LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

草紅葉

2017-09-29 | lohas的情景
この季節ここを訪れるのも久しぶりだ。
この数日、市内の日中気温は25〜26℃だったのに、早朝6:30に着いた時、車の外気温計は6℃を表示していた。
Tシャツの上に長袖のダンガリーシャツを着ていたが、外に出るとかなり肌寒く感じた。
念のため用意しておいたポロシャツをダンガリーシャツの下に着込んだ。
車中で朝食を済ませた頃には駐車場は既に満車状態になっていた。

ここでは既に草紅葉が始まっていた。


さすがに辺り一面紅葉と言うわけにはいかなかったが、数本の紅葉樹を目にすることが出来た。




静寂な流れの中、一瞬立ち止まった...。

ブログ投稿:12年

2017-09-26 | その他
いつからブログ投稿を始めたかと、履歴を追っていったら、
2009年9月に【筑波山】の投稿をしたのが最初だった。
12年前の事だ。
投稿総数600件程。年間50件、月間平均で4件。
うーん、決して多くない投稿だ。
しかし、それぞれに自分史が詰まっているのだ。

ブログ投稿に至ったきっかけは、会社の新人女性スタッフ達からの提案だった。
当初、かなりの抵抗感があったが、今思うと、感謝の気持ちでいっぱいだ。
12年も経過すると、それぞれのスタッフを取巻く環境も大きく変わった事だろう。
今の自分は、何者でもない、あくまでも自分自身の生き様を反映したものだと思う。
それぞれの道を自信を持って歩んで行ってもらいたい。
勿論、自分自身にも言い聞かせている事だ。

ブログについては、あくまでも個人ベースでの記載なので、
様々な検索で「ロハスな感じ」にたどり着いた方は、小生がどんな職業で今何をやっているのか知るよしもないだろう。
ブログをたどって行くと、多少なりとも業界の移り変わりを感じるかもしれないが...。

今後もLOHAS的な生き様を大切にしていきたい。
そう感じた。

つけとろろせいろ蕎麦

2017-09-24 | lohas的情景
久しぶりに訪れた蕎麦店。
せいろ、さらしな、田舎蕎麦と、三種類から蕎麦を選ぶ。
天ぷらは、海老の入荷が少なかったとの事で、すでに売切れ。
そこで、つけとろろせいろ蕎麦を注文した。

とろろはきめ細かく、既に蕎麦つゆと和えてある。
蕎麦湯用に、蕎麦つゆが添えてある。
中々気が利いている。
とろろと蕎麦が絡み合い、適度な喉越しを醸し出す。
そばを食した後の蕎麦湯も、蕎麦汁とのバランスがすこぶる良い。
うーん、絶品。

安藤忠雄とサザコーヒー

2017-09-23 | lohas的情景

再びサザコーヒー本店へ。
こんな角度から撮影。
休日の午後、店内はかなりの混雑だ。
さすがにスタバのような混み方ではないが、ウェイティングボードに記載した時には、三組目だった。
店内に入ると、他のお客さんが写り込まないように、スマホのシャッターを切る。




コーヒーが来るまで、芸術新潮の特集記事、安藤忠雄の作品とそれにまつわるコメントに目を通した。
コンペでもなければクライアントとの出会いは確かに重要だ。
建築はその時既に始まっているのだ。
ただ、そう言ったクライアントを呼び込めるのは、その者自信という事だ。
チャンスは逃してはならない。

そのような事を思いながら、コーヒーを口にした。

偕楽園の萩

2017-09-18 | lohas的情景
先週、早めに帰宅し散歩がてら偕楽園へ向かった。
萩まつりの期間中だったことは知っていたが、平日は特に何もないだろうと思っていた。

太陽が沈む頃、すでに萩に向かってライトアップされていた。


こんな感じの偕楽園もまたいい。
曇天で夕焼け空と萩というわけにはいかなかったが、鈴虫の鳴き声とどんよりとした空気感は、
まさに秋に向かっていく趣を醸し出していた。

暫し散策した後、いつもの駐車場へと向かった...。



新栗むし羊羹

2017-09-18 | lohas的情景

鉢の木の新栗むし羊羹を食する。
羊羹ではあるけれど、賞味期限が本日中となっていた。
鉢の木の羊羹と言ったらすぐ分かるぐらいに有名らしい。
栗も羊羹も程良い感じだ。

