普段何の変化も無いような所でも、一度立ち止まれば別世界を垣間見る事が出来る。
水戸の逆川沿いを散歩する。
逆川緑地の沼に生息するウシガエルの低音の鳴き声が聞こえたが姿は見えない。
何気なく散策している小川沿いも草が生い茂ってきた。
その中にアカツメグサと蜂の姿をを目にした...。
鮭とばとの出会いは、函館に行った時だった。
鮭の皮と身の部分をそぎ落とし、乾燥させたものだ。
おそらく、何かのきっかけが無ければ、あえて手に取ろうとは思わなかったかもしれない。
しかし、いったん口にするとジワリと鮭の風味が感じられ、酒のつまみとしては、すこぶる美味いのだ。
数ヶ月前、某百貨店で北海道展を開催していた時に鮭とばを買い求めた。
なぜか拙宅では小生以外口にしない。
残り僅かになっしまい、せっかくなので写真を撮っておくことにした。
勿論、酒がすすんだのは言うまでもない…。
鮭の皮と身の部分をそぎ落とし、乾燥させたものだ。
おそらく、何かのきっかけが無ければ、あえて手に取ろうとは思わなかったかもしれない。
しかし、いったん口にするとジワリと鮭の風味が感じられ、酒のつまみとしては、すこぶる美味いのだ。
数ヶ月前、某百貨店で北海道展を開催していた時に鮭とばを買い求めた。
なぜか拙宅では小生以外口にしない。
残り僅かになっしまい、せっかくなので写真を撮っておくことにした。
勿論、酒がすすんだのは言うまでもない…。
久しぶりにそのカフェに入ると、無垢の木に気取らない配色で塗装してある内壁が、額縁に収まったレトロなポスターと共に心地よく演出していた。
席に着くと以前ここで食べたケジャリーを再び注文した。
見た目はサフランライスかカレーピラフかと言ったところだが、このレモンを絞り一口食すると、なんとも至福の境地に入り込むのだ。
BGMにパットメセニーのインストルメンタルが流れてきた…。
水戸市内を流れる小川沿いで撮影。
先日投稿した画像が荒いので改めての投稿です。
実は一眼レフの汎用レンズが壊れてしまい、最近は望遠レンズでの撮影になっている。
当然ながら画角は狭くスナップには適さない。
そんな時はスマホでの撮影になるのだが、いまひとつしっくり来ない。
スマホの画像データをそのままブログに貼り付ける方法もあり、便利だなと思っていたら、
以外と重いファイルになっている事に気づいた。
圧縮するアプリ使って何度かため試しては見たものの、うーん?という感じだ。
一眼レフレンズ、結構するんだよね...。
先日投稿した画像が荒いので改めての投稿です。
実は一眼レフの汎用レンズが壊れてしまい、最近は望遠レンズでの撮影になっている。
当然ながら画角は狭くスナップには適さない。
そんな時はスマホでの撮影になるのだが、いまひとつしっくり来ない。
スマホの画像データをそのままブログに貼り付ける方法もあり、便利だなと思っていたら、
以外と重いファイルになっている事に気づいた。
圧縮するアプリ使って何度かため試しては見たものの、うーん?という感じだ。
一眼レフレンズ、結構するんだよね...。
奥茨城のバス停、NHKひよっこのロケ地になった所だ。
この辺りはこのような光景を至るところで目にする事が出来る。
、
ひよっこの放映も終わってしまい、周囲は閑散としていつもの姿を取り戻したのかのようだ。
この地域、今度は新田次郎の「ある町の高い煙突」のロケ地に使われるそうだ。
地方が持続的に活性化できればもっと良いのだが...。
曇天模様の日曜日の午後、水戸八幡宮へ向かった。
この季節、紫陽花が咲き誇り水戸では人気のスポットだ。
八幡宮のこけら葺きの屋根も素晴らしい。
オハツキイチョウも有名だ。
紫陽花と言うと小生カタツムリを連想するのだが、残念ながらその姿は見られなかった。
そう言えば、カタツムリを最後に見たのはいつだったのだろうか。
さすがにエスカルゴを食してカタツムリを見たと表現するわけにも行かない。
もしかしたら、絶滅危惧種か?と感じるぐらい見た記憶がない。
紫陽花、ちなみに花言葉は、移り気…。だそうだ。
この季節、紫陽花が咲き誇り水戸では人気のスポットだ。
八幡宮のこけら葺きの屋根も素晴らしい。
オハツキイチョウも有名だ。
紫陽花と言うと小生カタツムリを連想するのだが、残念ながらその姿は見られなかった。
そう言えば、カタツムリを最後に見たのはいつだったのだろうか。
さすがにエスカルゴを食してカタツムリを見たと表現するわけにも行かない。
もしかしたら、絶滅危惧種か?と感じるぐらい見た記憶がない。
紫陽花、ちなみに花言葉は、移り気…。だそうだ。
常磐道水戸ICより北に進むと、如何にも雨か降り出しそうなどんよりとした雲に覆われていた。
このまま走れば県境まであと数十キロと言った所だ。
高速を降り、すぐの信号を左折し山あい方向に向かった。
信号もなく道路は整備され走りやすいが、しばらく走っても行き交う車はほとんど無かった。
恐らくこの辺りが峠だと感じ始めた頃、辺りは霧で包まれた。
停車して写真を撮ろうかとも思ったが、目立った被写体も感じ取れず仕事中と言う事もあって、そのまま通過する事にした。
なだらかなカーブが続く坂道を下った頃には、先程の霧が嘘のように晴れていた。
神社のある交差点を曲がり、さらに上り始めた。
確かこの辺りがひよっこのロケ地のはずだ。
付近に店でもあれば聞いてみるかと思ったが、そう言えばここまで来る途中、コンビニが高速の出口にあっただけだった。
いつのまにか小鳥のさえずりと小川のせせらぎがBGMとなり、ここは懐かしい安堵感に包まれていた…。
土曜日PM5:00
この時間になると太陽も傾き、西陽が木々の間から所々差し込んでいた。
逆川の土手沿いをカメラ片手に歩き始めるとヒメジョオンが一面に咲いていた。
モンシロチョウが視界に入った。
前方には鴨の親子が方向を変え、川沿いへと消えて行ってしまった…。
日曜の朝、冷蔵庫前に立つ。
日々の不摂生を何とか形作ろうと、黙々と事をすすめる。
ゴボウがあった。
笹がきにし、水にさらした後、鷹の爪と共に炒める。
きんぴらはゴボウを千切りとささがきにした物がある。
ボリボリとした食感は千切り、繊細な感じは多少手間はかかるが、笹がきにする。
醤油大さじ2、砂糖大さじ2、味醂大さじ1
甘辛く煮付ける。
とりあえず1品完成。
さてとお次は…。