雨上がりの休日の午後、どこかへ出かけようと思いを巡らしていたら、
そう言えば紫陽花が咲いているのではと思い水戸八幡宮を訪れた。
紫陽花で有名な保和苑も考えたが、苑内の人工的な雰囲気があまり小生の好みに合わない事と、
この季節の八幡宮には行ったことがなかったので訪れることにしたのだ。
水戸八幡宮の境内に踏み入れると、様々な紫陽花が控えめに、かつ大胆華麗に咲いていた。
八幡宮の歴史を彷彿させるような巨木(天然記念物オハツキイチョウと記されていた。)
樹齢800年。往古、遣唐使が持ち帰った5本の一つと伝えられるそうだ。
まれに葉先に実をつけることから、御葉付イチョウと呼ばれている。
奥宮付近の陰影と紫陽花のコントラストが静寂感を漂わせる。
境内を散策していると、烈公御涼所(茨城百景)と案内板があった。
水戸藩主、徳川斉昭が涼まれた所との事。
樹齢300年のモミジ・ケヤキの木蔭からは、那珂川方面が見渡せた。
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そう言えば紫陽花が咲いているのではと思い水戸八幡宮を訪れた。
紫陽花で有名な保和苑も考えたが、苑内の人工的な雰囲気があまり小生の好みに合わない事と、
この季節の八幡宮には行ったことがなかったので訪れることにしたのだ。
水戸八幡宮の境内に踏み入れると、様々な紫陽花が控えめに、かつ大胆華麗に咲いていた。
八幡宮の歴史を彷彿させるような巨木(天然記念物オハツキイチョウと記されていた。)
樹齢800年。往古、遣唐使が持ち帰った5本の一つと伝えられるそうだ。
まれに葉先に実をつけることから、御葉付イチョウと呼ばれている。
奥宮付近の陰影と紫陽花のコントラストが静寂感を漂わせる。
境内を散策していると、烈公御涼所(茨城百景)と案内板があった。
水戸藩主、徳川斉昭が涼まれた所との事。
樹齢300年のモミジ・ケヤキの木蔭からは、那珂川方面が見渡せた。
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