大変なのだ。
伐採するだけなら木を切ればよいのだが、狭い庭だけに抜根しなくてはならない。

いよいよ伐採抜根する日がやって来た。
途中経過の写真でも撮っておけば良かったが、何せ滴り出て来る汗と疲労でそんな余裕は無い。

チェーンソーで高さ1m程度の所を一度切り落とす事にした。
追い口切りで落とすために、倒す方向に受け口を切り込み、反対側から切り落とす。
自分でもびっくりするぐらいスムーズにいった。
次に根の先端も数カ所切り落とした。
力付くで根ごと倒そうとしたが、今度は簡単には行かない。
再度、根周りを確認し、出来るだけ切り落としてみた。

樹木の先端を掴み前後に揺らす。
うんっ、徐々に動きが大きくなったその瞬間、根ごと倒れた。
うーん、我ながら天晴れ!

改めて悪戦苦闘した写真を添付。

夜明け前:涸沼

2021-05-03 | lohas的情景
早朝3時30分、そうだ写真でも撮ろうかと目覚めついでに思いついた。
スマホで天気予報を見る。
雨雲もかかっていないようだ。

車を走らせながら、さて何処にしようかと思案する。
大洗の日の出は何度か訪れているが、
いつか涸沼の朝焼けの写真を撮ろうと思っていた事もあり、涸沼の西岸の川沿いに車を止めた。

多少肌寒い。
静寂さの中から時折聞こえてくる野鳥の囀りが印象的だ。




春雷とカワセミ

2021-05-02 | lohas的情景
今日は午前中から雨が降ったり止んだりと、天気予報通りの空模様だった。
午後、買い物ついでに小川沿いを散策した。

いつの間にか、あやめが満開になっていた。




カワセミに出逢わないかなぁと、小川沿いに目をやりながら歩いていると、
いた...。
息を止めて出来るだけ近づく。
あっ、瞬間的にシャッターを切る。
一瞬で飛び立ってしまった。
画像を拡大してみた。
ブレてはいるものの何とかファインダーの中には収まった。

この後、空が暗い雲で覆われると、やがて春雷と共に瞬間的な豪雨となった。




かたくりの里

2021-04-10 | lohas的情景
かたくりの群生。

水戸市郊外に、かたくりの里公園がある。
何度か訪れた事があるが、その時はこのように群生となって咲き誇っている時期を逃し、僅かに残ったカタクリの花を見ただけだった。

先週末に訪れた。
なるほど可憐な花が咲いていた。
以外と広範囲に渡って咲いている。

まだ間に合うかも...。




零れ桜:kobore sakura

2021-04-04 | lohas的情景
風が出てきた。
天気予報では、午後から雨となっていた。
どんよりとした雲。
柔らかい光に桜が映える。

零れ桜も趣きがある。

ここは水戸市の郊外。
また風が出てきたようだ...。






水戸の桜山

2021-03-28 | lohas的情景
曇天模様の休日の午前中、雨が降る前に桜山を訪れた。
桜山は水戸市民なら知っているのだが、偕楽園の反対側にある護国神社付近を指す。
桜山下の駐車場に車を止め、坂を登った。

普段なら桜の開花に合わせ、出店が立ち並び酒盛りで賑わうのだが、静かな雰囲気の中、桜を楽しめた方が小生にとってはありがたい。



でも、まだ3月なんだよね。




柚子の木と花

2021-03-27 | lohas的情景
諸事情があり、実家の柚子の木を伐採する事にしたのだが、柚子の木はトゲが多くあり、そう容易くできるものではない。

まず、柚子の小枝を一部を残して取り払う事にした。
慎重に枝葉を落としながら、細かく切り段ボールにそのまま詰め込んだ。
厚手の手袋をしていても、油断するとトゲが刺さってしまう。
さすがに職人のように一気に片付ける訳にはいかない。

枝葉を取り除いた後、周辺の土を掘って根の様子を見た。
うーん、さすがに腰が痛くなってきた。
午前中格闘し続けたが、今日はここまで。
次は恐らく伐採できるだろう。

ふと近くの日陰を覗くと、可愛らしい花が咲いていた。
残念ながら名前は知らない。

小鳥の囀りが聞こえてきた...。


偕楽園:チームラボ 光の祭

2021-03-17 | lohas的情景
今月末まで水戸偕楽園でチームラボ光の祭りが開催されている。

人気があり土日の予約はほぼ満杯との事。
平日の当日券を購入し行ってみた。
偕楽園のチケット売場を過ぎると杉林の間から光が漏れており、期待感で胸が高まる。

吐玉泉手前の坂道をのぼり孟宗竹林に出ると、鳥獣戯画から現れたようなプロジェクションマッピングが演出されていて暫し見入る。
うーん、これは素晴らしい。
幻想的なBGMと竹林が飽きさせない。この発想も良い。


梅林はBGMと共に光量が変化し、微かな梅香と幻想的な雰囲気が五感を刺激する。

混雑していなければもっと落ち着いて鑑賞できるけど、これだけのセッティングでは人気が出るのも頷ける。
好文亭前のライティング。

好文亭近くから再び竹林方面に向かうと、様々な色に変化する卵型のオブジェが印象的だ。

この辺は大混雑。
途中入場制限を受けながら進むのだが、かなり密な感じは否めない。
でも、訪れる価値は大いにあると感じます。
こんな水戸も素晴らしい。
是非!




水戸の梅祭り

2021-03-07 | lohas的情景
助さん格さん、もういいでしょう。
水戸黄門の名ゼリフのもとに、水戸梅祭りが予定より遅れて開幕した。

偕楽園の梅花は、南岸から咲き始め、やがて梅林へと繋がり、現在では、ほぼ満開といった感じです。

偕楽園ともう一つ、弘道館の梅も趣きがあってこれまた良いのです。

旧県庁前の公園付近には、様々小鳥を目にすることができます。

旧県庁では、何かをのロケをやっていた様です。
もう良いでしょうと言っても、コロナ禍対策は忘れずに!