列島を包む一体感！

これだけ景気が低迷している中、何か打開策は見い出せないのか？
デフレスパイラルという言葉も新鮮味がなく、既にバブル崩壊後から言われ続けている。
全てが悪循環だ。
全てにおいて超低価格にこだわり過ぎる。
経済は需要と供給のバランスで成り立つのだから、問題は生産者側か消費者側かという論議では済まされない。
まずは価値意識を皆それぞれ向上させなくてはならないだろうなぁ。

ところで、先日の朝日新聞天声人語にこんな事が書いてあった。
一つの勝利で世の中の空気は変わる。
朝の列島を包んだ一体感は、たぶん日本の再生にも欠かせない。

今日のこれからの試合、さらなる一体感を持てるよう大いに前進してもらいたい...。

ＰＭ９：００ 湖畔の情景

PM9:00 千波湖の噴水を見ながらウォーキング。
噴水も様々な変化を見せる。



今月より始めた千波湖ウォーキング、何とか毎日続いている。
毎朝、カレンダーに体重を記録するのも日課となった。
ただ、横ばいの数字が続いているのが何とも嘆かわしい...。



千波湖の噴水は数箇所設けられている。

このような情景でのウォーキング、腹部の見事な放物線が気になる方は是非ごいっしょに...。

千波湖とダイエットウォーキング

実は小生、最近千波湖ウォーキングを日課としているのだ。
休日は日中、平日は仕事を終えてから。
何とか続いている。それと言うのも、

先日ノースフェイスのＴシャツを着込み、出かけようとふと鏡を見ると...。
これはまずい。
斜め４５度に構えもう一度鏡を見てみる。
どう見ても夏場の薄手のシャッツには耐えられそうにもない腹部が気になる。
腹を凹ませて見てもなぜか下腹部がついてこない。
ドーンと居座っている。
良くここまで成長したものだと自分に言い聞かせるも、何の慰めにもならない。
そう言った事もあって何か良いダイエット方法は無いものかと、ポテトチップをつまみビールを飲みながら考える日々が悶々と続いていた。
そんなある日、毎晩ウォーキングをしているというスタッフがいたのだ。
さらに夕食は豆腐とサラダのみというではないか。
なんと身近にこんな方もいたのかと関心してしまった。
小生、当然影響されたのは言うまでも無い。
それを聞いた日の夜から千波湖のウォーキングが始まったのである。


夜はこの噴水がライトアップされる。
初め見たときはレインボーカラーのライトアップでなんとなく抵抗があったが、様々に表情を変える噴水は、ウォーキングをサポートしてくれている。
今では有難い存在だ。


今日は黒鳥の親子に出会った。
さすがに人目が気になるのか、桜川よりに佇んでいた。


カワセミが一瞬視界に入った。
思わずシャッターを切るが、ピントが手前の桜木に合ってしまっていた。
カワセミは画像中央にピンボケで写っている。


千波湖畔から隣接している桜川を臨む。





さて、継続は力なり。
目標、ズボンのベルトがずり落ないフラットな腹部!!