昨日の朝日新聞朝刊に、忘年会スルーの記事が掲載されていた。
小生も最近知った言葉だ。
今を象徴している言葉なのだろうが、少し言葉的には軽い気がする。
ただし、意味合いは良く分かる。
記事では、忘年会は仕事なのだろうかと、投げかけていた。
忘年会で気が重いのは上司の対応だと思う人が少なくない。
誰の為の忘年会なのか?
どうしても上司が主役になりがちだと指摘していた。
記事の最後には、
嫌な上司にはどう対応したら良いのか?
『何故こんな風にしか話せないのだろうと、分析しながら話を聞くと、脳が活性化し、感情を抑える訓練にもなる。
無駄だと思う所に、意外に宝があるんです。』と締め括っていた。
うーん、なるほどと肯いたのは良いが、小生も反省すべき点は多々あるようだ。
さて、今年もあと少し。
気合を入れて...!
クリスマスかぁ。
と思うような冷めた感覚。
うーん、自分も少し狭くなってしまったなぁと改めて感じてしまう。
取引先のお付き合いで買い求めたシャンパンも手を付けずにそのまま寝てしまった。
サンタクロースっているのでしょうか?
アメリカの出版社が、4歳の女の子からの投書を受けてフランシスチャーチと言う論説委員が回答した絵本を思い出した。
心の持ちようで自らを取り巻く世界は変わるのだ。
そうなんだよね。
気になる方は是非。
偕成社から出版されています。
気が付くといつの間にかクリスマスを迎えていた。
改めてカレンダーを見ると、一週間後にはNHK紅白の大晦日ではないか!
小生、公私共に変化のあった年で、あっという間の一年でしたが、このまま新年を迎えて良いものなのか。
うーん...?
休日の午後、ふと思いついたように大洗に向かった。
干物を買い求めるためだ。
大洗の大鳥居の近くの旧道沿いに干物の専門店がある。
干物の種類は多く、その他にはブリやサワラの西京付け、ワカメ類を置いている正に専門店なのだ。
大洗に来た時は大抵立ち寄っている。
パックで包装された干物数種を買い求めた後、どうにも気になる物があった。
シシャモだった。
うーん、既に会計も済ませているしなぁ。
一旦、車に乗っで帰ろうとしたが、小生の性格なのだろうか、車から降り、結局買い求めたのだった。
でも、ここの干物は間違いない。
是非...。
久しぶりにラリーカールトンを聴いた。
ルーム335の軽快なリズムが、すぐさまラリーカールトンの世界に引き込む。
フュージョンが流行ったのはいつの頃だろう。
小生の学生時代には既にこの手の音楽を聴いていた。
エレキ片手に夢中でコピーをしようとしていたのが懐かしい...。
久しぶりに浴室で本を読んだ。
休日出勤が続き、自分自身癒しの空間を彷徨い、結局拙宅の風呂場に行き着いたようだ。
風呂場に持ち込む本を吟味するのに時間を費やしたが、山の本に落ち着いた。
ゆっくり湯船に浸かって、読書でもと思ったのは良いが、小生、普段からカラスの行水の為、長居はできない。
ほんの一瞬、本を開き数ページ読んだ。
何故かこの言葉に懐かしさが蘇ってきた。
『小さなリュックサック。』
小学生の時、リュックサックを背負い遠足に行った事を思い出した。
バスガイドさんが、『もみじ』を歌っていた。
秋の夕日に照山もみじ...。
懐かしさが込み上げてきた。
疲れているのかなぁ...。
普段、平日に休暇を取る事は滅多にないのだが、この所、休日出勤も多かったので久しぶりに休む事にした。
昼時、車で出歩っていたので外食する事にし、駐車場に車を止めた。
駅南通りのこの店は、ランチタイムも夜の宴席も混み合う人気店だ。
ランチはコストパフォーマンスに優れ、この写真の内容にコーヒーがついて760円(税別)。
今日はカンパチの刺身にシャケのハラスの照り焼き、肉じゃがといった日替りメニューだった。
この店も久しぶりだ。
休みでも慌ただしく動き回っているのは、師走のせいか、それとも小生の性格なのか...。
マタギと言って良いのだろうか。
ひょんな事から、猟師に出会った。
車の荷台を覗くと、何やら不可解なものが積んである。
設備工事にでも使うものなのか、興味本位に車から降りてきた方に聞いてみた。
なんとイノシシのワナだそうだ。
縦長のスコップで穴を掘り、写真の丸い部分を埋め、近くの木にワイヤーを止めておくそうだ。
今日は30ヶ所近く仕掛けてきたそうだ。
話し込んでいると、その罠の仕組みを実際に見せてもらう事になった。
イノシシの脚に見立てて棒を黒いビニールの中に入れると、一瞬にして強力なバネが作動し棒を締め込んだ。
すごい音がした。
狩猟許可証も見せてもらった。
最近では、狩猟ガールも登場したとの事だ。
害獣駆除、このような方のお世話になっている事、改めて感じた...。