LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

新緑の季節:白鳥とヒナ

2016-05-15 | lohas的情景
水戸市逆川緑地を散策していたらすでにトンボが飛び回っていた。


ここに来たのは、数週間前、うん?先週?最近どうも記憶が...。
いずれにしても常に何らかの変化を感じられるのだ。


菖蒲もこのように咲き誇る。


しばらく歩くと白鳥が...。




新緑の季節、こんな表現でも良いかな。




帰り際、湿地帯を覗くとカメがいるではないか。


こちらに気がついたのか、あわてて方向転換しながら去っていった...。



豚の角煮

2016-05-15 | 男の料理
冷蔵庫にあった、おからをどうしようかと考えていたが、
豚の角煮をつくる事にした。

豚ブロックを5cm程度の大きさに切り、
焦げ目がつくまで炒める。


こんな感じかな。調理の途中で写真を撮ったので実際はもっと炒めている。


これを湯通ししてから大なべに生姜とおからを入れて3時間ほど煮込む。
おからは、余分な脂分を吸収してくれるのだ。

豚肉を冷水にさらし、おから分などを取り除き、ふたたび1時間程度煮込む。

煮込んだ豚肉を本来なら型崩れを防止するために冷蔵庫で4~5時間程度しめたほうがよいのだが、
今回はそのまま味付けへ。

基本調味料となる砂糖、醤油、みりん等をいれ暫く煮込み、途中八角を2つほど投入する。
やはり、角煮には八角の香りは外せない。

そんなこんなで、小生の角煮は仕上がるのだ。

付け合せは青梗菜なり。




アマリリス咲く

2016-05-15 | lohas的情景
確か一昨年前に鉢植えにしてあるアマリリスの球根を知人からいただき、
昨年の春開花した。
そして今年も見事に開花した。

たまに水を与える程度で、ほとんど手入れしていなかったが
数日前に、つぼみがこのような状態になり、一気に開花した。


通常はベランダ越しに鉢を置いているが、記念撮影のため室内に。




株分けをするらしいのだが、遣り方がわからない。
球根も鉢から溢れ出そうな感じだ。
うーん、このままではまずいだろうなぁ。



偕楽園:today

2016-05-04 | lohas的情景
偕楽園も観梅の季節と違い、人出はまばらだ。
観光客らしき人がパンフレットを持ち、園内を散策している。
観光ブランドワースト??位の茨城県にとっては微笑ましい光景だ。
集客の目玉にしようと偕楽園近くの大型駐車場では、ラーメンフェスタを開催していた。
こちらは周辺の駐車場に車が止められないほど混雑いる。
小生、味にはこだわりがあるが、さすがに並んでまで食する気にはなれない。

茨城もこんな良い所が一杯あるのに...。


新緑の季節、様々な花が咲く。










梅林に入ると、タンポポが一面に咲き誇っていた...。



国立西洋美術館

2016-05-04 | lohas的情景
国立西洋美術館は、コルビュジェの作品だ。
コルビュジェは基本設計に携わったというが、前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成したそうだ。





周囲にはロダンの作品が



この地獄の門、免振台の上に設置されているのだ。

実は、免振レトロフィット工事により、国立西洋美術館自体も地盤から絶縁されているのだ。
もっともコルビュジェ時代になされたものではないが...。

そんな薀蓄を語っているうちに、知人から貸して貰ったコルビュジェの本とデザイン読本をまだ返していなかったのを思い出した。
うーん、はや何年経過してしまっただろうか。
申し訳ない思いと共に返却するにはタイミングが必要だなぁ。

カヤバ珈琲

2016-05-04 | lohas的情景
国立西洋美術館から徒歩で10分程度だろうか、
レトロな佇まいのこの建物は、cafeとして昭和13年に創業されたそうだ。

朝食は済ませてきたが、小腹が空いたのでモーニングを注文した。
ハムサンドとコーヒー。
うーん、コーヒーは少し馴染みがないような味だが、ハムサンドは結構いける。



1階はすでに満席で2Fへ案内された。
急勾配の階段といい、微妙に外れそうな手すりといい、レトロ感に溢れている。
階段がキシミ、思わずよけぞりそうになる。
まぁ、それはそれで満足なのだが。





他のお客様の迷惑にならないようにそっと写真を撮った。




小生好みのこのカフェは非常に居心地が良い。


会計を済ませ店を出ると、なんと行列しているではないか!
うーん、カフェに入るために行列というのは、小生の思考レベルでは考えられないことだ。

でも、それだけ癒しを求めているという事なのか...。

春の小川

2016-05-04 | lohas的情景
久しぶりに水戸市逆川緑地を散策した。
振り返ると、いつの間にか5月になってしまっていて、
梅花や桜花は車窓から視界に入っていただけで、何の感動もなしに日々が過ぎ去ってしまったような感じだ。



土手沿いから逆川の斜面に降りると、菜の花が咲き誇っていた。


さらに進んでいくと、








春の陽だまりの中、カワセミの姿を探したが今日は出会うことは無かった...。

カワハギ:那珂湊

2016-05-04 | 男の料理
休日の午後、那珂湊に立ち寄り魚を物色していると、
カワハギが目に飛び込んできた。
うーん、かわはぎかぁ。
以前、知人よりかわはぎを頂き、肝和えにして刺身で食べたのを思い出した。

早速買い求め、家に持ち帰った。
まな板に載せると、以外に大きい。

こんな感じにおろしてみた。


さすがにカワハギという名だけあって、皮をはがすのは容易い。
しかし、薄皮がなかなか言うこと聞かない。
なんとか三枚に下ろし、肝和えと揚げ物にしてみた。