LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

栗といえば…

2018-09-27 | その他
先日、笠間の栗を頂いた。
さっそく栗ご飯にして食してみた。
栗の程よい甘みと食感が、炊き込みご飯と共に伝わってくる。
まさに秋味。

そう言えば、栗で思い出した。
笠間(旧岩間町)にある栗の家はどうしたのだろうと、ネットで調べてみた。
何度か店の前を通ったが、常に店が閉まっていたのだ。
あれだけの味が出せる店はそうはないだろうと思っていたが、検索していったらどうやら店主が数年前に亡くなられたようだ。

ネットでの検索なので真偽の程は定かではないが、そうであれば残念なことだ。
あの濃厚なモンブランが懐かしい…。

ルノワール:ポーラコレクション

2018-09-26 | 美の壺的解釈

茨城県近代美術館で開催されているポーラコレクション。
一際目立っているのがルノワールのレースの帽子の少女だ。
ルノワールの優しく包み込むようなタッチと光の捉え方、少女の表情も印象的だ。
さすがにここで立ち止まる人は多い。
ルノワール、裸婦でもそうだが、美しさを追求する画家だ。

セザンヌ:ポーラコレクション

2018-09-25 | 美の壺的解釈

ポーラコレクションが開催されている茨城県近代美術館。
先日のブログ投稿でも紹介したピエールボナールに続き、印象に残ったのがセザンヌの風景画だった。
独自のタッチがセザンヌそのものだが、何故か引き込まれてしまう。
絵の持つ安定感、安堵感そう言ったものが感じられた…。

通常、美術館内での撮影は禁止されているが、一部のゾーンは許可されていたので撮影したものです。

ピエールボナール:色の魔術士

2018-09-24 | 美の壺的解釈
ポーラ美術館コレクションが茨城県近代美術館で開催されていたので訪れて見た。

昨日の日経にピエールボナールと南仏に関する記事があったが、ここでピエールボナールの作品に出会えるとは思っていなかった。

ピエールボナールを意識してか、特に(浴槽 ブルーのハーモニー)が印象的だった。
色の魔術士と言われるような作品もあったが、こちらが気になった。
構図の素晴らしさ、色使い、とても素晴らしい。

T.ウッズ 優勝の舞台

2018-09-24 | その他
ゴルフ中継を見ていてこれだけ感動した事は無い。
タイガーウッズの5年ぶりの優勝。
様々な事を乗り越え復活。
どれだけ悩み続けたことか。
想像を絶するたゆみない努力があった事は間違いない。

最終18番ホールの大勢のギャラリー、誰もが待ち続けていた。

目頭が熱くなった。
感動の渦の中で、自分を振り返る。
何事も努力あるのみ…。


抗重力筋とお腹

2018-09-23 | その他
なるほど抗重力筋かぁ。
腹斜筋
腹横筋
腸腰筋
広背筋
脊柱起立筋
これらが衰えることで、腹部にたるみが出てくるらしい。
NHKで紹介していた。

なるほど….。

鯛ごはん

2018-09-23 | 男の料理

久々に鯛ごはんを作ってみた。

鯛のあらは先日市内の某百貨店で買い求めたものを冷凍しておき、昨夜から冷蔵庫内で解凍させておいた。
鯛のあらまでウロコが落とされているのは、さすが百貨店の魚売り場だけある。

念のため霜降りにし、ウロコをとりはじめたが、殆ど見当たらなかった。

あらに塩を振り
10分程おいてからグリルで軽く焼く。
土鍋には米3合と水560cc、昆布、それと醤油、酒をそれぞれ大さじ2杯程入れ、数時間置いたものを使用した。
さらに、針生姜と先程の焼いたあらを加え、強火で7分、中火で7分、弱火5分、蒸らし10分程度で、とりあえず完成だ。

一度あらを取り出し、骨を取り、再度土鍋に入れる。

手間は多少かかるが、さすが味は格別だ…。

G線上のアリア

2018-09-14 | その他
早めに帰宅し夕食を済ませ、
部屋の電気を消しジャズを聴き始めたが、そのような気分でも無い。
手元の癒し系のCDを探した。
 
屋久島の清流音、パシフィックムーンの雪
結局クラシックCDに入れ替えた。
チェロとピアノの構成で、G線上のアリアが初めに流れてきた。
安堵感が漂いとても心地よい。
 
この一週間は特に疲れを感じた。
様々な出来事があり歯車が噛み合わず、無理に回そうとすると歯車同士も壊れてしまいそうな事態にさえなる。
それでも回し続ける選択をしなくてはならないのだろうか。
そのような事が脳裏にのしかかる。
 
CDからは、ドビュッシーの月の光が流れて来た
 
 

本とカフェ

2018-09-08 | lohas的情景

時間がある時にランチに立寄る県北のカフェ。
何度かブログで投稿しているブックカフェだ。
ランチタイムが終了する間際、カフェのドアを開けそのまま二階の定位置に席を取った。
2階の客は自分一人だけだったので、店内の写真を撮った。
なんとなく雰囲気が伝わるだろうか。
特段洒落た感じでもなく、椅子やテーブルもごく普通のものだ。
ただ、室内外の色使いや壁ポスターなどがさりげなくこのカフェの特徴を演出している。

スマホのシャッター音が吹抜けを通して1階に聞こえるかもしれないと思ったが、そのままシャッターを切ってしまった。
実はこのカフェ、店内写真撮影が禁止されているのだ。
確か入口付近に書いてあったはずだ。
店名を特定せず、しかも他人に迷惑かけなければ、ブログ投稿しても問題ないだろうと勝手に思い込み、すでに数回投稿している。

本来ならゆっくりと過ごしたいところだが、仕事中ではそうもいかない。

瞬間的なくつろぎの深さを感じつつ、その場を後にした…。

オクラの花

2018-09-05 | lohas的情景

先日実家に立ち寄ったら、プランター植えのオクラに花が咲いているのに気がついた。
思わずスマホでシャッターを切る。
可憐な花とオクラ。
オクラは普段良く食してはいるが、花までは想像つかない。
英語でもオクラはOkra(オクラ)と言うそうだ…。