久しぶりに、ひたちなか市のサザコーヒー店に入った。
休日の午後、4組待ちの中、案内されるまで店内を物色する。
ここでは様々な器が展示販売されており、目を楽しませてくれる。
何点か欲しいものがあったけど、ここは我慢。
少し待つと、店の奥に案内された。
休日の午後、4組待ちの中、案内されるまで店内を物色する。
ここでは様々な器が展示販売されており、目を楽しませてくれる。
何点か欲しいものがあったけど、ここは我慢。
少し待つと、店の奥に案内された。
コロナ対策もあり、ウェイティングしていても全て満席にしない。
そんな心遣いが伝わってくる。
うん、これはオルゴールか。
アンティークなオルゴールが店内のアクセントになり、すこぶる感じが良い。
普段ならコーヒーを注文する所だが、入口のショーケースにあったモンブランとダージリンを注文してみた。
コーヒー専門店で、紅茶にするかどうか一瞬迷ったが、ダージリンで正解だった。
濃厚な甘味にコーヒー一杯では、口直しの意味からでは物足りない。
2杯注文するのも贅沢すぎる。
ティーポットでの紅茶なら数杯飲む事ができる、そんな思いからだった。
このモンブラン、洋酒のアクセントも効いてきて確かに美味しいのだが、残念ながら追い求めているものとは違った。
今は無き、笠間市栗の家のモンブラン。
あの飾り気無しの濃厚な栗の味、いつになれば出会えるのだろう...。
様々な方との出会い、そして別れ。
人との関係に尽きるかなぁ。
好奇心旺盛で基本的にポジティブな、はず?の自分。
人は人、自分は自分。でも思いは分かって欲しい。
そんな身勝手な私でしたが、特に10年以上も前のセクションでは、皆んなが一体となって進んでいった感じがします。
そして私は皆んなに支えられていた。
だから今の自分があるのだと、本当にそう感じています。
スタッフそれぞれ個性があり、色んな事を教わり、感じ取って行った日々でした。
今こうやってブログに書き示そうとしていても、皆さんと過ごした日々を思い出します。
常に100:0の世界で、安定受注できる業界でなく、お客様の視点に立ち、未知の空間を具体的に提案していかなければならない。
そして受注すると様々な問題をクリアしながら引き渡さなければならない。
そんなスタッフが時を超え、事業形態を変え、表舞台で表彰されたりすると、感慨無量で眼頭が熱くなったものでした。
時代の変化と共に会社の在り方も変わりましたが、皆さんと過ごした日々は忘れられない。
ありがとう。
陰ながら応援しています!
笠間の栗の家を越えるモンブランに出会ったら、是非教えてください。
また、食べたいなぁと思ったら閉店していて…(><)