AM5:00つつじヶ丘駐車場からつくば山頂へ向けて出発した。
駐車場へ着いたのはその出発の30分前だったのだが、曇天の様相で懐中電灯片手に登山していっても
ご来光はとても拝めそうになかったので、辺りが多少明るくなるまで待っていたのだ。
もっとも30分ではとても頂上へはたどり着かないが。

急勾配の石段を進むと既に汗が滲んできた。
筑波山登山も実に数年ぶりだ。以前はもう少し足取りも軽やかだったような気がする。
10分も登ると小休憩。
頂上に近づくと小雨が振り出した。
足元が滑りやすい。
夜明け前に出発していたら、困難を極めていただろうなどと想像しながらひたすら登る。

その後数回の小休憩を繰り返し、出船入船や弁慶の七戻り、大仏岩などの奇岩を通り頂上に出た。


もし雨が大降りになると避難場所に困ると思い、女体山頂は後にし先に男体山頂に行く事にした。
男体山頂での眺望は残念ながら霧で望め無かったが、男体山の休憩場で朝食を取っていると
八郷方面に視界が開けてきた。
このまま霧が晴れるかもしれない。

暫くして、男体山頂を見上げた。

多少多めに取った休憩を終え、次に女体山頂へ向かう。


山頂付近の霧が晴れ眼下に雲海が迫る。


女体山頂
暫し女体山頂よりの眺望に感動する。
震災から半年目の今日、自分自身も見つめ直したい、そんな思いで筑波山登山を思い立ったのだ。



帰りにはアザミや可憐に咲く花々が出迎えてくれた...。
駐車場へ着いたのはその出発の30分前だったのだが、曇天の様相で懐中電灯片手に登山していっても
ご来光はとても拝めそうになかったので、辺りが多少明るくなるまで待っていたのだ。
もっとも30分ではとても頂上へはたどり着かないが。

急勾配の石段を進むと既に汗が滲んできた。
筑波山登山も実に数年ぶりだ。以前はもう少し足取りも軽やかだったような気がする。
10分も登ると小休憩。
頂上に近づくと小雨が振り出した。
足元が滑りやすい。
夜明け前に出発していたら、困難を極めていただろうなどと想像しながらひたすら登る。

その後数回の小休憩を繰り返し、出船入船や弁慶の七戻り、大仏岩などの奇岩を通り頂上に出た。


もし雨が大降りになると避難場所に困ると思い、女体山頂は後にし先に男体山頂に行く事にした。
男体山頂での眺望は残念ながら霧で望め無かったが、男体山の休憩場で朝食を取っていると
八郷方面に視界が開けてきた。
このまま霧が晴れるかもしれない。

暫くして、男体山頂を見上げた。

多少多めに取った休憩を終え、次に女体山頂へ向かう。


山頂付近の霧が晴れ眼下に雲海が迫る。


女体山頂
暫し女体山頂よりの眺望に感動する。
震災から半年目の今日、自分自身も見つめ直したい、そんな思いで筑波山登山を思い立ったのだ。



帰りにはアザミや可憐に咲く花々が出迎えてくれた...。