LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

山茶花:サザンカ

2018-11-26 | lohas的情景

そう言えば先日、サザンカを見かけた。
恥ずかしながら、サザンカがこの季節に咲くのだとは知らなかった。というか忘れていた。
実は花の名前も尋ねてわかったのだ。

花言葉は、[困難に打ち勝つ]となっている。
寒さが強まる初冬に花を咲かせることから由来するのだとネット検索で知った。

サザンカ サザンカ咲いた道、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き〜
確かにこんな歌あったなぁ。

錦秋深まる

2018-11-26 | lohas的情景
紅葉も次第に色深くなり、まさに錦秋という言葉が相応しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。


いつの間にあの暑い夏が終わったのだろう。
朝夕もめっきり寒くなってきた。




青空の下、透過光の紅葉が美しい。


季節外れのつつじがひっそりと咲いていた...。





ソフリットとミートソース

2018-11-24 | 男の料理
何か作り置き出来るものはないだろうかと思いきや、そうだミートソースを作ろうとひらめき、合挽き500gをスーパーで買い求めた。
牛挽肉の方が美味しそうだが、ここは我慢。
余計な事で喧嘩になってもしょうがない。

早速調理に取り掛かった。
ソフリットを作る為、玉ねぎ1個、セロリ1本、人参半分くらいをみじん切りにした。
レシピ本などには、フードプロセッサーを使ってもなどと書いてあるが、残念ながら拙宅にはそのようなものは置いてない。

みじん切りしたものをオリーブオイルで1時間程炒めると、ペースト状になる。
これをソフリットと言うのだそうだ。
イタリアン料理で調味料の位置付けらしい。


次は、挽肉に塩コショウをしたものを混ぜ合わせ、鍋にオリーブオイルを入れ炒め始める。


ここでの注意点は、やたら混ぜないと言う事だそうだ。
イメージとして、ステーキを焼くような感じで、片面がしっかり焼けたらそのままひっくり返すのだ。


程よく炒まったら、ソフリットを加え、更に炒める。


その後、赤ワインを思い切って投入。
今回は恐らく250ccぐらいだったろう。


更に炒め続け、水分が無くなりつつある頃、トマト缶を500gを投入。


本来、ホールトマトを裏ごししたものを使うようだが、ここは省略しカットトマトを使った。
ローリエを加え、1時間程度弱火で煮込み、塩、コショウで味を整えとりあえずミートソースが完成した。
後は半日ほど馴染ませるだけだ。


手間は掛かるがその分美味しいのは言うまでもない。
是非お試しあれ…。

今宵は満月。

2018-11-23 | lohas的情景
夜空を見上げると、雲間からの月明かりが印象的だった。
車に積んであったカメラを取り出しファインダーを覗く。
寒空に一刻一刻変化する光景を見ていたら、数年前深夜筑波山を登り日が昇るまで過ごした時を思い出した。
あの時の夜風に似ていた...。


ナシゴレンとコーヒー

2018-11-17 | その他

以前ナシゴレンを話題としたブログを投稿したが、画像を入手したので改めて投稿。

このスパイシーな感じは、カイエンペッパーか?エスニックな感じで食欲をそそる。

ここのカフェ、ナシゴレン、ケジャリー、ジャンバラヤなど何を食しても美味しいのだ。
ランチはもちろんコーヒーが付きます。
小生、お勧めのお店なのです。

オリオン座と大三角

2018-11-15 | 宇宙・環境・資源
一昨日、南方の夜空にオリオン座を見かけた。
いつの間にか、こんな季節になってしまっていた。
そう言えば、大三角があったなぁと思ったが、その大三角が思い出せない。
確かオリオン座に関連していたはずだ。

ネットで調べてみたら、
オリオン座のペテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンだった。

今日改めて夜空を見上げたら、残念ながら曇り空で星が出ていない。
でもこうしてしみじみと空を見上げると、雑多な日々から一瞬でも開放される気がした。
これから冬へと、ご自愛ください…。

フジコ フェミングの音楽

2018-11-12 | 音楽の調べ?
1999年にNHKで放映された[あるピア二ストの奇跡]を、先日NHK アーカイブスとして再放送していた。
何度か再放送されているようで、始めてフジコを知った時の事を思い出していた。
フジコ フェミングの生き様、苦難の人生、情熱的で印象深い演奏
 
あの頃は小生も好奇心旺盛で、音楽にしても書籍にしても、何か感じ取りたいと常日頃から思っていた。
 
そこで県立図書館や市立図書館に足しげく通っては、様々なCDや様々な分野の書籍を借りていた。
そんな中でフジコ フェミングを知った。
TV放映が先か図書館での出会いが先か、今までは思い出せない。
 
いずれにしても彼女の演奏は感動的だ。
彼女の歴史を知ると更に感慨深いものとなる。
クラシック界の中で、音楽性、技巧性などを評論する資格は持ち合わせていないが、感覚的にとても心地よいのだ。
 
現在、フジコ フェミングは85歳。
演奏も続けているとの事。
 
今宵はクラシックを聴いてみるとするか

光輝く:逆川緑地(sakasagawa)

2018-11-11 | lohas的情景
日曜AM7:00
久々にデジカメを持って逆川の土手沿いを散策した。

いつの間にか秋も深まり、周辺の木々も今までとは違う様相を呈していた。


笠原水源を取り巻く木々の葉もこの通り。


小川沿いには、ささやかに花が咲く。





朝露に濡れ光輝く光景が印象的だ。

都内のホテルにて

2018-11-08 | 建築と文化

今週は、都内のホテルで取引先の面々と。

既に出来上がっていたが、三次会へと突入。

確かに美味いと一瞬は感じたが、疲労困憊で、惰性で飲んでいる感じ。でも、相手の話は真剣に受け止める。
ラストオーダーの時間を過ぎてやっとの思いで、ホテルの部屋に戻った。
安堵したのも束の間、何とスタッフがここでもやっているではないか…。

セザンヌとリンゴ

2018-11-03 | 美の壺的解釈
3日遅れでカレンダーをめくった。
今年も遂に最後のページに来てしまった。
何か早いなぁと感じつつ、カレンダーの挿絵を見る。
 
見た瞬間セザンヌと分かるような静物画だった。
独特の輪郭が印象的で、リンゴや梨の配置が絶妙だ。
 
今年もあと少し