LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

みぞれ混じりの雨

2019-01-31 | その他
1月31日、みぞれ混じりの雨も深夜雪に変わる。
もともと冬はこんな感じだったかなと追想するのは、この所の暖冬がそう感じさせているのかもしれない。

様々な思いが交錯し、晴れ晴れとした気分にならないのもこの雨のせいなのか…。



雲竜渓谷

2019-01-30 | lohas的情景
今朝の朝日新聞の1面に雲竜渓谷の記事が掲載されていた。
以前、小生も訪れたことがある。
2013年の事だ。
日光山内から、滝尾神社を通り過ぎ、暫く進むと車数台が止められる駐車スペースがある。
そこから歩いて、歩いてといってもアイゼンなどの装備は必要で、23時間程で到着する。
深夜水戸を出て、確か現地で仮眠を取り、夜明けと共に出発したのを記憶している。
雲竜渓谷に到着した時には、既にアイスクライマー10数人が巨大氷柱に挑戦している光景を目にした。
日光山内からさほど遠くない場所にこんな所があるのにも驚かされた。
うーん、見頃は2月中旬頃までかぁ
 

涸沼夕景から紫峰

2019-01-28 | lohas的情景
日曜の夕方、辺りは澄み切っていた。
もしかしたら太陽を背にした紫峰が見られるかもしれない。
久しぶりに涸沼に向かった。
しかし、買い物ついでに思い立ったのが16時過ぎ。
果たして間に合うだろうか。

何とか17:00前に涸沼東岸に着くことができた。
ファインダーを覗きシャッターを切った。


穏やかな日差しは過ぎ去り、冬の夕暮れをまさに演出していた。


まもなく日が沈む。


水鳥が静かに夜を迎えるかのように群れを成す。


やがて紫峰は訪れた...。





鯛ごはんとつみれ汁

2019-01-27 | 男の料理
そうだ、鯛ごはんにしよう。
そう思い、鯛のアラとつみれ汁用のイワシを買い求めた。
ついでに、鯵が美味しそうだったので、鯵も買う事にした。
付け合わせは、小芋の煮付けと酢の物、きんぴらをつくる事にした。
ちなみに鯛のアラは380円、つみれ用イワシも同程度、鯵は2尾で580円也。
 
小生、料理好きだが、これだけのものを短時間で作るには、段取りしながらの集中力が必要だ。
調理工程のイメージをしながら料理に取り掛かった。
 
小芋の煮付けをしながら、鯛のアラの下処理をする。
ウロコはかなり慎重に取り除かなくてはならない。
食べた時にウロコが有ると、せっかくの鯛ごはんも味の印象が半減してしまうのだ。
一度霜降りにしながらウロコを取り、軽く塩をふり、軽く焼いて置く。
 
つみれには、イワシ、しょうが、卵、ネギ、味噌、片栗粉を混ぜ合わせる。
つみれ汁のその他具材として、冷蔵庫に入っていた、大根、エノキ、舞茸を使った。
醤油と酒を加え、味を整えた。
 
鯵は3枚に下ろし、軽く塩を振り、しばらく置いてから酢で洗う。
こんな感じに盛り付けてみた。
 
きんぴらは、ゴボウを千切りにし、食感が繊細な感じになるようにしている。
ちなみに以前はササガキにしていた。
醤油2:砂糖2:味醂1の割合だ。
 
キュウリとワカメを三杯酢で和え、竹輪をのせた酢の物。
三杯酢の比率は、色々あるようだが、基本の醤油、味醂、酢の比率を1:1:1にし、砂糖を1程度加え、アルコール分を飛ばし冷ました。
 
さて、鯛ごはんに取り掛かる。
土鍋に研いだ米3合、水500cc、酒100cc、醤油50ccを入れ、強火で7分間。そこで下処理した鯛を入れ、中火で7分間、弱火で5分間、蒸らしで5分間。
鯛ごはんの出来上がり。
 
