「ケール」初めて聞く言葉だった。当然ながら食したこともない。
ある農家を訪れた際、ケールの生産をしているとの事で帰り際にケールを頂いた。
ネットで調べてみると、なんとセレブ御用達の野菜でもあり、栄養価も最も優れていると記載してあった。
頂いたケールは、正確にはカリーノケールと言うそうだ。
葉先がカールしており、青臭さや苦みを無くしているそうだ。
さっそく拙宅でサラダを作ってみることにした。
ケールは青汁などにも多用されるとあったので、食べてもいないのに苦みが気になった。
そこで、熱湯で一度ホウレンソウを茹でるかのように、瞬間的に湯にさらし冷水にとった。
黄緑色の葉が一瞬にして濃い緑色に変化した。
ツナ缶を加えマヨネーズを加えた。
苦みや臭みは全くない。
ケールの味は特段旨いという訳ではないが、なんの抵抗もなく食が進む。意外と良いんじゃない。
ケールは栄養価が高く抗酸化力も強い、スーパーフードとしてセレブ達にも愛されているとの事です。
是非お試しあれ!
五月下旬の初夏とは思えない暑さの中、実家に立ち寄ると、玄関先にバラやアマリリスが咲き誇っていた。
バラの花びらが作り出す陰影がとても美しい。
アマリリスも大きく花開いた。
ベランダ先にもバラの花が...。
5月下旬、天気予報ではここ数日間、真夏日を告げる。
確かに暑い。
日中、逆川緑地の土手沿いを散策したが、いつもは見られるハクセキレイなど何処へいったのやら。
ここのところの暑さで鳥たちもダウン気味なのか、目にすることはできなかった。
暫し小川沿いを歩き、ふと足元に目をやると様々な花が咲いていた。
もうすぐ夏...。
ロシア料理レストランでランチ。
水戸市内でロシア料理を提供している店はおそらくここ一軒しかないだろう。
以前、と言っても数十年ぶりなのだがここに移転する前のお店には立ち寄った事があった。
今回、仕事関係で数人で訪れた。
店内は昔の記憶に近い雰囲気で、ロシア料理をほんのひと時だが堪能できた。
頼んだメニューは、ボルシチと若鶏肉の辛子焼。
サラダを半分程食べているとボルシチが運ばれてきた。
うーん、美味い。かなり煮込んでいるようだ。これは中々真似の出来ない味だろう。
ボルシチと一緒にテーブルに置かれたのが、サワークリームとビーツの酢漬けだ。
少しづつ加えてみた。
更に旨味が増し、あっという間に平らげてしまった。
BGMにはロシアの伝統曲トロイカが流れ、振り向くとバラライカが飾ってあり、ロシア料理と共に昼間から感動した。
続いて出てきたのが、若鶏肉の辛子焼きだ。
これがまた美味い。
鶏肉のこんがりとした焼き加減とパン粉の辛子を含めたソースが、
口にした途端、至福の世界を作り出した...。
サザンオールスターズ! 行って見て初めて分かったあの感動。 今でも脳裏に焼き付いている。
実はこの手のライブには行った事がなかった。クラシックのコンサートには何回か行っているが、初めての経験だった。しかもメットライフドーム。
当日は、2時半開場、5時開演だったが、何せ初めての経験。
事前にネットで調べたら、かなり混雑するようだったので、下見を兼ねて水戸を8時半に車で出発した。
2時間強でメットライフドームに到着したが、所沢からドームへは迂回路の無さそうな狭い道で信号も多い。
メットライフドーム付近には、なんとサザンのロゴのトートバッグやTシャツを着ている人がすでに居るではないか。
うーん、これは帰り大変な事になる。近くの駐車場を確保しようと思っていたが、所沢まで引き返し電車でドーム入りする事にした。
所沢駅前で昼食を済ませ電車でドームに向かうと、駅を出るとそこがドーム会場の入り口になっているのには驚いた。
ドーム前の植栽付近には大勢の人が座っていて、なにやら移動販売車で購入したものを食べているようだった。
グッズ販売があったので、記念タオルを購入し、場違いでなくサザンのコンサートに来ているという事をアピールして置く事にした。
開場時間になると本人確認が行われて、何やらヘッドホンの片割れのようなものを預かった。
それが後から分かったのだか、腕に付けてライブの時に様々な色の光りが出るものだった。
座席は後ろから数えた方が早い位置だったが、通路側だったので気兼ねなく出入りが出来た。 開演までかなり時間があったが、それなりに時間を潰していた。
4時近くになると、会場の入り口からどっとと絶え間ない人の流れが激しくなり、何処からこんなに人が集まるのかと感心していたが、ライブ終了後この会場に集まった人々が一斉に帰る事を考えたら、一瞬ゾットした。
そんな事も開演と共に熱狂の渦に包まれて、これがサザンかと感激していた。
確かに本人の表情を視覚で捉えるのはできないが、巨大ビジョンで充分伝わって来る。
経験してみないとこの感覚は分からないと確信した。
サザンも40周年。今だに惹きつける彼らの魅力。
桑田佳祐とは10歳まで違わない小生、もちろん勝手にシンドバット時代から知っている。
コンサートも気が付けば3時間半歌いっぱなし。
40年の感謝を込めてという事もそうだろうが、独自の世界を踏襲しつつ、我々ファンに対する思いも伝わってくる。
同世代として、まだまだ元気でやって行ける、やって行かなければと感じた。
本当に来て良かった...。
東国三社は、以前のブログでも紹介しましたが、
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社を指すのですが、この東国三社が今パワースポットとして脚光を浴びているようです。
東国三社参りとしてバスツアーが出たりして、土日の参拝客も多いですね。
特に令和元年で御朱印集めも相まって増えているのでしょう。
もちろんその中の一人として小生も加わっておりますが...。
そういえば東国三社参りは、東国三社お守りがお勧めです。
最初にいずれかの神社で東国三社お守りの本体を手に入れて、残りの神社でご神紋シールをそれぞれ頂き、お守り本体に張り付けて初めて完成するというものです。
三社参拝した事の証でもありますが、お守りにも記念にもなりますね。
さて、次の御朱印集めはいずこへ...。