LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

漫遊マラソン

2017-10-29 | lohas的情景
雨の降る中、今年で2回目となる漫遊マラソンが行われた。
今年は9,000人程度の参加者だったそうだ。
勿論、その中の1人に小生が入っていたと言うわけではない。
何年か前に元旦に千波湖畔で行われるマラソン大会に出場したことがある。
1周3キロのマラソンだが、正月早々寝込んでいたことが記憶に残る。

昨年初めてフルマラソンを見て、圧倒的な迫力に感動した。地響きがアスファルトを通じて延々と伝わって来たのを覚えている。
今年も沿道からの応援だった。
ランナーの足音は、雨音と共に心に響いて来た。
必死に走る選手の姿、
大きな感動を与えられた1日だった...。


紫式部

2017-10-23 | lohas的情景
先日実家に立ち寄った時、庭先に紫色の実を付けた植栽が目に留まった。

紫式部と言うそうだ。


雨に打たれながらも、鮮やかな実がとても印象的だった。

函館 夜景

2017-10-15 | lohas的情景

函館山まではホテルからジャンボタクシーを利用した。
宴席が終わってからの出発だったので、程よく酔いも回り、途中うつらうつらしながら函館山に到着した。
日中14〜5℃程度だったが、さすがに夜ともなると海岸近くの300メートルの小高い山では、長袖シャツとジャケットではかなり寒さがこたえる。
ミシュランに登録されているが、ここの夜景は確かに素晴らしい。

澄みきった夜空に一つ一つの灯火が函館を覆っていた…。




函館 立待岬

2017-10-15 | lohas的情景

立待岬から津軽海峡を臨む。
対岸は大間だ。


東京は雨模様だが、風は多少冷たいもののここ函館では昨日から晴天に恵まれた。
函館発のフライト時間にはまだ早かったため、途中立ち寄った。
真冬の荒れた津軽海峡を想像してみたが、恐らく観光気分で来た者にはここでの生活感までは感じとる事が出来ない。
そんな事を思いながら帰路に着いた。

夕景:涸沼

2017-10-09 | lohas的情景
連休最終日の夕方、涸沼へ向かった。
この時間ともなると、日差しも和らぎ、
草紅葉に投影される影法師の長さに秋の気配を改めて感じる。


日中釣り人で賑わっていたのだろうと、この時間でも名残り惜しそうに釣り糸を垂れる家族連れから想像できた。


土手沿いに腰を下し、暫し太陽を見つめる。


10分程度だろうか、あっという間に筑波山の彼方、日が沈んで行った...。