LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

イワシの酢煮

2020-05-02 | 男の料理
さて、今日の夕食準備は整った。
ポテサラに大根のキンピラ、イワシの酢煮。
イワシの酢煮は、野崎洋光のレシピを参考にした。




出汁5:醤油1:味醂1:酢2の割合だ。
5分程煮込んだ。
酢はかなり投入する感じだが、仕上がって見ると、なるほど素晴らしい。
白髪ネギを加え、
今日もお酒が進んでしまいました...。


たけのこ土佐煮

2020-04-26 | 男の料理
最近の休日は料理に集中している。
週末に頂いた竹の子を先ずは下処理をした。
結構大きな竹の子だったので、深鍋に入るよう切り落とした。


深鍋に米の研ぎ汁をそそぎ、鷹の爪と竹の子を入れて1時間半程茹でた


暫くすると、とうもろこしのような甘い香りが漂ってきた。
茹で上がりそのまま冷ました。
暫くして竹の子を取り出し切り分けて、醤油と味醂で薄く味付けし、最後に鰹節を振りかけた。



まさに旬の味。
程よい食感と春の味覚が広がった...。


鮪のカマ 照り焼き

2020-04-25 | 男の料理
休日の午前中、スーパーに一人で買い物に行った。
ブタの角煮でも作ろうと思って店に入ったのだが、店内を物色していたら、鮮魚コーナーに鮪のカマがあるのを見つけた。

一瞬立ち止まった。
値札にはさらに200円引きのシールが...。
うーん、さすがにこれは買いだろう。
買い物カゴにおもむろに入れた。
拙宅に戻り、鮪のカマを取り出した。
さて、買ったは良いが、このカマをどうしたものか?
カマ焼きか、煮付けか、照り焼きか、迷う所だ。
ネットでレシピを検索しながら、照り焼きにする事にした。

カマに粗塩を振り1時間ほど放置した後、霜降りにし準備を整えた。


スーパーで見た時よりかなり大きくかんじる。


小麦粉をまぶし適度に焼くとあったので、フライパンでやってみた。
暫くするとフライパンから火が出てきた。
ここで慌てては素人と思われてしまう。
スマホで撮影する余裕を見せつける。
しかし、部屋中、煙りと匂いが充満してしまった。
これはまずいと慌てて掃除する。


適度に焼いたあと、鍋に移し、生姜と味醂、醤油、酒をそれぞれ100ccほど投入し、暫く煮付けた。
うーん、中々良い感じに仕上がったではないか。

味は勿論申し分ない。
午後からは、お酒が進んでしまった...。







鯛飯

2020-04-08 | 男の料理
桜の開花と共に、4月は入学や入社など新たな門出に対し祝福する場面が本来は多いのだが、
心配事が付きまとい、心が休まらないのは小生だけでは無いだろう。

先日、鯛飯を作った。
鯛飯にするには、当然ながら鯛を入れてご飯を炊くのだが、アラを使うか切り身を使うかは判断の別れる所なのだ。

手っ取り早いのは切り身だが、味の深みとビジュアルさ、料理への思いなどを求めるならやはりアラを使うべきだろう。

アラを霜降りにして鱗を丁寧に取り除く。
これが一番重要だ。

土鍋に醤油と酒と水を入れ7分強火で炊いてから、アラを入れ中火で7分再び炊く。
その後、5分間弱火にして火を止める。
5〜6分程蒸らして、取り敢えず完成。

しかし、食するにはアラを取り出し骨を取り除かないとならない。
これも手間が掛かるのだが、
ほんのりと鯛飯の香りが伝わる中での作業は苦にならない。

さて、完成。
今回は、最初にあらを撮影しただけで途中写真を撮るのを忘れてしまいました。
出来栄えなどは、皆さんの想像にお任せします。
では...。




小雨模様の休日

2020-03-15 | 男の料理
小雨模様の休日、午前中に食材を買い求めた。
買い求めた食材と、冷蔵庫にあった野菜類を極力使い切ってしまおうと、10時頃から黙々と料理をしていた。

まずは、おでんと肉じゃがを作ることにした。
茹で卵は、空気室にヒビを入れて煮ると剥きやすいとTVで紹介していたので、早速実行に移してみた。
なるほど、確かに剥きやすい。
うーん、これは使える。
大根は面取りをした後、米の研ぎ汁で適度に茹で、水で洗っておいた。

