昨日はひたすらパソコンと向き合っていた。
途中、会議で席を外した以外、あとはトイレに行ったぐらいか。
この歳になっても集中力は落ちていないかも知れない。
と言うより提出物の期限が迫っていたのに、なんとかなるだろうと安易に捉えていたためと止む無く言った方が良さそうだ。
やっとの事で事務所を出たが、無性にラーメンが食べたくなった。
拙宅に電話を入れて、近所のラーメン店に入る事にした。
ここのメインメニューは、火山ラーメンと称し辛味のある肉味噌が特徴のようだが、今回は濃厚系のまかないラーメンを注文することにした。
孤独のグルメの松重豊を思いださせるような感覚に捉われた。
うーん、まるで主人公...。
岩間街道沿いにピザ屋がある。
イタリア料理の専門店のように洗練されているとは決して言えないが、店主の思いが伝わってくるようなピザ屋だ。
手作りメニューの中から生ハムピザを注文したが、額に汗をした店主の勧めで、季節限定の夏野菜のピザに変更した。
形はまばらながら、夏野菜とピザの程よい食感とチーズの塩加減が良い。
手作り感とともに何かが伝わってくる。
そんなピザを提供している店だ。
ピザ窯もそれ程大きくないようで、一枚一枚焼いている。
そんな『ピザ屋どんぐり』
農の詩のとなり。
是非。
弾語りのレパートリーが増えて行かないのは今になっての事では無い。
小生の弾語りは、いつも22歳の別れと神田川で、その他の昔覚えた曲はすっかり忘れてしまっている。
元々、クラシックやジャズ系のインストルメンタルが中心だったので、ギターを弾きながら歌うのは苦手だった。
最近、家に篭る事が多かったので、かなり前(発行日を見たら、なんと2000年5月初版)に購入したサザンの楽譜を取り出し再び練習を始めた。
当時は苦手意識が強かったが、うん?良いかも...。
などと自画自賛しながら、水割り片手に喉がれがする今日この頃です。
本当に久しぶりだった。
しっかりしたチキンの食感とライスの絡みが良い。
諸事情があり、県北に来る機会も殆ど無くなったが、以前の取引先からの要望も相まって今回再び訪れた。
取引先とは午後の待ち合わせだったので、ランチをブックカフェで取ることにした。
うーん、懐かしい。
一年ぶりに訪れたが変わってないなぁ。
テーブルの配置が多少変わった程度だ。
ランチはスパイシーチキンピラフを注文。
しっかりしたチキンの食感とライスの絡みが良い。
一口二口と食べると、エスニック調のスパイシーさがじんわりとやって来る。
塩コショウにカイエンヌペッパー、恐らくクミン、コリアンダーの組合せではないか。
とにかく絶妙なバランスだ。
うーん、これから打ち合わせと言うのに汗が止まらない...。
紫陽花が咲き出した。
いつの間にか6月ではないか。
新型コロナの影響で自粛モードが続き、そろそろ解放されたかなと思いきや、
いや待てよ、うーん、などと思い留まってしまう。
精神的に抑圧され、ストレスが溜まるのは、勿論小生だけではないだろう。