LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

インフルエンザの兆し~回復

2012-12-18 | その他
しかし、このタイミングでインフルエンザとは...。

先週火曜日から水曜にかけ横浜出張だった。
原因は宿泊した火曜日の夜が最も怪しい。
深夜徘徊のごとく横浜関内を歩いていたようだ。
翌日帰りの常磐線に乗る頃にはマスクを着用しのど飴を舐めていたが
水戸駅に着くや否や信じられなくらいの悪寒を感じ、
迎えに来てくれた車の中では、コンビニで買ったホットドリンクで暖をとりつつも
震えが治まらなかった。

木曜日の朝、出勤前に医者に行くことにした。
なんとインフルエンザの陽性反応がでてしまったのだ。
この水戸近隣でインフルエンザに罹ったのは今年初めてですね。
などと診察医が言っていたのを記憶していたが、この年末の過密スケジュールの中あまりにもショックだった。

インフルエンザの予防接種を10日前ほどに受けていたので、まさかインフルエンザとは思いもしなかった。
しかしインフルエンザの効果は2週間から3週間経ってから現れるとの事。
そしてその後2ヶ月目頃にピークに達し、以降徐々に効果が薄れていくのだそうだ。
病院の掲示板に記載してあった。

木曜日は断腸の思いでインフルエンザである旨を会社に電話した。
当然ながら暫く休む事になった。

木曜日病院から帰宅すると38度5分だった。
翌日の金曜日は39度まで上昇。
こうなったら観念するしかない。
枕元にポカリスエットを数本置き、延々二日間ほとんど眠り続けた。
時折、取引先から直接かかってくる電話を濁声で応対し何とか凌いだ。

土曜日、突如として平熱に戻った。
タミフル効果恐るべし。
しかし、あまりの気だるさで意識がはっきりしない。
それと寝すぎが原因か、腰痛がひどい。
インフルエンザのため完全マスク着用で過ごさなければならないのもつらいものがある。
この状態であと何日いれば...。

火曜日AM インフルエンザの検査のため再度診察を受ける。
陰性反応だった。
やっと一安心した所だが、今年もあと僅か。
もう二週間を切っているではないか。
明日からリセットし再スタート!

皆様には年末の気忙しい中、ご心配ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした...。









安藤忠雄:ANDO

2012-12-02 | 建築と文化
安藤忠雄71歳。
先日あるTV番組に出演していた。
世界を駆け巡り様々なクライアントとの打合せやマスコミの取材等をこなしている。

フォートワース美術館で世界的に有名になったと言うが、
いつの時代でも変わらない安藤忠雄の志がそうさせたのだろう。

フォートワース美術館は100名を超えるコンペで見事勝ち取った作品だ。
外観はY字型の柱が印象的だ。

小生、安藤の作品の中では、光の教会が特に気に入っている。
彼の著書「光の教会」を読んだから余計そう感じるのかも知れないが、
彼の思いや完成に至るまでの死闘が彷彿される。

彼は仕事を受ける条件として、相手がいかに情熱があるか否かで判断しているそうだ。
クライアントと互いに情熱をぶつけ合うことにより良い作品が出来上がる。




自分に言い訳をしない。
常に青春。

・・・小生もそうでありたい。

明治神宮

2012-12-02 | lohas的情景
明治神宮にて

台湾から運ばれ檜で作られたという日本一の大鳥居に近づき触れてみた。
木肌の暖かさと優しさそして剛健さが同時に伝わってきた。

白木の持ち味を生かした鳥居に圧倒されそのまま参道を進むと、
枡形と呼ばれる88度の曲がり角を右手に進んだ。
8間の参道は、ここが東京原宿駅に程近い所だとは想像もさせないぐらいの圧倒的広さを感じさせる。

手水舎で清めたあと楼門を通りご社殿の前に出た。
夫婦楠と呼ばれる楠からご社殿を眺める。


神楽殿にてご祈祷した後、ご社殿にて参拝し帰路に着いた。


参道脇にはブルゴーニュー地方の醸造ワインが奉納されていた。