偕楽園桜山駐車場に車を止め、千波公園から千波湖畔にでた。
澄み切った青空の下で千波公園のネモフィラや菜の花が咲き誇っていた。
陸橋を渡り偕楽園に向かう。
偕楽園表門へと進み、竹林と杉林の陰の世界へ。
陽の世界、好文亭を正面に見るこの地は、四季折々の花々が咲く。
そして南岸の草花。
偕楽園桜山駐車場に車を止め、千波公園から千波湖畔にでた。
澄み切った青空の下で千波公園のネモフィラや菜の花が咲き誇っていた。
陸橋を渡り偕楽園に向かう。
偕楽園表門へと進み、竹林と杉林の陰の世界へ。
陽の世界、好文亭を正面に見るこの地は、四季折々の花々が咲く。
そして南岸の草花。
水戸市の笠原水源地沿いを流れる逆川。
朝露に濡れた土手沿いを散策する。
菜の花が咲きだした。
何処からともなく聞こえてくるウグイスやハクセキレイの鳴き声と共に白鷺や鴨が飛び交う。
思いつきだった。と言うより朝3:30頃に目覚めてしまったためだ。
スマホを取り出し今日の天気を見た。晴れ。雨雲はかかっていない。
日の出は4:49。十分間に合う。うーん、これは行くしかない。
さっそく大洗へ向かった。
外気温は3℃と表示されていた。この季節、朝方はまだ寒い事を改めて気づかされる。
暫くすると太陽が昇ってきた。
平成の日の出もこれで見納めか。波音が朝の冷気と共に新鮮さを感じさせる。
太陽が眩しい。暫く眺めていた。
眩しすぎるほどの太陽の残像を残したまま帰路に就いた...。
新元号が令和と発表された。万葉集からの引用で日本らしさ、新しさを意識されたとの事だ。
新しき良き時代へ...。
時と共に身近な環境も変化する。以前一緒に仕事をしていた女性スタッフから、何故かお父さんと呼ばれる。そんな三姉妹からのメッセージが今日この日に届いた。
今ではほとんど接点は無くなってしまったが、懐かしさが込み上げて来た。
直接電話やメールをもらったスタッフもいる。また、言葉には出さなくても伝わってくるスタッフもいる。
様々な事が走馬灯の如く脳裏をよぎる。
素晴らしい仲間と共に過ごせた日々。
本当にありがとう。これからもよろしくお願いします!