決してそれぞれに主張し合わない。
程良いバランス、口当たりもまろやか。
うーん、季節限定と言うのも分かるような気がする。

栗と手羽先の煮物

2017-09-10 | 男の料理
頂いた栗をどうしようかと思案していた所、
陳健一のレシピ本に栗を使った料理が記載されていたのを思い出した。

さっそく手羽先を買い求め料理に取り掛かる。
栗を茹でることから始めたので、結構手間がかかる。

手羽先を焦げ目がつくぐらいに中華鍋で炒め、オイスターソース、砂糖、ガラスープを加え煮込む。
付け合わせはホウレンソウ。


盛り付け方が今一つだったが、手羽先のうまみが栗とよく合った一品に仕上がった。






なすと地鶏のラグースパゲティ  ~多少なりともイタリアン

2017-09-06 | 男の料理
夏季休暇の消化もあり平日休みを取ることにした。
と言っても特に予定があるわけでもない。

午前中部屋の片づけをある程度済ませると、さてどうしようか。
今日はイタリアン料理でも作るかと思いながら、冷蔵庫を覗いた。

鶏もも肉、なす、玉ねぎ、アスパラ、ごぼう、ニンジン、キュウリ...。
そうだ、久しぶりにラグースパゲティでも。

鶏もも肉を湯引きしたあと、1cm角程度に切った玉ねぎを加えて水から煮込んでいった。
20分~30分程度煮込み、塩を少々加えると、鶏肉のダシが玉ねぎの甘みと加わってとても良い感じになっている。
鶏肉をほぐしスープは仕上がった。
スパゲティを茹でるには時間が早すぎる。
そこで、ビール片手に付け合わせとなるサラダを作り始める。

付け合わせは、ごぼうサラダとアスパラ・舞茸のオーブン焼き。
ごぼうサラダは初めて作ったが、それほど手間がかからなかった。
ささがきにしたゴボウを2分程度茹で、その後、千切りにしたきゅうりと人参に塩を振り水けを取るように絞る。


砂糖少々、ワインビネガー少々、あとはマヨネーズであえて出来上がり。


ビールも空けてしまい、ごぼうサラダをつまみに久々にストレートウイスキーを飲み始める。
ピーマン焼きもつまみに加えた。


オーブン焼きもこの通り、オリーブオイルと塩のみ。
塩は頂き物を使用。


スパゲティを盛り付けた後、大葉を刻みトッピング。
うーん、我ながら素晴らしい出来栄えだ。

スパゲティを食べる頃にはすっかり酔いが回ってしまっていた...。

逆川の夕刻

2017-09-05 | lohas的情景
あの暑さは何処へ行ってしまったのだろうか。
そんな事を思いながら、休日の夕方、逆川沿いを散策した。
西側は林に囲まれているので、既に太陽の陽射しはここには届かない。
もっとも、もう日が沈む頃だ。
メディカルセンター先の駐車場に車を止め、最近草刈りをしたと思われる土手沿いを足早に歩く。
木道沿いの小池では白鳥が二羽、大人しく佇んでいた。


白鷺が獲物を狙っているのだろうか、気付かれないようにそっと近寄って見た。
あともう少し近付けばベストアングルを確保出来ると思ったその時、白鷺はすぐさま飛び立ってしまった。


土手沿いから一旦車道に出て逆川緑地公園入口まで来ると、そこから先の舗装された歩道沿いにコスモスが咲いているのが見えた。
既に街灯も灯されている。

東の空を見上げるといつの間にか月も出ていた。満月ではないが、明らかに秋を感じる月だ。


対岸を通り笠原水道付近まで来ると、ヒグラシと鈴虫が共演するかの如く盛んに鳴いていた。
夏の終わりを告げるサウンドシャワーを全身に浴びさせられたようだった...。


魚群 

2017-09-03 | lohas的情景
何年振りだろうか。
水族館に行きたいという奥方の要望もあって渋々と...。



懐かしい光景と共に新鮮さも感じられる。



悠々と泳ぐ姿もなぜか親しみを感じる。


魚群も見事に一体感を醸し出していた。