LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

トマトのブルスケッタ

2020-08-22 | 男の料理
これは美味い!
こんな料理があるのかと思ったぐらいだ。
ブルスケッタ、初めて聞く料理だつた。

もしかしたら、今まで気がつかない内に食べた事があったのかも知れないが、改めてブルスケッタと言う名で食したのは初めてだった。

もしかしたらトーストしたバゲットに、何かをのせたものを称してブルスケッタと言うのかもしれないが、ここでのトマトのブルスケッタはそんな軽いものではなかった。

調理法は前回も投稿しているが、落合務のパーフェクトレシピ通りにやってみた。

食べるまでは気づかなかったが、レシピの中に、トマトの種を取り出すとあったが、食してみてなるほど理解できた。
また、ニンニクのすりおろしにアルミ箔をのせてやるなんて、うーん、こんなやり方があったんだと感心してしまった。
バジリコの香りも良い。

トマトのブルスケッタ。
そんなに手間が掛からず、お勧めの一品です。
調理法は、パーフェクトレシピを参考に!
本当に丁寧に書いてありますよ。


豚ロースのグリルとトマトのブルスケッタ

2020-08-20 | 男の料理
日頃の不摂生を払拭するが如く、休日の午後、料理に集中した。
不摂生と言っても最近は優等生のはずだ。
週に2〜3度、ゴルフの練習に行くくらいかな。

さて、料理の準備は問題ないはずだ。
何事も段取りが大切だ。
今回は落合務のパーフェクトレシピ通りに作る事にした。


豚ロースのグリルは、バルサミコとキノコのソースが程よい酸味で豚肉を包み込む。
バルサミコ酢の消費量が意外に多いのが気になったが、ここはレシピ通りに。
豚肉の焼き方も、まず脂身を縦にして焼き、表面、裏面と火を入れていった。
レシピ本での盛り付けは、ソースの上に肉を盛り付けるようになっていたが、反対になってしまった。
確かにこれでは肉が埋もれてしまっている。
付け合わせは、ズッキーニとアスパラのグリルにした。
色合いが良いでしょ。

早速、食してみた。
うーん、これはかなりイケる。
本当に素晴らしい。
是非...。
トマトのブルスケッタは、後ほど公開します。



日替わり定食

2020-08-19 | 食べ歩き
カウンターに座ると、両サイドはアクリル板で仕切られていた。
皆、黙々と食べている。

基本居酒屋なのだが、昼はランチで賑わう店だ。
コスパに優れ、味も申し分ないお気に入りの店だ。

水戸では同系列のお店を数店舗持つが、それぞれ店名が異なっている。

今日の日替わり定食は、アジの開きとカツオの刺身、それと煮物。
最後に食後のコーヒーだった。

しかし、食べていても落ち着かない。
アクリル板がそうさせるのか。

早くいつもの日常を取り戻したい...。



早朝の散策

2020-08-16 | lohas的情景
早朝の散策。
さすがにここの空気感は違っていた。
耳を澄ますと鳥の声、小川のせせらぎが聞こえる。
久しぶりに訪れた。

いつの間にか、時が過ぎ去ってしまう今日この頃、
自然の営みは常に変化している。









ケジャリーを作る

2020-08-10 | 男の料理
今日も熱中症アラートが発表されているようだ。
午前中会社に立ち寄り、昼前に拙宅に戻る途中、さてどうしたものか、諸事情があり昼食を思案していた。

外食?コンビニ?
結局、スパイシーでサッパリ系のケジャリーを作ることにした。

材料を準備。
ケジャリーは、本来なら魚介類を使うのだが、ここは鶏肉で代用。
玉ねぎ、人参、ピーマン、レモンをこのぐらい用意した。


これらを食感が活きるように、このようにカット。


冷凍ご飯を電子レンジで温め、スパイスを振りかけておく。
これは、ほぼ決め打ちのように感覚で振りかける。
ベースとなる塩を振り(恐らく小さじ1弱程度)、胡椒、ターメリック、カイエンヌペッパー、クミン、コリアンダーを加える。



イメージでターメリックは多目に、その他はアッサリと。


準備が出来たら、鶏肉を程よく炒め、野菜類を加え、最後にご飯を加える。



全体的に炒まった所で、オイスターソースを小さじ1程度加え、もう一度軽く炒め出来上がり。
皿に盛り付けて最後にレモンを添える。

さすがにオリジナル。
味は作り手の責任だが、もちろん美味い。
調味料の配合バランスもセンスがでる?
猛暑が続く今日この頃、是非お勧めの一品です!







空蝉:utsusemi

2020-08-07 | その他
茨城県に今年初めての熱中症警戒アラートが発表された。
そんな中、日焼け止めを鼻の頭に必死に塗りながら...。

さすがに暑い。汗がダラダラ出てくる。
氷を入れた水筒、冷凍スポーツドリンク、自販機で購入したお茶を積み込みスタートして行った。
休暇を取ってはいたが、ここは取引先なので半分仕事のようなものだ。

こんな暑さの中でも結構混雑していた。
先客の姿が見えなくなるまでの少しの間、近くの木々を見上げていた。
猛暑の中、蝉時雨もすごい。
必ずセミの脱け殻があるはずだ。
うーん、やっぱりあった。 



しかし、一本の木にこれだけの空蝉を見ることは滅多にない。
スマホ片手に写真に収めたら、いつの間にか自分の順番が来ていた。

さて、皆様も酷暑の中、ご自愛下さいませ。
なんとか熱中症にもならず無事に帰宅することができました...。



青空と蝶

2020-08-02 | lohas的情景
梅雨も明け、夏がやってきた。
ただ、いつもとは明らかに違う。

青空にはアゲハ蝶が羽ばたく。

モンシロチョウは花びらに。

ホオヅキも赤く顔を出してきた...。