水戸の桜山 2021-03-28 | lohas的情景 曇天模様の休日の午前中、雨が降る前に桜山を訪れた。桜山は水戸市民なら知っているのだが、偕楽園の反対側にある護国神社付近を指す。桜山下の駐車場に車を止め、坂を登った。普段なら桜の開花に合わせ、出店が立ち並び酒盛りで賑わうのだが、静かな雰囲気の中、桜を楽しめた方が小生にとってはありがたい。でも、まだ3月なんだよね。
柚子の木と花 2021-03-27 | lohas的情景 諸事情があり、実家の柚子の木を伐採する事にしたのだが、柚子の木はトゲが多くあり、そう容易くできるものではない。まず、柚子の小枝を一部を残して取り払う事にした。慎重に枝葉を落としながら、細かく切り段ボールにそのまま詰め込んだ。厚手の手袋をしていても、油断するとトゲが刺さってしまう。さすがに職人のように一気に片付ける訳にはいかない。枝葉を取り除いた後、周辺の土を掘って根の様子を見た。うーん、さすがに腰が痛くなってきた。午前中格闘し続けたが、今日はここまで。次は恐らく伐採できるだろう。ふと近くの日陰を覗くと、可愛らしい花が咲いていた。残念ながら名前は知らない。小鳥の囀りが聞こえてきた...。
偕楽園:チームラボ 光の祭 2021-03-17 | lohas的情景 今月末まで水戸偕楽園でチームラボ光の祭りが開催されている。人気があり土日の予約はほぼ満杯との事。平日の当日券を購入し行ってみた。偕楽園のチケット売場を過ぎると杉林の間から光が漏れており、期待感で胸が高まる。吐玉泉手前の坂道をのぼり孟宗竹林に出ると、鳥獣戯画から現れたようなプロジェクションマッピングが演出されていて暫し見入る。うーん、これは素晴らしい。幻想的なBGMと竹林が飽きさせない。この発想も良い。梅林はBGMと共に光量が変化し、微かな梅香と幻想的な雰囲気が五感を刺激する。混雑していなければもっと落ち着いて鑑賞できるけど、これだけのセッティングでは人気が出るのも頷ける。好文亭前のライティング。好文亭近くから再び竹林方面に向かうと、様々な色に変化する卵型のオブジェが印象的だ。この辺は大混雑。途中入場制限を受けながら進むのだが、かなり密な感じは否めない。でも、訪れる価値は大いにあると感じます。こんな水戸も素晴らしい。是非!
水戸の梅祭り 2021-03-07 | lohas的情景 助さん格さん、もういいでしょう。水戸黄門の名ゼリフのもとに、水戸梅祭りが予定より遅れて開幕した。偕楽園の梅花は、南岸から咲き始め、やがて梅林へと繋がり、現在では、ほぼ満開といった感じです。偕楽園ともう一つ、弘道館の梅も趣きがあってこれまた良いのです。旧県庁前の公園付近には、様々小鳥を目にすることができます。旧県庁では、何かをのロケをやっていた様です。もう良いでしょうと言っても、コロナ禍対策は忘れずに!