朝日新聞be on Saturdayに小椋佳の記事が掲載されていた。
この手の音楽、今日日の若者には受け入れられないかも知れない。
時代が変わったと言う言葉は使いたくないが、『青春時代』は既に死語と化している。
巷ではオフ会やら、相手の名前も知らないで終わる出会いがあると言う。
時代を取り巻く事件も様変わりしている。
GAFAなどの巨大企業が圧倒的なプラットフォームを構築し、時代を飲み込んでいく。
我々はどこへ向かうのか?
コスモスを見て山口百恵を思い出すのは、恐らく小生だけではないだろう。
ただ、WEB検索してみたら1977年リリース、なんと、もう44年前の事になる。
薄紅のコスモスが秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている...。
いつの間にか時は過ぎ去る。
実は一ヶ月以上前から、右手人差し指と中指に異変が生じている。
ジンワリとしたシビレが続く。
時折右肘から指先に痛みが走る。
医者に行ったら、恐らく神経痛だろうとの事。
神経痛!この歳で?
と思ったが、改めて自分を振り返ってみたら、あと半年ほどで間もなく還暦ではないか。
この神経痛、原因は思い当たる節がいくつかある。
あまり無理は出来ない今日この頃です...。