この鯛ごはんは非常に美味しいのだが、アラは一旦取り出し、骨と身を分けるのに慎重さと多少の根気が求められる。
身をご飯と混ぜ合わせると、お焦げと鯛の香りが相まって、満足の一品と仕上がった。
本日の調理時間、2時間なり。
うーん、さすがにビールが美味い。
 
 
 
 

出会い、その不思議さ

2019-01-16 | lohas的情景
以前、酒田を訪れた時、土門拳の文庫本[腕白小僧がいた]を買い求めていた。
横浜への出張時に持参し、帰りの列車内で本を開いた。
 
昭和の時代が蘇ってくる。
豊かになる事を追い求めて必死で生きた時代なのだろう。
子供たちの屈託のない笑顔や、時には寂しさや貧しさがリアルに伝わってくる。
チャンバラやべーごまで遊ぶ子供たち。
紙芝居に見入る子供、弁当を持って来れない子供
時代が違うと言ってしまえばそれまでだが、昭和の良き日、少し後戻りが出来はしないかと思う今日この頃です。
 
巻末に柳田邦男がメッセージを残していた。
『人生最大の不思議は、出会いだと思う。』
『あの人と出会わなかったら、私はどうなっていただろうとか、一冊の本との出会いや一枚の絵画との出会いが何らかの決定的なきっかけとなった、とかよくある。
出会いはまるで危機や転機に直面した自分のために用意されていたかのように、絶好のタイミングで目の前に現れるのだ。
これを不思議と言わないで何と言おうか。』
と、こんなメッセージが書かれてあった。
 
確かにそう言われれば、不思議かもしれない。
でもそれは必然だったのかもしれない。
運命は良いようにも、そうでない様にも捉える事が出来るような気がする。
偉そうな事を言うかも知れないが、今をどう生きるかだと思う。
その中で、様々な出会いがあるのではないか。
懸命に生きているからこそ、危機や転機を乗り越える事の出来る出会いがあったのではなかろうか
 

小川沿いのハクセキレイ

2019-01-14 | lohas的情景
今年に入って初めて逆川緑地を散策した。


澄み切った青空のもと、小川のせせらぎと小鳥の囀りはいつもと変わらない。

薄氷の上にハクセキレイが一羽。


小川に目をやると、一瞬カワセミかと思ったが、どうやら違ったらしい...。

赤福と伊勢神宮

2019-01-14 | lohas的情景
市内のデパートで赤福を買い求めた。
勿論普段は販売していない。
赤福本舗の出張販売で、数量限定だったようだ。
 
以前、伊勢神宮を訪れた時、帰り際に赤福を土産に持って帰ったのを記憶している。
プライベートで伊勢を訪れた訳ではなかったので、何処も足早に通り過ぎた感じだった。
伊勢神宮はその時初めて訪れたのだが、写真を数枚撮っていた。
パワースポットの三つ石。
年の始めに、皆様に

謹賀新年:2019

2019-01-01 | その他
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年はどんな年になるか。
いやどんな年にしたいかと言うべきかも知れない。
例年反省から始まってしまうのだが、今年もそうだった。
何気なく書棚を見たら、ロフトが販売しているワナドウ手帳BOOK LOGあった。
昨年は本を読んだら記録に残そうと思い、BOOKLOGを購入していたのだが、なんと、元旦に読んだ本を一冊分記録していただけで後は何も書き留めていなかったのだ。
そうか、これはまずい。
そこで、今年はリベンジ。
ジャンルにこだわらずに読んだ本を記録する事にする。
そう言う決意のもと、太宰治の津軽を読み始めた。

さて、私たちを取り巻く環境だが、残念ながらあまり良いニュースは無いようだ。
オリンピック特需の終焉、消費税率アップによる景気減退、金融政策の機能不全…。
また、元売統合による市況改善の裏腹に様々な変化、トランプ政策による国際市場の変化…等々。

しかし、そこには知恵と熱意が加わる。

今年一年、改めて宜しくお願い致します。