2袋買い求めたジャガイモは新じゃがで小ぶりだったので、皮を剥いて丸のまま茹でる事にした。
一部をおでんに、残りを肉じゃがに使用した。

昼食を適当に済ませ、午後からは、冷蔵庫の野菜を整理しようと、いくつかのメニューを思い浮かべた。

ジャガイモが1袋拙宅にあった事に気付き、定番のポテサラに。
こんなにジャガイモ料理で良いものかとは思ったが、既に皮を剥き始めていた。
菜の花は、からし和えに。
小松菜は、油揚げと共に煮浸しに。

午後からは出かけないと決めていたので、ロックウイスキー片手に、BGMはフジコフェミング。

こんな1日が過ぎた...。






ケジャリーを作る

2019-10-14 | 男の料理
早朝、5時頃から冷蔵庫を物色し始めた。
ご飯は炊いていないようだったので、冷凍室を覗き、冷凍ご飯があるのを確認。
冷蔵室の鶏肉、ピーマン、人参、玉ねぎを取り出し、メニューはケジャリーと決定した。
ピーマン、人参、玉ねぎは食感を残すため、程よい千切りにした。
その他、ニンニクを刻む。


刻んだ食材の上に、調味料を振りかけた。
まず、ベースとなる塩、胡椒。
その次に、ターメリック、コリアンダー、クミン、カイエンヌペッパー。




分量は感覚的にだが、ターメリックが4、その他調味料が1の割合にした。
カイエンヌペッパーは、とりあえず0.5ぐらいのイメージか。

ニンニクを炒め、鶏肉を投入。
その後、刻んだ食材、レンジで温めたご飯を入れ炒め始めた。
ベースの塩加減を調整し、先程の割合で調味料をさらに加えた。
もう少し辛味が欲しかったので、カイエンヌペッパーを振りかけた。
適度に炒まり盛り付け、レモンを加えた。

レモンを絞り、早速食した。
うーん、我ながら天晴れ!
程よい酸味、辛味が食をそそる。
是非、お試しあれ。



アサリ出汁のおから

2019-07-28 | 男の料理
久しぶりにおからを作った。
今回出汁は、あさりと昆布を使用する事にした。
まず、白髪ねぎと人参千切り、さらに椎茸の薄切りを作った。

実は小生、先月末の平日の早朝、包丁で左手中指の腹を切ってしまい、暫く料理から遠のいていたのだ。
まだ傷跡は残るがやっと普段通りの生活が出来るようになった。


鍋に水2〜3カップをいれ、昆布と砂抜きしたあさりを投入し、火にかける。
鍋ブタをし、あさりの口が開いたら火を止め、あさりと昆布を取り出す。
あさりの身を取り出し、昆布は千切りにしておく。


鍋にサラダ油を加えそれらの食材を炒める。


しんなりしてきたら、おからを投入し軽く炒め、先程の出汁を加えながら炒め煮る。
醤油大さじ2〜3、味醂は醤油と同量。砂糖大さじ一杯程度。
基本的に何でもそうだと思うが、塩梅が大切だ。
適度に味見をしながら調味料のさじ加減をする。
程よく炒まった所で完成となる。

うーん、この繊細な味わい。
我ながら天晴れか...。




休日のトマトスープ

2019-06-15 | 男の料理
日々の不摂生を解消すべく、定番のトマトスープを作ってみた。
基本の野菜類、ジャガイモ・人参・セロリ・玉ねぎを1㎝各程度に刻む。
ジャガイモ小ぶりものもを3個、人参2/3本、玉ねぎ1個、セロリ1本。
ちなみにセロリは筋を取り除いている。
鍋にオリーブオイルをたっぷりと注ぎ炒める。
ズッキーニとなすが冷蔵庫にあったのて追加で刻んで一緒に炒めた。

5分程度炒め、カットトマトを鍋に入れる。
今回2缶使用。水はカットトマト同量。
固形コンソメを4個投入。
ホウレンソウも加えてみた。


15分程度煮込んで出来上がり。

仕上げはパルミジャーノレッジャーノとしたい所だったが、パルメザンチーズで。

味は...当然申し分ない。
是非お試しあれ!

いわしの酢煮とかたふね

2019-06-08 | 男の料理
恐らく初めてだろう。
イワシの酢煮を作ってみた。
新鮮な鰯のひらきがあったので、野崎洋光氏のレシピ本に酢煮が載っていたのを思い出し買い求めた。
意外と簡単に仕上がるのには驚いた。
出汁150cc、水150cc、醤油60cc、みりん60cc、酢120cc
に青ネギを加えて煮るだけだ。
こんなに酢を入れても良いのだろうかと思ったが、問題無い様だ。
 
 
日本酒は、頂いた新潟上越市の「かたふね純米吟醸」。
甘口ながら切れが良く、飲み口も良い。
 
 
うーん、美味い。至福のひと時...