別れのワイン......。
残念ながら別れの為のワインと言う訳ではない。
数十年ぶりに放映された刑事コロンボの今回のタイトルだ。
何度も見ているが、ピーターフォークが演じるコロンボは味があって見飽きない。
我々視聴者は、初めに犯人が犯行するのを目撃する。コロンボは次第にその犯人を追い詰めていくのだ。
そのプロセスが何とも言えない。
振り返ってみると作為的な演出も感じられる時もあるが、そこは敢えて気にしない。
コロンボに乾杯!
別れのワイン......。
残念ながら別れの為のワインと言う訳ではない。
数十年ぶりに放映された刑事コロンボの今回のタイトルだ。
何度も見ているが、ピーターフォークが演じるコロンボは味があって見飽きない。
我々視聴者は、初めに犯人が犯行するのを目撃する。コロンボは次第にその犯人を追い詰めていくのだ。
そのプロセスが何とも言えない。
振り返ってみると作為的な演出も感じられる時もあるが、そこは敢えて気にしない。
コロンボに乾杯!
さてどうしようか。
土曜日の午後、スタバのコーヒーを入れながら抹茶ナッツ片手に録画していた映画を二本立て続けて見る。
そう言えば、最近TVを見ながらゆっくりとコーヒーを飲むという事もなかったかもしれない。
至福の一杯...。
時の流れを感じる今日この頃
ブログを始めたのが2005年。それから4年程で同じ社内とは言え、異業種へと移った。
という事は、様々な地域のスタッフと関わっていた頃から、もう10年になるのだ。
思わず過去のブログ記事を読んでみた。懐かし思いが走馬灯の如く蘇ってきた。
ブログ記事の向こうに当時のスタッフとの関わりが思い出される。
皆それぞれ頑張っているという噂を聞くと、本当に嬉しい。
自分にも置き換えながら、
再出発と題した記事に目を止めた...。
予定時間より早めに到着したここのスナック。何回来たのだろう。
取引先の会合での宴会は決まってこの店だ。
年配のママが一人で切り盛りをしている。
料理はママの手作りで品数も多い。
店内に、この店の外観をスケッチした絵が飾ってあった。懐かし思いがよみがえる...。
確かNHKだったと思う。竹内マリヤの特集番組のようだった。
何気なくTVを見ていたら、最後に[いのちの歌]を歌っていたのを見入ってしまった。
初めて聴く歌だった。
〜本当に大事なものは隠れて見えない。ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある。〜
同感なんだよね。何気ない毎日かもしれないが、実はそれが幸せなんだろうと思っている。
でも、それが幸せと感じる実感はないと思うが。
人それぞれ価値観は違うけど、人と比べてどうのこうのとか、一般的にどうだとか、あまり興味はない。
無関心と言えばそれまでかもしれないが、ただ、各々の生活スタイルや考え方が人それぞれだと理解しているからなのだ。
これからも、lohasな感覚で生活して行ければなぁ、と思う今日この頃です...。
ストレスマグニチュードかぁ。
以前そんな言葉を耳にし、数年前のブログでも紹介した。
人間はどんな時にどれくらいのストレスを感じるものか?
それを数値化したのが、ストレスマグニチュードだ。
アメリカの心理学者が考案したらしい。
配偶者の死をマグニチュード100とし、様々な事象を数値化している。
たとえば、別居で65・本人の病気で53・なぜか結婚で50・夫婦喧嘩で35・ちょっとした法律違反で11....まあ、こんな具合だ。
うーん。なんとなくイメージが判るなぁ。
今のストレスは? ??ぐらいかな。
様々なストレスを回避するために、情緒的共感力の豊かさが肝要だそうだ。
と自分に言い聞かせた...。
休日の午前中、夕食の下準備に取り掛かる。
今日は久しぶりに焼き餃子にする事にした。
冷蔵庫には、白菜、ニラ、ネギ、生姜、ニンニクの野菜類があったので、とりあえず刻んでおく事にした。
白菜は1/4個を刻んで塩を振り、暫くして水分を絞り出す。その他ニラ1束、ネギ一本はこんな感じに。
これとは別に、豚挽肉300gも調味料を施して具材の下準備をした。
挽肉をボールに移し、水をカップ1/4程度注ぎ入れ、手でこねる。
オイスターソース、酒、醤油、砂糖、胡麻油を適量投入。大体目分量だが、それぞれ大さじ二杯程度だったように思う。更に中華スープの素(味覇)、胡椒を少し加えた。
そして、ニンニクと生姜のすりおろしを加え混ぜ合わせる。
程よく混ぜたら、先程の白菜類を加えてザッと混ぜ合わせる。
とりあえずこんな感じに具材が仕上がった。
麻婆豆腐に花椒(カショウ)を加えてみた。
あの痺れるような麻婆豆腐は、まさに花椒だったのだ。
挽肉を程よく炒め、すりおろしたニンニク2片と豆板醤、甜麺醤を加え更に炒める。
豆板醤は好みだが、豆腐一丁に対し大さじ二杯、甜麺醤は大さじ一杯で試みた。
中華スープを1カップを加え1分程度煮込み豆腐を加えた。
オイスターソースと醤油、胡椒を少量加えた後、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
最後にネギのみじん切りを加え中華鍋で炒めるように鍋を揺する。
ここで花椒を加えるのだが、適量が分からないので、盛り付けた後に刻んだ花椒を加える事にした。
うーん、本格的な麻婆豆腐に仕上がった...。
昨日の日経プラス1で全国の奇岩を取り上げていた。
何か所かは知っていたが実際に見たことがあるのは、5位になっていた筑波山の弁慶七戻りだ。
いつ落ちてもおかしくはない気がするが、この下も登山道になっている。
新聞を見ながら、筑波山に登ったのはいつだったかと思い、PCの画像データを調べてみた。
もう8年も前のことだ。
早朝夜明け前に出発して筑波山頂から日の出を見た。
そうだ、筑波山に行こう...。
仲道郁代のショパン。
以前、NHKで仲道郁代がショパンの軌跡を追う番組があった事を このCDを聴いていて思い出した。
ショパン時代のピアノ、プレイエル社のものを仲道郁代さんが弾いていた。余韻が残らない感じで、現代のものとは違う音色だ。
そのプレイエル(1842年製)とスタンウェイ(2013年製)で、ショパンのワルツ17曲をそれぞれ弾いているCDがある。
CHOPIN waltzes :IKUYO NAKAMICHI
聴きやすさは、スタンウェイの方が馴染みがありテンポにも余裕がある気がする。
ただ、このプレイエルがあのショパンの弾くワルツと同じだとしたら、感慨深いものがある。
何れにしても素晴らしいし、このような企画の試みも有り難い。仲道郁代のショパンに対する思いが伝わってくるようだ。